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Neru@ABARTHのブログ一覧

2020年11月22日 イイね!

★新型N-ONE RS(6MT)試乗★

★新型N-ONE RS(6MT)試乗★昨晩、YouTubeを何となく見てたら
おっ、昨日(11月20日)新型N-ONE
発売されたんだ・・・と知る。

という事で興味あった軽FF初の6MTとなる
グレード「RS」に乗ってこようかな?と
検索したら割と近所に試乗車があったので
今日、日中バラゴンさんに連絡してみたら
乗ってみたいと言うので行ってみる事に♪

今回はバラゴンさんのN-BOX相乗りでホンダDへ。
早速試乗車が目に入る位置に☆


前に2組先約があるとの事で2人でカタログ見ながら
色々話してたらすぐに順番が。


今回乗ったのはRSの6MTでカラーはラインナップ中、
一番気に入っていたプレミアムイエローパールⅡ&ブラック
黄色&黒の組み合わせも良いのですが、パールが入る事で
ルノーRS系みたいな上品さと質感があってGOOD!!


ルーフとドアハンドル、ドアモールが艶あり黒に対し
15インチのアルミホイールが艶消し黒という組み合わせ。
純正装着タイヤはウチのウェイクと同じ銘柄のエナセーブ。
さすがにS660みたいなネオバとかにはならなかったか。。(^^;


大型のリアスポイラーもルーフカラーの艶ありブラックです。
テールレンズは消灯時は枠が白で内側が黒という引き締まったコンビ。
フロントライトも含め全てLED化されていました。


室内のインパネはこんな感じ。


シートは他グレードより少しホールド良い仕上げなのかな?


ステアリングはレザーで、よく握る部分はエアカーフ処理されていて
握り易くなっています。
メーターは中央に速度、左にタコ、右側の四角い仕切りがされた部分は
液晶表示のインフォメーションディスプレイで、RSの場合、
走行中はGセンサ―表示になったりと演出もあったりします。


そしてハイライトは何といっても6MT
ノブはオプションでタイプRのチタン風なフルアルミみたいなのも
ありますが、デフォルト装着されているエアカーフレザーのコンビが
結構シックリくる感じで好感が持てました。
あとシフトフィールはストロークはクイックシフトみたいな
ショート感は無かったものの、コクッ、コクッと入る
クリック感で小気味良く決まって凄く気持ち良いフィーリング!
これは運転を楽しくさせてくれますね♪

信号待ち手前で減速していく際にヒール&トゥで
スロットル煽りながらシフトダウンしていきましたが
回転も合わせ易くペダルタッチも悪くなかったです。


エンジンも64psターボで元々パワフルなのですが、
MTで自らギア選択し引っ張れる事で更に元気よく走れました!
やっぱり私はパドルよりもHパターンのシフトレバーを
こねくり回して走らせたい☆
ちなみに走行中のスポーツカーらしい唸り音が耳に入ってきて
いたのでエンジンルームを拝見したところ、
写真赤丸部分のエアクリ横に付いてるボックスが
最近のスポーツカーなんかにあるサウンドエフェクター
なっているそうで、わざと吸気音を室内に入れる演出が
されているんだそうです・・・なるほどね♪


そしてバラゴンさんも試乗。
先々月にシビックタイプR降りて久々のMTを
楽しんでいた様子でした。

これでサイドブレーキが電気式でなくハンドレバーだったら
まだジムカーナで遊びたい嫁さんにも次期愛車として
オススメだったのですが・・・
来年、新型アルトワークス出てから色々考えますかね?(笑)


帰りには試乗プレゼントとしてこんな醤油(?)を頂きました。


帰り道では次の人が試乗してるRSの後方から
N-BOXカスタムで追っかけチェック(笑)

そんなN-ONE RS速攻試乗をしたお話でした。

↓ホンダ公式RS紹介ムービー


バラゴンさん、お疲れ様でした!(^^)
Posted at 2020/11/22 21:13:08 | コメント(5) | トラックバック(0) | 試乗ネタ | 日記
2019年11月09日 イイね!

話題のクルマ。

話題のクルマ。東京モーターショーでお披露目され、
11月5日にデビューしたロッキー

事前にお店にもあまり情報が流れてなく
モーターショーの目玉市販車にしたかった
様子でお披露目→デビューが速攻でした!
珍しくTVCMが朝から晩までバンバン流れて
気になってきちゃいました(笑)


という事で今日は休日。時間作ってトヨタ店
(ライズがデビュー)は繋がりないのでパス、
ウェイクでDハツ店へ♪


お店もロッキー一色な雰囲気♪


お出迎えの営業さん(知ってる人ですが)がご案内で
早速試乗車を用意してくれました!


昔の初代ロッキー(エスクードの対抗だったヤツ)の面影は無く、
ビーゴ(トヨタ版はラッシュ)な感じでもない・・・
角ばったデザインで、スバルのフォレスターみたいな感じ。
でも売りは大きそうに見えるデザインをしていながらコンパクトな点。
全長は4m以内の3,995mm、全幅は1,695mmで5ナンバーサイズに
キチンと収まっているんですね~!


後方から見るとトヨタ感が強い・・・。
カローラフィールダーとかにありそうなガーニッシュ付きコンビランプ。
バンパー左右の飾りダクトからコンビランプにかけてはXVみたいな。。
やっぱりトヨタエンブレムが付くとシックリきそうだ(笑)


内装は程よい感じ。
試乗車は上から2番目のGグレードでウレタンハンドルでした。
この辺はウェイクとかと同じ構成なんですね。
私のウェイクは後から最上位の革ハンドル入手して付けましたが
コレもそうやれば後付けで質感アップも可能でしょう。


運転席&助手席には独立したシートヒーターが。
これはありがたい♪


メーターパネルは今時のTFT液晶ディスプレイなので・・・


メニューを使って4種類くらいから選択可能。


こんなメーターにしてみる・・・斬新!(笑)


ナビゲーションと思ってた9インチモニターはラジオ&テレビ。
今時の輸入車とかによく採用されているスマフォアプリナビを使って
大画面で地図表示出来るものになってました。
もう内蔵カーナビにお金を掛ける時代ではなくなったって事ですね~。

そして試乗。


エンジンは1,000ccの3気筒ターボ(98ps)で、印象としては
全く重さを感じないくらい力強い加速をします。
ステアリングにあるPWRボタンを押せばスポーツモード的な
レスポンスアップもしてくれてモアを求める人にも
十分満足しそうな加速も見せてくれました。
これはエンジンも上手く作ってますが、車重が効いてるかと。
新型タントにも採用しているダイハツの新プラットフォームの
DNGA技術によりFFで970kg、4WDで1,040kgという軽さが
ホント効いてるな~と。
それでいて剛性感もしっかりあって、17インチホイールを
履いていてもよく動く脚が乗り心地を確保していて
ヘタなSUVにありがちなフワフワ感が無く
適度な硬さも備えたしなやか感がある感じ。
こういう乗り心地、私は好みですね!(^^)


そんな感じの試乗でした。


開発時のライバルはスズキのクロスビーだそうで。
車体やエンジンのサイズ感は確かに被るけど、
クロスビーよりはオシャレというより無骨で男っぽさのある
コンパクトSUVといった感じでしょうか。





そこをトヨタへのOEM版であるライズはどんな感じになってるか?
この市場はこれから面白くなるかもしれませんね!
Posted at 2019/11/09 20:09:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗ネタ | 日記
2017年09月24日 イイね!

新型スイスポ・・・乗ってきた。

新型スイスポ・・・乗ってきた。気になるクルマではあったので
とりあえず乗ってきました。

9月20日発売。
全国的に見てもこの週末が
最初の展示&試乗車が
デリバリーされたばかりの様で
まだ現物が全く無いお店も。


スズキのサイトで調べたら地元Dには全く無かったので
少し範囲を広げて検索。
割と近いDに6MTがあるとの事で、そこへ行きました。

スズキの販売店なので無難にラパンで・・・。
(後で営業さんから車高短ラパンにただならぬモノを感じたと言われましたが・笑)

日中はかなり順番待ちだったそうですが、
私が行った時は一段落していたみたいで
飛び込みで即試乗出来ました。

個人的には先代、先々代と鮮やかな黄色の
試乗車だったので、それを望んでいましたが、
今回はMT優先で選んだので色の選択の余地はありません。
まぁ、試乗に「色」は関係ありませんが。。(^^;


今回のスイスポ、標準で付くリップスポイラーや
グリル内側のバンパーブラックアウト部分、
サイドエアダム、リアバンパーのマフラー出口周辺の
ブラックアウト部分が全てカーボン調プレスとなっていました。


メーターのセンターTFTパネルには各種表示に切り替え
られますが・・・ターボの象徴であるブースト表示も。
その他Gセンサー的な表示とかパワー表示の様なものも
あったりして面白いです♪

今回、写真は全然撮りませんでしたが、乗ってみた個人的感想を。
あくまで先代(ZC32S)の試乗と比較してみてですが・・・

・モンローの脚は今回も採用してますが、乗り心地は先代よりマイルドに。
・セミバケットシートも自社製で先代(レカロだった?)よりクッション柔らかめ。
・シフトも先代の様な小気味良さが落ちた感じ(ストローク増えた??)
・ブレーキがフツーの乗用車的な感じで不足ぎみ。(パッド?それとも全体的に?)

で、肝心のターボについてですが・・・アバルトのノーマルみたいなのを
期待していると結構拍子抜けする感じですかね~?

全域(もしくは幅広く)トルクフルにしたいが為になのか・・・?
キター!という様な急激に立ち上がるターボトルクを感じる事はなく、
マイルドにトルクが立ち上がってピークまでNAみたいなフィーリングで
吹け上がっていくといった感じでしょうか。
なのでドライバーの感覚的には「速い」感はあまり無く、いつの間にか
速度が上がっていく感じなのかな~?って。

スズキは世界戦略車とも言ってますから万人向けのスポーティモデルに
するべく、味付けをマイルドにしたのかな~?

全体的に先代(1.6NA)に比べてキビキビ感を減らしたという印象が
とても残った試乗でした。

ただ、この1.4ターボをお買い得価格で出してくれたスズキはスゴイ。

素材は用意した。後はお好きに!」と受け止めれば
最高のベース車両になるでしょうね!

これはこれで「アリ」という私の感想でした。

興味のある方は是非試乗してみてご自身の感覚で
確かめてみてくださいね☆
Posted at 2017/09/24 20:27:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗ネタ | 日記
2015年04月21日 イイね!

TURBO RS。

TURBO RS。ちょっと気になっていた新型車。

アルト ターボRS」試乗してきました♪

何が気になっていたかというと、
ちょっと前に登場したNewコペンや
最近登場して話題のS660。

この2台はカッコからしても人気に
なるのは分かっていますし、よく走ると
評判なので良いのは想像は付くのですが・・・
でも個人的にはこのRSの方が気になっていました。

何が気になるか?
それは『軽さ!!

こんなゴツいエアロを装着していますが、車重はわずか670kg(!)
MT車のコペンが850kg、同じくMT車のS660が830kgなのを考えると
この軽さは驚異的であり、どの車も自主規制64psである事から
加速に優れているのは一目瞭然・・・ですね!


標準車のノンターボアルトのボディにスポット増し&ストラットタワーバー
を加えてボディ補強、足周りのリアサスにはスタビライザーを追加、
専用チューンのKYB製ダンパーにエンケイ製軽量アルミホイール、
タイヤも専用コンパウンドのPOTENZA RE050Aを奢るという
なかなかの気合の入り様。


内装のインパネ周辺はこんな感じ。


ステアリングやシフトブーツにはレッドステッチが入って雰囲気も良い感じ。


シートも赤黒基調のスポーツタイプでホールド感もなかなか。

ミッションは5速AGSというオートクラッチ式の2ペダルMTのみの設定。

シフトゲートの+-レバーの他、パドルシフトも装備しています。

試乗した感想ですが、数字から来る加速の軽さは十分感じる事ができました。
「これは結構あなどれない加速するなぁ!」といった感じ。
AGSはATモードで走っているとシフトの都度後ろ髪を引かれる感覚は
チンクのデュアロジック的な感覚だったのですが、MTモードを使い、
シフト直前にアクセルを少し抜いてパドルをポンッと入れると
変速ショックも皆無でとてもスムーズに走らせる事が出来ます。

脚も適度にロールさせながらダンパーの締め付けもあってしっかりと
路面を掴む感じで気持ちの良いコーナリングをしてくれました。

これだけスポーティに走ってくれて上記2台と比べて荷物が積めて
4人乗車が出来て乗り降りも楽な4枚ドアである事を考えたら
万能的な使い方が出来るスポーツを考えてる人にとっては
極めて良い選択肢になるのではないでしょうか?

ちなみにこちらが標準車のアルト。

昔の「フロンテ」を彷彿させる様な顔つきなのはちょっと狙ってますかね~?

RSは見てのとおりプロジェクター式HIDヘッドライトが標準で付いて
目の縁がメッキパーツになっていたりと若干顔つきが鋭くなります。

更に最近の車で話題のレーダーブレーキサポートの安全装備も
充実していますし、ターボ車ながら軽量が功を奏し燃費も25.6km/L。
レギュラーガソリン仕様でオサイフにも優しく、車両価格は2WDで129万。
う~ん、内容からしたら結構お買い得かも?

この日、私1人でラパンで来店したので「お乗換えを検討ですか?」と
店員さんに聞かれましたが・・・確かに魅力あるなぁ。。

とりあえずカタログを貰って帰宅しました。

帰宅後、嫁に「どーだった?」と言われ、カタログを見せたら一言。

顔がイヤ。

・・・確かに女性ウケしない顔だなぁ。。(苦笑)


でも、なかなか魅力あるクルマでした♪
Posted at 2015/04/22 01:03:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗ネタ | 日記
2012年12月29日 イイね!

今回はココに。

今回はココに。昨日、ようやく仕事納めとなり、
今日は朝から年賀状をやっつけ・・・。

そういえば先日、ファミリーカーの買い替えを
検討している友人を連れてこのDに行きました。



シトロエンのお店です。

ショールーム内には最近トルコンAT仕様が登場したDS4が。

初めて実車見ましたが、SUV風だったのですね。


なかなか高級感がありますし、この見た目で300万なら
人と違う個性的な車が欲しい方には良いかと♪

そして友人の目的だった車、C3に試乗。(私は助手席で)

乗り心地はフランス車らしいしっとりしながらも硬さも適度にあり
個人的には良い感じ。
内装も少し変わっていて特にフロントガラスの景色は
108°もの垂直方向への開放感があってとにかく
広大な視界が気分がイイですね!
エンジンは決してパワフルではありませんが、普段使いには
全く不足は感じさせない様になっています。
(この個性と使い勝手で200万前後はイイかも?)

展示車の中には最近出た新色のDS3が。

展示車を眺めていたら「試乗車」ありますよと。
「いや、ATだったら特に興味無いので」と返したら
6MTだと言うのでお言葉に甘えて試乗してきました。


DS3、発売当時にお店行ったら試乗車無くて乗ってなかったもので
MTだったら一度乗ってみたかったから良かったです。

ステアリング周辺はこんな感じ。


メーター発光させると・・・なかなか良いですね♪


乗った感じはC3をよりスポーティに硬くした乗り心地。
エンジンはまんまプジョー308系の1.6Lターボで156ps。
極端にパワフルではなかったですが、そこそこの
スポーティさが味わえる感じになっていますね。
個人的な難点はせっかくのスポーティ仕様なのに
シフトストロークが長い感じがしました。
この辺はもう少し小気味良い感じが味わえるとイイですね。

最後に同じ担当さんが扱っているお隣のお店(ロータス店)にも
お邪魔してきました。

写真は店内で目に付いた中古のエキシージ。

この色は人気色だそうで中古で出てもすぐ売約になるのだとか。

2シータースポーツ、ボクスターも良いけど
こんなリアルスポーツ系もイイなぁ。^^



Posted at 2012/12/29 14:17:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗ネタ | 日記

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「ミニカーからのPRELUDE。 http://cvw.jp/b/143968/48585354/
何シテル?   08/06 20:58
国産スポーツモデルを乗り継ぎモータースポーツを楽しんでいましたが、Newチンク発売時に後からABARTHが登場するという事で1年間待って乗り換え。 異国な雰囲...
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