昨日の朝は自転車部メンバーで走りに。
西ひさんが先日地元ロード仲間から
MTBフレームを入手したので組んでみた
という話を聞き、試走を兼ねて
トレイルに行く事となりました♪
いつもよりちょっと遅めの集合。
今回のラインナップは・・・
私の
TREK Rail(29インチ)と、
バラゴンさんの
Cannondale cujo(27.5インチ)、
西ひさんの初MTB、
AUTHOR(オーサー)
A-GANG(26インチ)。
ブルーグレーのフレームに白いホイールがオシャレ♪
奇しくも3台、全て異サイズのMTBホイール&タイヤを装着した
車体が揃いました。(笑)
ちなみに私とバラゴンさんのがアメリカの自転車メーカー、
西ひさんのが珍しい東欧・
チェコの自転車メーカーとなります。
では西ひさんの組み上げ直後ぶっつけ本番テスト走行に出発~!
トレイル前の休憩ポイント。
西ひさんは慣れない車体で既に少しお疲れぎみ。。
で、トレイル入った直後の展望ポイント。
ここで今回の西ひ号をチェック♪
フロントサスはサンツアー製。
フロントとリアブレーキはディスク。
油圧タイプではなく、ワイヤー引きキャリパーの
機械式ディスクというものになります。
制動性能は油圧が勝りますが、機械式のメリットは
メンテナンスの容易さ。
西ひさんはロードではリムブレーキを使っていて
以前からディスク入れるならリムブレーキと同様の
ワイヤー引きがイイと決めてたので機械式にしたそうです。
タイヤは台湾のトップメーカーのCST(チェンシン)タイヤを使用。
分かり易く言うとMTBでは圧倒的な人気ブランド・MAXXISは
CSTの中のトップブランドで、CSTはその親会社みたいな位置付け。
なのでタイヤとしての信頼性は抜群です。
最近だと車のタイヤではオートバックスが
CSTタイヤを積極的に販売してますね♪
変速用のワイヤーに使われているチューブの色がピンクなのは
西ひさんらしさが出ていますね!(笑)
以上が初MTBで組んだ西ひ号の最初の仕様。
ここからどう修正・進化してくるか今後が楽しみです♪
中間地点の公園で少し休憩したら・・・
後半のトレイルコースへ。
フロントギアは最近のMTBで流行っているシングルとしたものの・・・
リアは8段とギアが少ない事もあってか?
見ていると上り坂では軽くなるギアを使い切ってしまっている感じ。
本人は中間ギアも欲しいと言ってますが、軽いギアも保険として
もう少し欲しいところですね~。
で、西ひさんばかり写っているのはバラゴンさんは
後ろを振り返る事なく先頭でどんどん行ってしまい、
全然見えなくなってしまった為。
今回、年末以来の3人走行だったのでGoPro付けて動画も
撮影していたのですが、これでは2人で走りにきた感じに
なってしまったので編集もやめました。
途中で待ってるならともかく、トレイルのゴール地点には
いましたが、それでは1人で走りに来ているのと同じですよ。
組んだばかりの西ひさんの車体はどんなトラブルが
出るか分からない事を考えたら、スローペースでも
ご一緒してあげるか、マイペースで走るなら途中で
追い付いてるか確認し、待っててくれるくらいの
配慮はしてほしかったですね~。(^^;
西ひさんとご一緒していて確認できましたが、
チェーン周辺に違和感があり、途中変な音してましたが、
原因が判明していただけに大事にならず良かったです。
(1回ディレーラー内でチェーン外れましたが)
ハンドルやサドル位置といったポジションの面、
機材としてはチェーン問題と修正箇所が分かり
今後の課題出しが出来ましたね。
そんな西ひさんのデビュートレイルは不調出るも何とか完走。
次は更に良いコンディションにして走りに行きましょうね♪
お疲れ様でした。
Posted at 2022/01/30 01:13:59 | |
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