
先日、みんカラ
鬼うどんグループ掲示板にも
掲載されていましたが、先週から鬼うどんで
出されていた「
うどん」が変わったと話が。。
「具材」や「つゆ」に変更はありませんが、
従来のものより
少し細い麺になったとの事。
早速今日ドライブの昼食に・・・って感じで
行ってきました♪
関東も都心部や市街地も涼しくなってきましたが
秩父の山並みともなると涼しいを通り越えた感じが
してきて日陰だと少々肌寒いって気がします。。
バイク乗りにとっては今が一番良い季節かもしれませんね♪
峠道に入って程なく・・・定峰峠の鬼うどんに到着。

やはりバイクやロードレーサー(自転車)のお客さんが多かったです。
店内(畳席)から見える景色はこんな感じ。

紅葉シーズンはもう少しってとこでしょうか。。
景色を撮影していたら、おかみさんに風景のアルバムを手渡されました。

名物は来店した車達のアルバムですが、たまには風景写真も良いですね♪
そんな中にこんな新聞のスクラップが。

創業から4年間は中華(ラーメン)店だったのですね!
何でも都心だと当たり前に処分出来てた鶏ガラが地域的に処分出来ず
手打ちうどん屋に切り替えたのだとか。
マスターに話を聞くと・・・結構苦労されたそうですよ。
これが新・鬼うどん。

確かに麺が細くなっていますね。
丁度今日から新ゆずを使っているそうでラッキー♪
手打ち麺自体は製法を変えずに麺を細く切る様にしたそうです。

今までの太さだと茹でるのに使うガスコンロの火力で厨房の室温が50度を
超えて70度とかが当たり前な状態で、今年の夏場は最高90度(!)を示した事も
あったとか・・・マスターもお年ですし、体力面で限界!と思って今年いっぱいで
お店を閉めるとか考えたそうですが、色々試行錯誤した結果、手打ちを変えず
細麺にする事で茹で時間を約半分に短縮する事で室温上昇を抑える事で
何とか続ける目処がついたのだとか。
あの鬼の様なコシ(鬼うどんの由来は鬼の様なコシにあり)は残しつつ、
細くなった事で噛み切るのも容易になって、味わい変わらず更に食べ易くなり、
今までそのコシとボリュームで完食が困難だった方にも楽に食べれる方が
多くなったという副次的効果が・・・特に女性の常連さんだとお代わりまでして
食べる方も増えたとかで評判も上々みたいです♪
私自身も今までよりスルスルっと食べれてお代わりもイケそうな感じでした。
そんな訳で新生・鬼うどん、相変わらずの美味しさで安心しました!

また仲間連れて食べに来ますね。(^^)
その後立ち寄ったのはココ。

鬼うどんの近くにある牧場です。

産地直売野菜も格安で売ってたりしますが・・・
私は食後のデザート(今回は巨峰ミックス)を♪

牛は放牧されていませんでしたが、コスモスがたくさん・・・。

ココもまた鬼ツアーのコースに設定しますかね~。
お友達の皆さん、企画の際は是非ご一緒に♪^^
Posted at 2012/10/20 20:46:33 | |
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FIAT500 | 日記