
今月のサイスポの表紙。
このマンガ、知らない。。
先日の早朝サイクリングの時に
西ひさんから弱虫ペダルの
コミックを35冊ほど頂いた事もあり、
まだ途中なので覚えていたら
コレもチェックしてみようかな?
そんな感じで在宅作業の続きを・・・

次に届いたパーツはタイヤ。
本来のフレーム用途(XCレース用)に見合わない太いタイヤを
履かせて使っていたら見た目はベージュのタイヤサイドで
お気に入りだったものの、走りが重い。。
なので本来のXC向きの粒が小さいブロックの細いタイヤを
使ってみる事に。
XCワールドカップで近年勝利を飾っているライダー達が使用し、
Y'sRoadでもMTB好きな店長オススメのブランドであるMSCを
使ってみる事にしました。

2019年に登場した比較的新しいXCタイヤをフロントに。

そしてリアには2020年に発売されたばかりのXCタイヤを選択。
この組み合わせは店長も気になるとの事で人柱的な(笑)
で、このタイヤ達は当然の事ながらチューブレス対応だったので
どうせならとチューブレス化したいと・・・

純正ホイールがチューブレス対応ではなかったので
勢い余って対応ホイールも用意w

そうなるとタイヤとホイール間を密閉するシーラント液も
必要という事で準備。

そしてあると便利なコイツも。。

あ、こういう使い方するモノではありません!(笑)

↑チューブレスのビード上げに使うのに大変便利な道具です♪
ロードバイクもチューブレスなので今後のタイヤ交換も
見越して今回買ってしまいました。
お店に頼むと都度工賃掛かるので。。

リムにスポーク穴からのエア漏れ防止のテープを巻いて・・・

エアバルブ部分は穴を開けます。

エアバルブ組んで・・・

タイヤのビード(リムに嵌る部分)に石鹸水を塗りながら
手でタイヤを嵌め込んでいきます。

嵌め込み完了。

次にシーラント液を用意。

バルブ部分から規定量を注入して・・・

例の無反動砲(赤矢印)にポンプを使って貯め込んだ空気を
レバーを捻って一気に解放し空気を流入させると・・・
パンッ!と音がしてビードが上がります。

ビード上がったらシューと微かにエア漏れしてる部分方向に
ホイールを傾けてたり揺すったりしながらシーラントを
馴染ませていって隙間を埋めてエア漏れが止まったら
数時間放置して乾燥させていきます。
放置時間は人や状況によりますが数時間~3日程度。
とりあえずこれで作業完了。
ロードバイクはバラ完としてショップで組んだ為、
チューブレス化作業は初めて自分でやりましたが、
ネットの情報を基に見よう見マネで出来ました。
暇な在宅時にこういう経験積んどくのは良い機会だったかと♪

その後、バラゴンさんと地元で待ち合わせて・・・

昼食と・・・

Y'sへバラゴンさんが欲しいというMTBを見に行きました。
これがその車体。
結構パーツ構成の良いバイクで人気があり、
メーカー在庫はもう無く、Y's各店舗でも無くて
これがラスト1台、サイズも合うとの事で
本人色々妄想が膨らんでいましたが・・・
妄想しながらどんな小物を合わせよう?なんて
パーツ売り場に足を運んでいたら、後から来た
お客さんに買われてしまうという。。w
まぁ、そんな事もありますよね~。
今回はご縁が無かったという事で。(^^;
Posted at 2020/05/17 21:26:42 | |
トラックバック(0) |
自転車☆ | 日記