Neru@ABARTHのブログ一覧

前回ブログの届いたブツ。

箱の中身は・・・？


コチラ。
BMC製OTA(社外BOX型エアクリ)の蛇腹ホースでした。
昔も吸気の吸い口延長用に買った事あるのですが、
全く同じ製品で価格が10年で約2倍に。
10年ひと昔と言いますが、物価も確実に上がってますね～！(^^;


通常、アバルト用OTAキットは説明書通りだと
この様にレイアウトするのですが・・・


2016年に登場した公道用最強アバルトと言われる
695ビポストのエンジンルームにはこのOTAが
専用ダクトが独自レイアウトで装着されています。


これに注目してメーカーがこのレイアウトにするのは
理由があるからだろうとアバルトチューニングでお馴染みの
RED POINTやA.TRUCCOが市販のOTAキットを使って
吸入口(ファンネル)や蛇腹ホースの取り付け方を変更し、
簡易的に「ビポストタイプ」というレイアウトを実施。

実際に通常レイアウトよりもエンジンピックアップが
明らかに良くなるという事でOTA装着で来店するお客さんには
このレイアウトで装着してあげる事で評判がイイのだとか。


そこでウチのもOTA使ってるし、試してみようかなという事で。
キット付属のホースはワイパー下のカウルトップ部分に
吸入口を配置しエンジンルームに取り込むのに使用してる為、
ビポストタイプにするには追加する必要があり購入したのです。


ホース購入前に単純にタービンとエアクリBOXが離れれば
良いのかなと過去のオリジナルエアクリ作成時に使用した
手持ちのアルミパイプがあったのでコレでBOXを少し
離してみたのですが、この程度では効果が分からず。

また、エンジン直上のアルミパイプは高熱となる為、
これでは熱気吸ってるのと変わらなかったのかも？


という事で、買ったホースを使う長さに切って・・・


エアクリBOXの位置も変わるので市販のステンレスステーを
近所のオートバックスで買ってきて曲げ加工して準備。


ウチの場合、助手席側に吸い口があるのでビポストタイプとは
逆レイアウトとなるのですが、無事レイアウト変更完了。

実際に試走してみると確かにピックアップが
明らかに良くなった感じに。

ちょっとしたプチカスタムとなりました♪

※備忘録＆ご参考として書きました。
・整備手帳
・パーツレビュー

今日、A.TRUCCOからブツ到着。

これで週末イジれるかな～？
(^^)

黄色い封筒、ようやく来た。

中身読んで予約システム見てみたら、
近所のほとんどの施設が予約満杯。

予約可能な日程のある施設でも
8月中旬～10月下旬とは。。
（親世代はすぐ受けられたのですが）


都心に電車通勤する者としては、
なるべく早く接種したいところ。

これで職域の方が早い事が分かったので、
そちらで確定ですね。(^^;
(製薬会社なんか選んでられません）

今使ってるスマフォ。

もうかれこれ丸5年は使っていて、
最近、バッテリーの消費がハンパ無い！

そこでついに機種変を。。



我が家はAV製品はSONY贔屓なのもあり、
スマフォもXperiaユーザー。

嫁さんも同じ機種使ってましたが、画面割ったのを
キッカケに2か月ほど前に先行して乗り換え。

私は同時に実施せず、5年振りなのだからと
最新のフラッグシップ出るの待ちで♪

予約したのが最近で入荷待ちなのですが・・・
気長に待っていましょう☆
（昨日から販売開始されました）

次のコレクターズエディション。

7月2日に発表されたアバルトの
新たな限定車『695 esseesse』。


以前登場した595 esseesseの装備品に
695 70th Anniversarioの装備品を
ミックスした感じでしょうか？


ホイールは595 esseesseと同じデザインで色も一緒。
ドアミラーカバーも白で統一されてるのは同じ。


サイドの695バッジに・・・インパネのアルカンターラは初？
専用のロゴプレスも入っててイイですね♪


シートも専用ステッチや刺繍、ロゴプレスの入った革張りの
サベルト製となってますが・・・


595 esseesseやカタログモデルの595コンペ等に採用されていた
カーボン製バックシェルは非採用だったのは残念！
まぁ、私ならシートはフルバケに即交換するので
要らないですが。（笑）


695 70th Anniversarioと同じ12段可変リアスポイラー
「Assetto Variabile」を採用。
しかし、ボディ色と違うオーバーフェンダー＆サイドステップは
今回非採用でした。
そんなに幅は違いないですけどね。（笑）


今回の最大の特徴(？)はココ。
以前、ドグミッション等を装備したスペシャルアバルトとして登場した
695 Biposto（２シーター）と同じアルミボンネットを採用。
特徴的なパワーバルジがプレスされた軽量ボンネットになっています。


マフラーはアクラポビッチ製を採用。
595 esseesseではカーボンテールでしたが、
今回は695 Bipostoと同じチタンテールに。

このマフラーも限定出る度に採用されるのでテールも
見飽きてきたなぁ。。


そんな訳で私はアクラのBMW M2/M4用テールに換えてます。

まぁ、先日のフェスタでセンサー破損でまともに走らなかった時には
心底、現行型・・・次のスペシャル(695)にでも買い替えてやろうか！？
と思ったりもしましたが。。

結局、直ってしまえば自分のアバルトがサイコー♪
なんて思ったりする訳でして・・・。
（みんな自分の愛車がサイコー！ですよね？・笑）


世界1,390台限定。
日本には何台入るのかな？

まぁ、この内容で日本発売されても心動くかな～？
・・・といったところです、はい。。(^^;