せこうやのブログ一覧

近畿地方選手権第２戦も
前戦と同じ名阪スポーツランドＣコースでの
開催でした。



今回ヨコハマ08BspecＧを試してみたく、今まで使っていたブリヂストン
12DtypeＡから変更して走ってみました。

週間予報では曇りで持ちそうでしたが、金曜日には雨模様の予報に変わって

おり、ド新品のまま試合日を迎えるのは駄目との判断で、２本走行の

ブリヂストン12DtypeＡで挑もうかとも思いましたが、使うなら早い段階で

試しておきたかったので、土曜日の夜にタイヤを揉みに行き使用することに

しました。

当日は予報が当たってしまい、朝から雨で路温も７℃程度でのスタートという

事で３月の第１戦と同程度という低温となりましたが、プラス雨という事で

今回のほうが悪条件となりました。

昨夜タイヤを揉んでは来たものの、感触は駄目で一コーナーのスラローム入口

からブレーキングした途端に「限界低っ！」と、思ってブレーキをリリース

したので何とかスピンせず四輪スライド気味にクリアしていけましたが、

その後も丁寧にブレーキングしても」ハンドルを切るとフロントが逃げる為、

受け身受け身の運転で後半セクションでようやく成りに走れるという状況で、

結果１位から2.6秒遅れの３位で折り返しとなりました中間計測で約2.5秒落ち

とほぼ前半で食らってる状況でした。



２本目は雨も止みましたが、ウエット～ドライになるところでウェットで走った

一本目でタイヤがそんなに剥ける訳でもなく、スタート直後は同じ様な状況

でしたが、ドライ路面も顔を出しており１本目より早い段階でグリップ感も出て

巻き返せるイメージが沸いてきたところ、ジムカーナ人生初めて走行中にコース

が飛ぶというのを経験して一瞬「えっ！」と思った瞬間にコースが分からず一旦

停止してここで試合は終了となってしまいました。


前回の試合は低温で不利なＢＳタイヤ使用の為、用意周到に事前の練習会で本番

想定で皮むきを終了させ、試合に挑み不利な状況でもなんとか３位表彰圏内に

食い込んだのに、今回は自爆した感がだけが残り何だかなぁ～。



ジムカーナ仲間や家族にも言われたのですが、

去年の最終戦前から「勝たなあかん、勝たなあかん」てずっと言ってる　　と。

今までは「速くなりたい、上手くなりたい」と言ってたのに、何かが違う　と。

心が噛み合ってないんじゃない？　　とか。

自分でプレッシャー掛け過ぎでは？　とか。

会場でも今ままでと違うと言われました　　し。　　ふぅ( ´ー｀)ﾌｩｰ．．．。


今年から全日本選手権の参戦数も増やし、他地区への参戦も増やす予定の中で

自分の心だけが、空回りしているみたいです。


今一度周りの声に耳を傾けて参戦する姿勢から見直してみようと思います。


前半で遅れてる　１本目　動画　どうぞ。




途中でコースが　頭から飛んだ　２本目動画　どうぞ。

筑波1000で行われた全日本ジムカーナ選手権

開幕戦に行ってきました。




開催日から日が経ち過ぎてて・・・。

金曜日練習会でコースアウトしてましたね。
その後Ｎ島選手のアドバイスによりちょこっと調整

そんな動画

１本目



２本目



３本目



４本目




土曜日公開練習ここもコースアウトしましたね。
その後Ｎ島選手のアドバイスにより乗り方変更
しかし良いほうに変わらずＮ島選手困惑（笑）
もー考えずに行けの指示　　ああ～見捨てられた（嘘）
(アドバイスありがとうございます。(^^♪)）

そんな動画

１本目



２本目




日曜日決勝日走ってきましたよ。
記憶が？？？

そんな動画

１本目



２本目



こんな感じで　日々追い付くために　書いていきます。

ちょっと　端折り　過ぎではありますが・・・。



今週末に全日本シリーズ第４戦　なんですもん　　(;^_^A アセアセ・・・汗

開幕戦行ってきました。

お天気ですが、気温低め。

今回前年のシリーズ1位、2位が不参加の為

絶対勝たなければならない１戦。

いつになく本気モードで直接に1発皮むきした

BS 12D typeA装着！



路温が低いのが気掛かりです。

１本目お日様出ずの曇り空で路温8℃。



スタート直後はグリップ感薄く、

でも想定通り。

３月の名阪スポーツランドはこんなもんと

言い聞かせながら走り切るも、ちょっと

ヌルい。　　暫定4位にて折り返し。

路温上昇の為、お空と睨めっこ。



睨むからかお日様が余り出てこない。😅

タイヤ外して天日干ししても肝心の

太陽光が無いのよね〜。

２本目出走前からお日様出てきてたけど

もうタイヤ装着の時間！

路温14℃で大分？いやちょっと気がまし。

いや走り出すと明らかににグリップ感は違う。

伊藤工業手前のスラロームもアクセルオフせず

踏みっぱで突っ込めー！

ちょっと頑張ってはみたけど届かず。

皆様タイムアップで順位シャッフルですが、

4位の自分と3位のＦ田選手が入れ替わった

だけで

１位Ｔ田選手、２位Ｙ浅選手、３位せこうや

のオーダーで終了致しました。



２位迄は挽回出来ると思ったんですけどね〜。

昨年の10月から車も出来てきた感あって

いい感触だったんですけど今回は完全に

ドライバー側の問題ですわ。

朝の慣熟歩行終了時アナウンサーのIＴOさんに

声掛けて頂けて、

『車両側はせこうやにもう合ってて今丁度やから

今日はいらんこと考えず,いらんことせず思いっきり行ったらええね。』

と言ってもらえましたが、思いっきりは行けませんでした。

路温が低くフロントの

グリップ感が薄いと最初の荷重移動が中途半端で

ズバッと入って行けないんですよね。

そこをベテランＴ田選手は上手く走らされるんですよ!

そのグリップ感の薄い中で速く走らす事が出来るか、否かが

腕の差なんですよね〜ぇ。

タイヤのエアも命一杯下げて抵抗してみたんですけどねぇ～。

見て頂いてたＫ脇校長、Ｔ田夫妻共に

『前半で１秒は食らってるで、後半は変わらん。』の　頂いたコメント通り、

低グリップ区間の遅さが際立てたみたいです。

どうしたら速くなれるか考えながら

老いる肉体に逆らいちょっとでも速く成れる様

もがいてみます。

そんな走行動画をどうぞ

１本目


２本目

明日は久しぶりの練習会！

全日本美川も仕事の都合でエントリー出来ず

25日の地区戦も無くなったけど、

みんな走ってるし、自分だけ衰退していく

わけにはいかんので、NDとコミニケーション

取らなければ‼️

...(　= =) ﾄｵｲﾒ
今更の焦り無理やりブログ

2021年4月4日(日)　　名阪スポーツランドＣコース

近畿地区の実施開幕戦

コロナ禍の影響で３月７日㈰の第１戦が中止となり、

今大会が近畿地区の開幕戦となりました。

久しぶりの再会






今年からＰＮ１クラスのロードスターに乗り換え、

車が組上がったのが２月中旬で２月末、３月初旬と練習会に参加し、

初めて乗るＡＢＳ付競技車両に慣れるべく走ってはみたものの

ＲＸ-７の時とは勝手が違い進入の姿勢作り、

ＡＢＳの介入に戸惑いながらの走行で・・・。

ブレーキの前後バランス＆タイミングがしっくりこないとコーナーの進入が

決まらずなかなかしっくりきません。

走行数をこなして早く自分のものにしないとと、今回の地区戦前に

中部地区戦にも３月13日・14日も参加して経験値増やしたつもり。

　(練習用に参加した為スリップサインギリギリタイヤでの走行で結果は

ブログにアップしてますが。)

色々試行錯誤の中参加した今大会は午前中は曇り昼から雨予報で朝からどん

よりのお天気模様で、１本勝負と成るのは確実でしたので、

普通はパイロンタッチを回避し確実にタイムを残しにいくのが普通ですが、

近畿地区でロードスターの初戦という事もあり、今の自分の立ち位置を

確認しておきたい思いが強く特別パイロンタッチを回避する走行はせず

普通通りに走ってみました。


コースはこれ　　⇩





１本目走行の⑦パイロン１回目通過時に左リヤタイヤの腹で

パイロンのヘリを触ったみたいで、ドライバー的には感触が無かった為

後で観客席から見てた友人に確認すると、『走行時は引っかけたか判らなかった

オフィシャルが直しに行ったから判っただけ』と言ってたので、

いいところまで攻めることが出来ていたと思います。

２本目のパイロンタッチは㉕パイロンで㉔立ち上がり時に予想外にリヤが振られ

あたふたして㉕パイロンを正面に見てしまい回避したつもりでもお触りしてた

みたいでＮＧでした。


そんな１本目の外撮り

⇩





結果２本のペナルティを食らい１本目終了し、２本目は予報通りの雨で

タイム更新は不可能となりました。

　２本目は今後の為、雨の試合を想定しショックの段数・タイヤのエアを暫定の

雨セットにして全開で出走しました。スタートから感触良く１コーナー侵入の

ブレーキングも抜群でリズム良く走り出せましたが、⑧パイロンの立上りで

１速⇒２速に上げた時にリヤがブレイクしたのでＲＸ-７の時の様に

スライドさせたまま次のコーナーまで繋げていこうと操作したのですが、

電子スロットルのご都合か？自分の意図してる以上に回転が上がり

スライドしたまま繋げれず□２の島の中に巻き込みスピンしたまま

コースアウトとなりました。


そんな典型的な下手くその、巻き込みスピン＆コースアウト　どーぞ！

⇩




最終結果は１本目のタイム順となり１６台出走中１３位というリザルトでした。






コースアウトしタイヤのビートが落ちた為、表彰式前に帰路につきました.

タイヤとホイールの間に土.草.土（涙










リフトアップして点検しましたが、がさって音の割には車両底に大した傷もなく

ダメージは最小ですみました。


今回車両のデカール貼り付けが間に合わず素のままでしたが、

次戦以降貼り付け完了した姿で出走したいな！