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2017年06月23日 イイね!

西伊豆棚田と波打ち際駐車場

西伊豆棚田と波打ち際駐車場1ヶ月程前になりますか。

田植えが見たくて西伊豆の棚田に行ってきました。









相変らず対向車ゼロの安定感を誇る西伊豆スカイライン。




仁科峠から宇久須経由、松崎町マーガレットライン(R136)の2個目のヘアピンを過ぎた直後から山に入ります。




石部(いしぶ)の棚田です。








西伊豆の松崎町石部(いしぶ)地区の集落入口から山に向かって約1.5㎞遡った所、標高120~250mの範囲に4.2ha、枚数にして約370枚の棚田が広がっています。

昭和30年代には、枚数約千枚、総面積は10haにもおよんでいました。伊豆半島の農地は、地形上、その多くが棚田形式ですが、そんな伊豆半島においても、これほどまとまった棚田には、なかなかお目にかかれなかったでしょう。

石部では、傾斜が急であること、良質な石が手に入りやすかったことから、石積みによる棚田が造成されました。

こんな石部の棚田ですが一度だけ、大災害に見舞われたことがあります。

江戸時代後期、文政年間(1820年代)の頃、突然山津波が発生し、石部一帯は石河原と化したそうです。もちろん、棚田も跡形もなく崩れ落ちました。現代の棚田は、この大災害の後、約20年をかけて復田されたものです。



※公式サイトから転載⇒http://www.ishibu-tanada.com/history.html




「静岡県棚田等十選」に認定され、駿河湾を眼下に空気の澄んだ晴れた日には富士山と南アルプスを望むことができるそうです。

この日は生憎の薄曇りで見ることはできませんでした。




と言いますか、、、

田植え見たくてここまで来たのに終わってますがな(ガーーーーーン





こういった風景を見るとどこか懐かしい気分になる。








聞こえるのは鳥の鳴き声と伊豆の山々に心地良く流れる風の音だけ。

電車、駅のアナウンス、キーボード、電話、上司部下の声から解放されるとこれほどまでに安らぎをもたらしてくれるのか。

都会の喧騒から離れて心をリラックスさせてくれた。








ふと背後に目を向けるとそこには現実がっ!?




今来た道を再び戻るんだよね?

上の駐車場から降りて来たので帰りは上り坂(笑)

菅生魔の最終コーナーなんて比じゃない。

20から30度はあろう勾配を、何でこんな所に来てしまったのかと後悔しながらも心地良い汗をかいて戻る。

運動不足を反省する良い機会でした。



次回はここから富士山が見えて南アルプスに夕陽が落ちるのを見てみたい。





棚田を後にして松崎に戻る途中の雲見海岸に寄ってみた。




海近し!




漁港でもあり駐車場でもあるので漁船と並べる不思議な光景。






伊豆の山道を走るのも悪くはないが、山や海の自然に触れた方が好きだな。




帰りは伊豆で走ってはいけない道のひとつ、西伊豆町浜橋から仁科峠に向かう県道59号線に踏み入れた。




写真見ると普通の道ですが、この先は昼間でも薄暗くて待避場所の無い1車線幅が永遠13km以上続く酷道。

対向車きたらこう言おう。

「オレのクルマにはバックギアはついてない」(笑)



奇跡的に対向車はなく無事仁科峠に着いたと思ったら、ガスが出てきて西伊豆スカイラインの視界は20m程の悪条件に。





棚田や海を見てリフレッシュ出来たと思ったら、帰りは神経使うな~~






◆石部の棚田 アクセス

石部温泉側から上る方法もありますが、途中の道は狭いので、

山の上側(駐車場あり)から降りて来た方が良いでしょう。

アクセスは公式サイトのこちらから⇒http://www.ishibu-tanada.com/access_ishibu.html

※トイレはありません
2015年01月09日 イイね!

【勝ってに来ても良いですけど】伊豆スカ&熱川GTカフェ

【勝ってに来ても良いですけど】伊豆スカ&熱川GTカフェ明日は伊豆スカと伊豆熱川GTカフェへ行きます。









スケジュールは下記の通りですが、重要事項も必ずお読みください。


●スケジュール(1月10日(土))

09:20  伊豆スカ熱海峠料金所 出発
09:25  伊豆スカ滝知山P 着
09:35  撮影開始
10:35  撮影終了
11:00  伊豆スカ亀石PA 出発
12:00  GTカフェ 着

14:20  熱川出発(海岸沿いは渋滞)
15:50  伊豆スカ亀石PA 出発
16:15  伊豆スカ滝知山P 着
16:30  撮影開始
16:50  日の入り
17:30  撮影終了
17:40  撤収


■■重要事項■■

・ツーリングが目的ではありません

・あくまで個人的な撮影のための行程です

・気象条件によっては撮影時間を早めに切り上げる場合あり

・午後はほぼ確定版

・従って午前の集合場所は決めません

・遅れてくる方は待ちません

・後続車がバックミラーから消えてもアクセルは戻しません

・滝知山Pは鉄塔側

・滝知山Pにはトイレはありません

・撮影中は同一場所に1時間程度留まります

・吹きさらし山頂のため特に夕方は寒いです(体感5℃前後?)

・参加表明いただいても現地で確認しません






はい、非常に冷淡な告知です(笑)



《伊豆熱川GTカフェ情報》

熱川GTカフェは1月12日をもって閉店し、2月に沼津へ移転します。

営業日:1月10日(土)・11日(日)・12日(祝月)

1月11日(日)は11時30分頃から『GTカフェ・熱川さよならイベント』があるようです。
2013年12月27日 イイね!

伊豆熱川GTカフェ

伊豆熱川GTカフェ先週三連休の中日はふらっと伊豆へ。













伊豆地方の天気予報と睨めっこして前日土曜日か日曜日か迷ったが、日曜の方が風が弱そうなのでそこそこ暖かくなるんじゃないかと思った。



箱根Toyoターンパイクから伊豆大島方面を望む。



ターンパイク道路脇には雪が残ってました。



伊豆スカイラインの滝知山Pから富士山を望む。




天気も良いし予報通り風がほとんどなくて大正解(^^)v

(滝知山P熱海側駐車場は現在整備中で立ち入り禁止となってます)




伊豆スカ西丹那Pにて。





富士山左側の白く連なった山脈は南アルプス

その左側には駿河湾も見えますね。




真下の盆地は丹那盆地。

1930年(昭和5年)11月26日早朝に発生した北伊豆地震はこの盆地が震源地。

マグニチュードは7.3、静岡県三島市では震度6を観測した。

箱根山南麓から函南町の丹那盆地を通り、南の伊豆市へ伸びる30kmほどの丹那断層はこの地震により上下に2.4mずれ、北へ2.7m移動した。

現在は天然記念物としてこの断層ずれが保存されている。





途中、伊豆スカ冷川IC付近で一瞬みぞれが降ったものの、伊豆高原を抜けて熱川に到着した時は日差しが暖かく、さすが伊豆クオリティ。




熱川GTカフェはこの夏の伊豆下田とんかつオフ以来だ。

マスターは覚えていたようで声を掛けてくれた。





ポカポカ陽気のウッドデッキでアイスコーヒー頂く。






カフェに来て何かするとかではなく、単純に暇つぶしのために来た伊豆(笑)

大学時代からだからもう30年以上も通ってる伊豆は何度来ても飽きない。






マスター情報によると秋にMR-X2号機【赤】がここに来たそうだ。

MR-XモデラーのAmemiyaさんの生存確認が出来たよ(^^)



マスターといろいろ立ち話ししたあと、夕方の東名渋滞を避けるために早々に帰宅する。。。





◆伊豆熱川GTカフェ⇒こちら
2013年09月01日 イイね!

伊豆下田観光

伊豆下田観光伊豆下田でとんかつオフがあるので、いつものように前日入りしてプチ観光。











※写真をクリックすると拡大します



まずは弓ヶ浜へ。





弓なりに1.3km続く伊豆三大美浜のひとつ。

夏休み最後だったためか海水浴客は少なく、目の保養の当てが外れる(笑)





磯の香りや岩に砕ける波の音を聞くと落ち着くな。

ここで1時間ボケーっとしていても全然飽きない。





海のある県(和歌山県)で生まれ育ったから海や浜を見るだけで故郷に帰った気がするよ。





ランチは定番の下田丼。

翌日はとんかつなのでこの日は新鮮な海鮮モノを腹いっぱい食べておかねばww





いったんホテルにチェックインしてから再び下田の街を散策することに。

でもその前に部屋の露天風呂に入ってみよう!

眼下には下田港が一望できて景色が最高。






ひと風呂浴びてから街を散策。

今回、行ってみたかったのは夜の『ペリーロード』

下田条約締結へ向けて上陸したペリー提督一行が歩いたとされる道。

(伊豆急下田駅から南へ約700m)






ペリーロード沿いで見かけた伊豆沿岸部特有「なまこ壁」の建物。

ここはソウルバー♪

数千枚ものレコードがあり、ファンにはたまらない。








時の流れに身を任せ、文明開化の匂いが漂う風情あるペリーロードの街並みと、川沿いに吹く潮風にあたりながら、時を過ごす。

がっつりドライブやB級グルメオフには体験出来ないこの”時”を過ごすのが前日入りの醍醐味なのよね。



写真は撮ってないけど、夕食は伊豆ならではの金目鯛の煮付けと刺身てんこ盛りを食べて伊豆下田の食を満喫する(^^)v




翌日は「走食クラブ」と合流して、とんかつオフへ突入~



◆地図

・伊豆 弓ヶ浜⇒こちら

・下田 ペリーロード⇒こちら
2013年08月30日 イイね!

下田港一望

下田港一望と言うか、

下田港から部屋の露天風呂がまる見えじゃん(笑)
Posted at 2013/08/30 20:52:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ_伊豆・箱根・富士山 | モブログ

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「業務連絡:車両トラブルのため四日市飲みオフは行けなくなりました。(中止か予定通り開催かはギンさん次第)」
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2020/05/05 01:20:29

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