
限定の猫さんジョッキgetしてうれしい24式です。
そんなわけで那の津に戻ってきたのが午後7時過ぎ。
壱岐にわたる前に満タン給油したのがもう限界なので、とりま給油。そして自分の晩飯も適当に済ませて古賀ICから高速へ。
そのまま横浜へ直行!はしないで、時間調整しつつ次の目的地、日和佐を目指します。
タイトル画は仮眠休憩した高坂PAでございます。
明けて26日(金)。
ほんとはもう少し先のインターまで進むつもりだったのですが、朝うどんの面白そうなお店を見つけてしまったので坂出あたりで高速降りてその店に行ってみました。
結果は軽くスルーして(苦笑)、あとは現地まで寄り道しながら下道を移動します。
特攻用グライダー神龍レプリカなんて気になるものがあるので寄ってみたり、弁天山砲台跡ってのがどんなのか気になったのでちょっかい出してみたり。
お昼は、せっかく徳島あたりまで来たので、
徳島ラーメンの名店、いのたに。
けっこう期待アゲアゲで臨んだんですけど、なんだか普通。
なんならこっちでチェーン展開していた徳福のほうが好きまである(^^;
気を取り直し、嫁からの指令に答えて道の駅で新米getしたりしつつたどり着いたのは、

恵比須洞です。実はこちらから、
この日宿泊予定の宿が遠望できます。
そして、日和佐と言ったらここ、
日和佐うみがめ博物館カレッタ。
大昔に来たときは多分リニューアル前で、そもそもほとんど記憶していないくらいなので楽しみにしておりました(^^)。

ウミガメサイコーです!ウミガメ以外にもいろいろ展示、飼育されていますが、個人的にはスッポンモドキがとってもかわいかった♡
と、ここまででチェックイン時刻となったので、先ほど遠望した本日の宿、ホテル白い灯台にチェックインします。
こちらは今回の旅のもう一つの目的ともいえるところでして、大量の保護猫スタッフが館内や周辺を自由に徘徊しているのです。
では、猫さんライブラリーを。
うーん、きりがない(笑)。
一部ビクビクなのも居りながら、大半の猫は人馴れしてて、こちらの黒さんは、
お尻トントンがとても気に入った様子。やめると、
目で催促されます(笑)。
他にも、
いまいち仲良くなれないみーさんや、
シャムっぽいのとか、もうおなかいっぱいです(笑)。
ちなみにここの温泉も悪くなかったので、お好きな方はぜひ行ってみてください。
そんでもって翌日。27日(土)となりました。
猫さんたちに後ろ髪をひかれつつ、寄り道の帰路を再開します。
次の目的地に向かう途中、淡路島でお昼になったんで飛び込みで下調べなしのカフェ?定食屋?の、ちゃりこというお店に入りまして。
オーダーしたのが、
こちら。釜揚げしらす丼セット¥1600です。
淡路の玉ねぎを堪能したくてこちらをチョイスしたのですが、メインのしらす丼は激うま。そして、淡路の藻塩でいただく玉ねぎの天ぷらは絶品でございました!
ランチを終えてしばらく走ると、次の目的地は、
以前ここと対となる友ヶ島の要塞跡を訪問していたので、こちらも気になっておりましたが予想通りの山道ハイキングでございました(^^;
こちらを後にして、さらに北上。そして少し西へ戻る感じでたどり着いたのは、

soraかさいと周辺の鶉野飛行場戦争遺跡群です。まずは展示施設のsoraかさい。写真は上につられているのが九七式艦攻(の模型)、下に置かれているのが紫電二一型、通称紫電改(の模型)です。

外に出るとすぐ、広大な滑走路跡が続きます。ここまでしっかりと滑走路跡が残っているところは、他では見たことがありません。

他にも防空壕(発電所跡)とか、

ちょっと離れて無蓋掩体壕なんかがありました。山道ではないけど、相変わらず歩きまくりな旅ですなぁ(笑)。
これにて当初の予定はすべてこなしたので、あとは横浜まで夜通し走って帰っても良かったんですが、無理に深夜に移動せずとも高速休日割対象日なので、適当に近場のビジホを当日手配して、移動は明日にすることにしました。
そして最終日の28日(日)。
高砂市のホテルをチェックアウトしたらまっすぐ横浜へ、は行かなくて(笑)、本当に最後の寄り道を。
宿から車で5分です(笑)
これまたブラタモリで紹介されていて、気になっていたところ。
日本三奇の一つに数えられているだけに、さすがに存在感のある巨石でしたが、上から見るとどう見てもブラウン管テレビなんだよなぁ(笑)。
というわけで、ここを見てからは素直に自宅へ直帰しまして旅は無事終了。
終わってみれば車両の総移動距離3091kmもさることながら、連日平均2万歩超のハイキングは、楽しいながらも正直疲れる旅ではありました。
さて次回はどこ行きましょうか。
Posted at 2025/10/13 15:58:43 | |
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