
忌中が明けたので活動再開しました。24式です。
ごく私事ではありますが、7月に妻を癌で亡くしまして、二人で新婚旅行で巡った北海道に遺影を連れて巡り回ることにしました。
休みを繋いでほぼ半月を費やしたので、とてもすべてを記録できません。
そんなわけで、日付ごとに簡易でlogします。
9/17(木)
といってもやることはいつもの遠征なんで、例によって仕事が終わったらその足で青森目指して移動開始。
タイトル画は職場近くの資さんうどんで頂いた出陣前の腹ごしらえです。
9/18(金)
おおむね予定通りに移動、休憩や朝ラーをこなしつつ、青森フェリーターミナルから函館へフェリーでどんぶらこ。
函館市内には目もくれずにまっすぐ向かったのが、
恵山道立自然公園火口原です。
御覧の通り激しく蒸気が出ていて硫黄臭と噴出音がします。
今回ガチで熊の出そうなとこばかり行くので、事前に熊鈴と熊撃退スプレーを買っていたのですが、早速フル装備しています(^^;
春日部から来ていた人に遊歩道の状況を聞いたら結構な距離と高低差があるらしかったので、200mほど進んだところで断念しました。
それでもすごい迫力で、おすすめの観光地です。
こちらを後にして30分ほどで函館市街に戻り、車を宿の駐車場に止めたら徒歩で五稜郭を見学。
新しくなった五稜郭タワーにも初めて入館して満足し、晩酌のあてのハセスト、やきとり弁当を購入してこの日は終了です。
9/19(土)
この日は念願の離島、奥尻島へ向かいます。
他の離島は今回時間がないので行けないので、貴重な離島時間となります。
宿を出たら、幼稚園時代を過ごした江差へ。
ここからフェリーで奥尻島へどんぶらこ。
滞在時間およそ3時間を有効に使うべく、予約していたレンタカーに乗り込んで奥尻島のおよそ南半分を周遊します。
特に狙い通りで良かったのは神威脇温泉保養所で、離島有数の良温泉でございました(受付のおばちゃんが、全国7位とかゆーてた)。
終盤にはフェリーふ頭直近にあるこちら、
奥尻島のシンボル、鍋釣岩をガッツリ見学して離島しました。
江差に戻ってからすぐ移動に移って、この日は宿が取れなかったので道の駅とようらにて車中泊です。
20日(日)
ここからなかなか予定が目白押しで、まず早朝5時からやってる洞爺温泉ホテル華美で朝風呂をいただき、室蘭の地球岬、苫小牧市科学センター(実物の宇宙ステーション ミールが展示されている!)、苫小牧の味の大王で念願のカレーラーメンをたんのーしたら、夕張 旧北炭夕張炭鉱 天龍坑跡(資材斜坑坑口·人車斜坑坑口) 夕張市石炭博物館とガンガン観光し、今回の旅の目的地の一つ、
タウシュベツ川橋梁展望台から幻想的な橋梁を遠望します。
この展望地がまた、最寄りの道路から熊の出そうな獣道を5分ほど走破しないとたどり着けないんだよね(^^;
天気も悪くて時間も遅めでほんとに熊出るんじゃないかってとこでしたが、頑張って行ったかいがありました。
日々劣化と崩壊が進んでいるので、興味のある方はなるはやで見に行ったほうが良いかと。
それから帯広に戻って温泉宿(ドミトリー)泊です。
21日(祝)
北海道東岸部には、米軍上陸に備えたトーチカが多数建設され、その遺構がいくつか残っているのですが、
そんなものをいくつか訪ねてきました。
もともとは海岸段丘上に作られていたものが、足元の地面が侵食されてこの写真のように砂浜に転落しているものが多いです。
そしてやがては砂に埋もれてわからなくなってしまいます。
そこから大樹町宇宙交流センター SORAに行って、道中家系ラーメン堀江家(ホリエモン写真の幟(笑))に度肝を抜かれつつ、晩成温泉へ。
こちらの温泉がまた、ヨードチンキを薄めたようなお湯で、最高な温泉でした。北海道は良泉がおおいなぁ。
その後、高校時代を過ごした釧路へ移動、思い出巡りをしつつ、太平洋炭礦 炭鉱展示館の見学を。
さらに欲張って根室まで足を延ばし、ローカルフードである喫茶どりあんのエスカロップをガッツリ並びながらも無事美味しくいただきました。
22日(祝)
まだ根室では観光してないので、朝一から有名どころを回ります。
花咲岬、車石、納沙布岬と廻って、
春国岱というところ。トドワラよりいいよっていう声があったんで初めて行ってみたが、ほんとにいいところでした。
続いて野付半島、知床羅臼ビジターセンター、羅臼間歇泉、熊の湯(これまた秘湯で、個人的には大好き)、知床峠展望台(いままでいつ来ても霧だったので今度こそはと向かったが、最悪級の白い悪魔にやられた( ノД`)シクシク…)、そして網走経由で宿をとった北見へ。
ローカルフードのたまコロをゲットするためにスーパーを4件はしごして、チェックインしました。
23日(祝)
北見の隣町、訓子府(くんねっぷ)へと移動します。ここは父親の故郷で、自分も小さいころよく連れられて行ったところです。今や鉄道も廃止されて久しく、道内でもかなりローカルな街ですね。
続いて、みんな大好き、北きつね牧場で想定通りに癒されまくります。こちらには野生のキツネはいなくて、エキノコックスの危険はないらしいのですが、おさわりはNGです。いやもふりたいぞと(笑)
そして層雲峡経由して、小中学校時代を謳歌した道内第2の都市、旭川へ。
思い出巡りをしつつ向かったのが、北鎮記念館です。
なんだかゴールデンカムイ繋がりで大人気のようで驚いたんですが、自分的には、
こちらの南部14年式(わいは24式)拳銃の実銃が刺さりました(笑)
そしてさすがに走行距離がやばいため、遠征中なのに臨時でオイル交換を行ってから、やはり小中学校時代にいた名寄へと向かいます。
24日(木)
実は私の誕生日なんですがそれは置いといて、あまりにも車がどろどろなんで、遠征中ですがここで戦車しますた。まぁ、結局すぐまたドロドロになるわけですが(笑)
名寄市内の思い出巡りを済ませたら、旧丹波屋旅館、猿払村道エサヌカ線と移動して行きます。
途中、浜頓別のレイクサイド レビューで食べたあんかけ焼きそばが思いのほか旨くて。稚内のチャーメンも後に食べるんですけど、似たような食べ物なんだけどチャーメン負けてない?と(^^;
んで、宗谷岬、大岬旧海軍望楼、日本最北端の地を廻って稚内へ。
ヤムワッカナイ温泉 港のゆは機材故障のため入浴を断念。稚内港北防波堤ドームを経由して、
ノシャップ岬へ。時間帯も良かったが、利尻礼文が遠望で来て素晴らしい景観でした。
25日(金)
時間調整を兼ねて、道北西岸を経由してからの、念願の豊富温泉ふれあいセンターへ来たのはよいのだが、
看板エゾシカがいるなんて聞いてないよ!(笑)
いや、道中ほんとあらゆるところに鹿がいて、わいの地元ってこんなにシカ王国だっけ?と首をひねることしきり。
それはともかく、ここの温泉は石油感がすごいと兄上から聞いていたのだが、やばいですここ。
湯船に油膜が浮いてます。風呂上がりにタオルで体拭ける気がしないので石鹸で全身洗ったけど全身に薄い油のコーティングが残るって言ったらすごさが伝わるかしら?
浴室が2か所ありますが、やばさを味わうならぬるいほう(湯治用浴室)がおぬぬめです。
ここから熊がガチで出そうな炭鉱跡地巡り。築別炭砿鉄道病院跡、築別坑貯炭場(ホッパー)、羽幌本坑ホッパー、羽幌本坑運搬立坑跡と廻って、三毛別羆事件復元地(先に苫前町郷土資料館)で締め。
26日(土)
ある程度歳のいった道民なら知っている、深川桜山レジャーランドの跡地を経由しつつ、再び炭鉱跡巡りを。
美唄の原炭ポケットに始まり竪坑巻揚櫓、三笠の旧奔別炭鉱立坑櫓、旧北海道炭礦汽船幌内炭鉱変電所、旧北海道炭礦汽船幌内炭鉱変電所、旧幌内炭鉱施設群、そして三笠鉄道記念館を見学しました。
そしてやっぱり宿が取れないので札幌市内の快活クラブへ。
夜は小学校時代からの旧友と飲み明かしました。
27日(日)
たまには親孝行もしないと!というわけで、札幌市内在住の父親を連れて支笏湖へ。
相変わらず良い景色。
今までさんざん鹿出てきたのに、札幌に来てからピタッと見なくなったのはなぜだろう?
支笏湖では丸駒温泉に宿泊。
リニューアルされて心配してましたが相変わらず良い温泉でした。
28日(月)
父親を自宅に送り届けたら小樽へ。
ここで一気にお土産を買い、新潟に向けてフェリーに乗船。
初めてフェリーで大浴場を利用したのですが、ロッカーのナンバーはもちろん24でございます!
カプセルホテルみたいな寝床で酒飲んだくれて就寝です。
29日
9:15、定刻に新潟着。まっすぐ向かったのはバスセンターで、
食べたかったのがこれ!みかづきのイタリアン。ほかにはない独特な食感と味、ぜひとも皆様に味わっていただきたい。
そして同じくバスセンターで連食したのが、万代そばのカレー、通称バスセンターの黄色いカレーで、これもかなりスパイシーで想像を超えてくる美味しさで満足しました。
後はまっすぐ横浜に帰宅して2026年の遠征は終了です。
弊車の総走行距離は、3953kmでした。
長文にお付き合いいただきありがとうございました。