久々のまったりとした休日を謳歌する
24式です。
24武でも
リノヅカさんでも
◯むらさんでもありません(笑)。
タイトル画は、
24式青空整備場におわす、通称
ブルーベリーちゃんです。瞬膜が引っ込まないのは体質みたい。目つきは悪いけど、性格のいい子です♪
それはともかく、昨日から今日にかけて、時間が出来た(
板金塗装で車を預けるつもりが、寺の用意する代車が事故を起こしたため延期になった(^^;))ので、地味に車イヂリをして過ごすことにしました。
まずは、先日の
YBMで公開された、
24式ミニ幟の土台についてるウエイトに、マグネットシートを貼り付けました。
これで、磁性金属面なら安定した設置ができるようになりました(^^)。
次に、同じく
YBMで
オートレードさんから購入した
RSクロームバッチ(青)にもマグネットシートを貼り付けて、車体に自由に貼り付けられるようにしました。
んで、こんな感じや
こんな感じに貼り付けて
楽しく遊ぶことが出来るようになりますた(笑)。
んで、日頃使わないときは、
ここに貼り付けておくことにしました。
リアハッチを開けた時の
、さりげないアピールになってます♪
さて、もうひとつのイヂリですが、最近X2スイフト界隈でちょっとしたブームになっている、アレをやっつけました。
*作業にあたり、みんカラの多くの先人の記事を参考にさせて頂きました。また、きゃっちーさんやぴろちぃさんには、YBM会場で相談に乗って頂きました。この場を借りて、厚くお礼申し上げますm(_ _)m。
純正助手席用ドリンクホルダーの、運転席側取り付け加工です!
必要なパーツは、
部品品番 73880-71L03-5PK ホルダ,カップ(ブラック)
03541-0516A タッピングスクリュウ ×3
09148-05045 スピードナット ×1
全部合わせても、3千円しません。
まず必要なのは、運転席付近の各パネルを外すことです。
順番としては、
メーターフードのパネル、
運転席側エアコン吹き出し口のパネル、其の下の
銀色の飾りパネルの順に外していきます。
基本的に、クリップで止まっているだけなんで、強く引けば外れます(^^;)。
・・・飾りパネルが残っていますが、外すとこんな感じになります。
取り付け部分には有名な話ですが、
このように、取り付け用のネジ穴類がちゃーんと用意されています。
ここにドリンクホルダーを仮置きすると、
こんな感じになります。
まずはこの状態で、外したパネルの切り抜き位置を決めていきます。
上からかぶせて、ボールペンで大体の位置をマーキングすると良いかと。
んで、パネルを自宅に持ち帰り、切り抜き加工をするのですが・・・。
これが予想通り、大変に辛い。24式はこの作業のために、半田ごて用ホットカッター(替刃)を購入して使ってみましたが、熱量が足りなくて思うように切れませんでした。
それでもなんとか頑張って、カッターで削りながら切削面を均して、加工はお終い。
が、じつは、助手席用なので、ホルダーの前面は車両中心側に向かって大きく傾斜しています。
本当はホルダー前面のパネルを外し(これははめ込みなので、簡単に外せる)、ホルダー側の傾斜部分を削って、接着剤で貼り付けたほうが良いのですが、ここをうまく削るスキルも根性もないので諦めて、別の手を使うことにします(^^;)。
どうしたかというと、ホルダーを止める向かって左側のネジ穴に、ワッシャーを6枚ほど噛ませて、高さの調整を行いました(ぴろちぃさんのアイデアです)。
十分ではありませんが、これである程度見た目を補償できたかと。あんまりワッシャー入れすぎると、固定の強度に悪影響が出るでしょうし。
んで、組み上げた結果がこちら。
写真で見てもひどいですが、現物を見るともっとがっかりな仕上げです(TдT)。
まぁ、これが24式工房の実力なので仕方がない(笑)。
組み上げるときは、銀色の飾りパネルをはめるのに苦労すると思います。面倒臭がらずに、飾りパネルと干渉する所を予め削っておいたほうが楽かもです(24式は無理やりはめ込みましたが)。
開くと、こんな感じ。周囲に干渉せず、動作はバッチリです。
んで、実際に飲料を置くと、
こうなります。500のPETボトルでも、使用上全く問題ありません。
んで、使用感なんですが、予想通り抜群に使いやすいです!!
なんで純正でこうしてくれないのか、 理解に苦しみます。
腕に覚えのある方には、強くおすすめするイヂリでございます。
Posted at 2013/06/02 17:56:45 | |
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