24式のブログ一覧

ステアリングチルト位置については、田螺さんから、純正シート位置についてはL.E.D.@Mirage Bさんから刺激を受けて、日曜日に車いじりを行った顛末です（タイトル画像は、いつも車いじりをしている秘密の青空整備エリア近辺に出没する、通称"ブルーベリーちゃん"です）。

まずはステアリングチルト位置シフトから。

田螺さんのブログにあるように、ステアリングユニットを吊り下げているボルト２本にそれぞれスペーサーをかます方針です。

ショップから専用ダウンシムが発売されていて便利そうなのですが、調べてみると購入がめんどくさそうで、物から見てお値段もお高め。そこで・・・



こんなものをホームセンターで見つけてきました。

所謂"座金"です(^^)。

当初手ごろなワッシャーを考えていたのですが、工作制度はともかくこのフィットする寸法・厚みと、何より１枚１１円のローコストにイチコロです（笑）。 

ボルトへアクセスするためのばらし方は、事前にディーラーへ行って相談しておきました。
 
運転席ひざもとのパネル（ETC取り付け部）を、下部ネジ２箇所を抜いてはめ込みを引っぺがし、ステアリング軸下部のカバーを、下方から止めているネジ１本を抜いて外し、ステアリング軸上部のカバーを、ハンドルを切ったとき正面に見えるネジ（計２本）を抜いて外せば、例のボルトに簡単にアクセスできるようになります。
 



 画像は左側のナットを外した状態です。10mm位は下げられそうです。
 

 

座金各２枚でちょうどいっぱいになりました。

このモディファイは大成功で、次の作業のモチベーションもあがるというものです(^^)/ 。


さて、お次は純正シートのローダウン化に着手します。
 
純正シートレールをボディから外さなければ話にならないわけですが、固定部を見てみるとちょっと様子が違います。
 
おなじみの６角ではなく、トルクスドライバーの先端のような特殊形状でした。

手持ちの６角ソケットでも引っかからないことも無さげでしたが、万一舐めるとおおごとなので、オートバックスでピットの人に相談（笑）。
 
すると、246沿い、江田のSAB隣にあるファクトリーギアというお店で適合ソケット買えるよ！と教えてもらい、早速買いに行きました。

問題のソケットは"E10"という規格で、無事get出来たのはいいのですが、

 

こんなものとか、
 

  

スナポンの特売小型ラチェットとか、余計なものに散財してしまいました！！（爆）

いや、工具専門店は危ないところなので、しばらく近付けません！（笑） 


さて、道具をそろえたら、次はシートレールです。

そのままモンスター東名横浜へ移動し、在庫を確認して購入したのが、

 

モンスターブランドのローポジションシートレール(\23100) なり。


 

値段と中身から、どう見てもアールズのシートレールと同一品です。本当にありがとうございました。

員数など確認したところで、シートレール交換を開始です。

 先ほど物欲と戦いながら（いや、負けたんですけどね）購入した特殊ソケットで、レールごとのシート外しは順調に進みます。

 

空っぽの運転席に、




 取り出した純正首無しシート(^^;)。 
 

ここまでは鼻歌交じりの楽勝ムードだったんですが、 シートからレールを外す際、一箇所12mmの六角ナットがどうしても抜けない！
 
 工具を突っ込めるスペースがかなり狭く、手持ちのソケットやラチェットでは完全に勘合できないため、角を少し舐めてしまい、かなりやばい風向きに。

大汗かきながら何とか緩まないかと苦闘していたところ、なんと手持ちの12mmソケットが割れるという大惨事に（爆）！

安物とは言え、まさか割れるとは思わなかったもので、ここで心が折れてしまい、車を買ったディーラーへ相談することに。

外したシートをとりあえず元に戻し、ディーラーへ乗り付けてそのまま入院。

 結局シートを完全にばらして特殊工具で舐めたナットを外し、そのまま社外シートレールを取り付けていただきました（工賃\13000位）。  

結果論で言えば、モンスター東名横浜でそのまま取り付けまでお願いしておけば、お金も安く時間も大幅に節約できたわけで、 この日は早朝から洗車して、そのままノンストップでローダウンシート取り付けに至り、終わった時には夜の９時近かったという、老体には堪えるハードな一日でありました。

で、それぞれの交換した感想ですが、

・ステアリングチルトのシフトは、作業も簡易で効果も絶大。純正位置に不満があるならお勧めです。私の場合、ロングライド時にひざ上に手を置いてハンドルを支えたいので、それが出来るようになって満足です。

・シートレールローダウン化は、10mmほど従来より下がっているはずですが、正直視線の高さはあまり変わった気がしないというのが第一印象でした。しかし、山坂道での乗り味はよりスポーティーに変わった気がしました。これって、プラシーボでしょうかねぇ。いろいろ苦労はしましたが、こちらも満足しています。ただ、これからこれをご自身で装着される方にアドバイスをするとすれば、角度付メガネレンチ(12mm)を事前に用意されるといいです。

以上、へっぽこDIY野郎の顛末記でした。長文にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。

トラストさんと遊ぼうオフ♪に参加してきました。
 

pahu-さんのブログにいい写真がたっぷりあるので、画像はそちらへ！とずるをするわけですが、お約束なのでこの１枚だけ


 「僕らの旗」を持って写っている、社員の広報さんのような方は、私ではありません(^^;)。本日の話題を独り占めしたヒーローです。

早朝５時に自宅を出発、最初から雨、霧の中を、集合場所のPAまで約１時間半の快走でしたが、自慢のユーロリアフォグが、まさかこんなに早く実用的に役に立つとは思いませんでした（笑）。 

 第一、第二集合場所までは概ね霧時々雨の、残念なコンディションでしたが、 朝日峠展望Pに移動してからは晴れてきて、まずまずの状態に。通しで天候がよろしければ、ショップの方々が持ち込んだデモカーの試乗会も盛況だっただろうにと思うと、少し残念です。

それにしても集まりましたねー。32だけでも20台超です。次回以降も参加者が増えるでしょうから、今から会場のキャパが心配です。

今回は早めの解散となったこともあり、特に渋滞も無くスムーズに自宅に帰着できました。皆様無事に帰られたでしょうか。

次回のオフは箱根方面を予定されているとのこと。自宅からも近いので楽しみです。   

カッティングシートを使った工作というものを、前回のブログで取り上げたエンブレム加工ではじめてやってみたわけですが、実はいきなりというのが不安だったので習作を作っていたりします。
 






 これまたRのきついところとか、かなり悲惨な出来なのですが、遠目で見ると悪くない(^^;)

 



耐久試験という言い訳で、しばらく剥がさずに置こうと思います。

正直うまく貼れているところの感じがえらく気に入ってしまったので、この色のシートもまだ残っていることですし、いい感じのノウハウが得られたら、リベンジしてみたい気もしています。
    

これからお見せする写真はフィクションであり、実在する状態ではございません！



 



判りにくいかもしれませんが、皆さんの気にされているデッカイエンブレムを、ゴールド仕様にしたものです。
 

なんだかいろいろ見ていると、「大きくてキラキラして目立ちすぎ」的な反応が多く、黒化したりカーボン調にしたり、それは私も共感するのですが、天邪鬼な私は「逆にゴージャスに目立たせたら面白くね？」とか思っちゃったもので、カッティングシートを買ってきてやっつけてみました。
 

デザインとして、個人的には十分ありな感じがします。駄菓子菓子・・・
 

もって生まれた不器用さはいかんともしがたく、遠目はともかく近くでは見るに耐えない物体となってしまったため、話のネタ用に車載装備とすることにしました。

 



このくらい近いと、もうかなりやばい感じがしますねぇ。

 

まぁ、ゴールドにするとどんな感じになるのかのシミュレーションだと思って、皆様のスイスポライフのご参考になれば、幸いでございます。

 

地の利（横浜在住）をいかして、さくっとユーロ・リアフォグ、いっちゃいました。
 

さすがにフットレストの時みたいに最初のお客さんにはなれませんでしたが（みんカラでも一番にはなれなかったorz...）、だいたい５番目くらいの客らしいので、今のところ希少価値バリバリです。もしかしたら青では一番、日本で唯一だったりして(^^;)。

14時に納車して「３時間くらいかかります」とのことだったんで、昼飯食ったり外でぶらぶらして16時頃帰ってきたら、ほとんど完成していました。
その後うれしくなって、購入したディーラーに自慢しに行ったのは内緒です（笑）。
 

明るいところで見るとこんな感じなんですが、



 点灯時の写真があまり無いようなので、同じアングルで点灯したのがこちら。


同じく暗いところで同アングルの消灯/点灯です。





  本来欧州ではディフューザーに埋め込まれているものなんですが、こちらは改造取り付けなので、アップで見ると後付感が結構あります。


 
スイッチはすでに紹介されてますが、こんな感じ（一番右がリアフォグのスイッチです）。

 スイッチはフロントと独立していますが、フロントフォグをONにしておかないとリアフォグがが点灯しない仕様です。
 

個人的にはとても気に入ってます！８月までに購入しないと標準価格に戻って、原状\31500から数千円価格がアップしてしまうそうなので、検討されている方はお早目がよろしいかと、とか、背中を押してみたり。