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24式のブログ一覧

2023年05月26日 イイね!

屋久杉revenge ~ 5月16日

屋久杉revenge ~ 5月16日あれからもうすぐ1週間かぁ。24式です。











このお土産は、登山バスの始点にある屋久杉自然館で購入しました。
館独自に工房があって、そこで手作りされているという触れ込みなのですが、よーく見てみると屋久杉ではなくてただの杉で作られたものも紛れているので要注意です(^_^;)。

さて、昨日のダメージも癒えぬまま、屋久島を楽しみ尽くす今回のリベンジ、天気も良いので今日もトレッキングです。
目指したのは、

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白谷雲水峡です。
こちらはもののけ姫のモデルになった「苔むす森」のあるところ。
通り道なのでもちろん行きますが、私の目的地は「太鼓岩」です。

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足も腰も痛むけど、進まない限りたどり着けないのでどんどん行きます。
縄文杉ルートと違って、こちらは最初から平坦な道など存在しません(笑)。

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この有様・・・

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大昔に切り出した木材を運ぶために石積み道を整備したようですが、全然楽な道ではありません。

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そしてここが、

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噂の「苔むす森」。

・・・うーーん、それほど期待はしてなかったけど、期待以下かな(^_^;)。
見通しが微妙でエリア的に想像を下回る狭さなんですなぁ。
これ、言われるけど小雨くらいが雰囲気が出て良いのかも。
この日は快晴だったからなぁ。

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さぁここからが本日のクライマックス、「太鼓岩」!
この案内板のあるところが少し開けていて、わかっている人はここに荷物をおいて登っていきます。
私はリュックを装備したまま往路に入ったのですが、ここまでの道もひどかったけどここからのは最凶でした。
上り10分、下り15分とか書いてますけど、よほど嗜んでる人じゃないとそんなの無理じゃないかな。
ましてや私、昨日のトレッキングで痛めた足腰がここまでの移動で悲鳴を上げてるんですが!(^_^;)

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でもなんとか、たどり着きましたよ太鼓岩!
屋久島の旅はあちこちで怖い思いをするのですが、ここなんか最恐。

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直径10メートルほどのまぁるい岩には手すりとかなくて、周囲は断崖絶壁です。
滑って落ちたら確実に死ねます!

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怖くて周辺1mには踏み込めません。
しかし、ご覧の通り超絶絶景です。
そして果てしなく苦労した先にこの景色が待っているのですから、シンプルに感動します。
天気がよかったら、大変でもここは必ず訪れたいところですね。
今回の屋久島観光で私的No.1スポットでした。

ここからの帰りは只々(体が)しんどかったので省略して、痛みまくった体を癒やしたい!

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そこで、楠川温泉に向かいます。
こちらは尾之間温泉とは対象的にぬる湯なんですが、特に悪いわけではないけれど尾之間温泉が素晴らしすぎたのであまり印象に残っておりません(^_^;)。

少し英気を養い、陽も高いので貪欲に観光を。
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枕状溶岩とな?

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正直あまり面白くないかな?(笑)
綺麗なとこだけど、インパクトと言うかなんというか。

うん、それでは買い物して宿に向かいましょう。

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宿は空港から歩いて2分のところにあるので、空港のレストランで晩ごはんを。
屋久島そばでございます。
下に見えてるのはとろろ。
本来蕎麦にかけてくれってことなんだろうけど、めんどくさいので醤油垂らしてそのままいただきました(笑)。
蕎麦自体は、あごだしが効いてまぁ美味しいです。
そして、付け合せが屋久島名物トビウオ(あご)の唐揚げだあっ!
食べてみると、
・・・味はタンパクで身は骨っぽい。
うん、トビウオはだしで味わうのがいいな!(笑)

てなわけで、蕎麦で締めたらサクッと本日の宿にチェックイン。
明るいうちに着いたんだけど、なんかパブリックスペースに焼酎とかウイスキーとかが置いてあって、自由に飲んでいいよって言われたから、着いて早々いー感じに酔ってしまいました(笑)。

気持ちよくなって部屋に戻ると、何やら外から鳴き声が聞こえます。
窓を開けて覗いてみると、

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リード付きの猫が。
こっち見んな!(笑)

と変なハプニングも有りつつも、今夜の得物とか(まだ飲むのか)

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何故かエナジードリンクの味がするこれ。
あては、

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ローカルで美味しそうなこいつ。

この日は久々に時間に余裕があったので、夜もまったりでしたね。
てな感じで、17日に続きます。



Posted at 2023/05/26 21:02:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年05月25日 イイね!

屋久杉revenge ~ 5月15日

屋久杉revenge ~ 5月15日
夕食後にちょっと食べるスナック菓子は、なんでこんなに美味しいのでしょう。24式です。









あのジュースでたんかんにやられたので、受けの良さそうなたんかん製品をチョイス。
食べてみたら・・・ まぁ、普通でした(笑)。


てなわけで、午前4時ころまで車中で睡眠することになるのですが、問題発生。
一言で言って,”寒い!”
登山バス出発地点でも結構標高あるので寒いかもとは思っていて、それでシュラフの能力を事前に確認していたのですが、自分の車ならいざしらず、人間だけで上陸となったものだから持てる荷物に限界がありまして、シュラフは鹿児島の弊車の中。
持ってきた着替えを重ねても耐え難い寒さ、そして、レンタカーなので、フラットにできずちゃんと横になれないのもあって、ほとんど眠れずに夜を明かすことに。

いや、今日は体力使うからしっかり睡眠取りたかったんだけど、しゃーなしです。
始発のバスが5時なので、4時ころから動きがあるだろうと踏んで、昨日島で唯一のほか弁で買っておいたお弁当を早めにいただきます。
で、バス停付近の建物に明かりが灯り動きが見えたので、急いで準備してバス停に向かうと、

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ポールポジションgetしますた!(笑)
これ、普通に路線バスの始発でここまで来ると、時間的に人が溢れて登山バスの1便に乗れなくなるんですよね。
というわけで、寒い思いはしましたが狙い通りです。

定刻5時発の登山バスに揺られて30分ほど、

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登山口バス停にとうちゃこ。
ここから写真のトロッコ線路上を延々と歩いていきます(縄文杉ルート往復24kmのおよそ8割はこのトロッコ道です)。
ちなみにこの線路、今でもトロッコ鉄道が走っているそうなので、廃線跡ではないのです。

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トンネルを通ったり、

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川を渡ったり。
写真ではわからないかもですが、要するに橋なんだけど欄干がなくて、結構高いとこを歩かされます。
風が強かったりしたら、てきめんに怖いと思う(^_^;)。

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トロッコが来ると光って知らせてくれる模様。

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欄干のある橋もある。これなら安心。
でも、トロッコ道を登るだけでも案外ハードで、早朝だし相変わらず寒いくらいに涼しいのですが、首タオル必須なほどもう汗だくです(笑)。

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まだ歩きやすいトロッコ道ですが、道中色々な杉が出迎えてくれます。

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そして、トロッコ道から離れ、ここからが本格的な山道となります。
歩きやすいとは言っても坂道を延々と歩いてきたので、地味に足にダメージが来ているところに山道。縄文杉までの距離はそれほどなくても、かなりしんどい道のりとなりました。

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例えばこんな道とかを行くわけです。ここなんかはまだまだ歩きやすいところ(^_^;)。

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山道の中間点的なウィルソン株までやってきました。
写真映えするハート型とかは、自分硬派なのでここには載せません!(爆)

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縄文杉までもう少し!

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やりました。
遂に到達したんだなぁ。
達成感半端ないっす(笑)。
でも、縄文杉自体はいまいち感動せず。
苦労の割にしょぼいと言ったら失礼ですが、保護のため結構遠巻きにしか見られないし、何なら昨日の紀元杉のほうが感動したかも(^_^;)。

なので、写真取ったらサクッと帰ります(笑)。
途中、往路でも寄ったウィルソン株のある開けたところで、菓子パンの昼食を摂り、

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はい、トロッコ道まで戻ってきました。
予想はしてましたが、体力的には下りのほうが楽です。
でも、やはりというか足腰の関節と筋肉に確実にダメージが来るのも下りでしたね。
そして、このトロッコ道の長距離が、確実に足を壊してくれます。
もうなんかびっこ引きながら歩く感じ。
明日もトレッキングするつもりなのに、大丈夫かしら、これ。

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とか言いつつ、人気もないので歌など口ずさみながら淡々と歩いて、スタート地点近くのトンネルまで戻ってきました。
そして、概ね無事にゴール。
すれ違ったガイドさん公認の、この日1番に帰ってきた人になりました!
登山口からの往復でおよそ7時間で縄文杉チャレンジ達成。
ガイドとか見ると、標準で10時間程度のコースなので、確かに早かったようですが、単純にシロートがペース分からずに歩いた結果だけな気がします(^_^;)。
その分、このあとが心配になるほど足腰ぶっ壊れてます(爆)。

帰りの登山バスは3時まで来ません。
バス停に着いたのは1時ころなので、随分無駄に待ち時間が出来てしまいましたが、トラブルなく縄文杉達成したので、ヨシ!

登山バスで元のバス停まで戻ってきたら、せっかくなので屋久杉自然館とか見学して、そしたら良い時間になったので、夕食を求めて安房の集落へ。

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めざすお店の隣にぬこ発見。

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そしてそのお店で刺し身セットを。
ここ、食事はボリュームも有り、トビウオや首折れサバの刺し身などちゃんと美味しい。
だが、とにかく店員のおばちゃんの対応が酷い。
日ごろそんなことはしませんが、面と向かって「私は来てほしくない客ですかね?だったらすぐこの店を出ますよ」と言いましたよ。
その後は多少マシな対応になりましたが、基本的にわかってないなあれは。
Google mapの口コミを見たら、おんなじ感想を持つコメントが有って、さもありなんと思ったり。
か◯が◯レストラン、お前のことだぞ。

まぁ、屋久島のお店で不快な思いをしたのはここだけだったので、切り替えて次にいこう!

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宿に入る前に、明日の朝食用のハンバーガを島唯一のモスで、昼食用の弁当をスーパーで買ってからこちらの温泉にやってきました。
おのあいだ温泉と言います。

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どうよこの雰囲気!
雰囲気も良いけど、結構熱めのお湯が疲弊した体に染み渡ります。
泉質もとても良いですね。
地元の人達で賑わうのもうなづけます。
そして、

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こちらには看板猫様がいらっしゃるのでした。
飼い猫ではなく、地域猫のようですが懐いていてとってもかわヨ。
そんなわけで、こちらの温泉も超おすすめなので、温泉好きのみん友さんは(ry

これで今回のリベンジはほとんど達成されたわけですが、家に帰るまでが遠足。
旅行記はまだまだ続きます。
この日は民家1棟丸貸しというとんでもない民宿に素泊まりしました。
食事とかのサービスは全く無くて全てセルフですが、安いし洗濯機使い放題で長旅には助かりました。

明日もハードなトレッキングになります。

16日に続く。




Posted at 2023/05/25 21:55:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年05月24日 イイね!

屋久杉revenge ~ 5月14日

 屋久杉revenge ~ 5月14日休暇明けは普通に仕事忙しいです。24式です。












今回のお土産は、屋久杉の夫婦箸。
屋久島でお土産って言ったら、まず思いつくのはこんなのだよね(^_^;)。
ミーハーですまぬ。

さて、乗船場所まで宿から結構遠いので、早起きしてサクッと移動します。

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とうちゃこ。
乗り場からは桜島が見えます。
早速フェリー会社に電話すると、噂はやはり本当で、この日は欠航確定。
なんでもメーカーの対応待ちで、明日以降の運行は目処が立たない。
また、明日分の予約はすでに満席で、キャンセル待ち26番以降とのこと。

もうこれって、万事休す?
駄菓子菓子、勝負は諦めたら負け確定。諦めずに足掻くことに。

まず、弊車を屋久島に連れて行くのも大きな目標の一つでしたが、現実問題としてこれは諦めます。車を積めるフェリーはこいつと前にキャンセルした「はいびすかす」しかないので。

しかし、最大の目的は縄文杉を見ることなので、車は置いて行って人だけ渡る事を狙います。
ただし、島に渡る船と渡ってからの足(諸事情で車必須)の確保、これら2つが両方達成できないと、流石にもう無理。

てなわけで最大の難関、島滞在中のレンタカー確保からトライします。
正直これはこのタイミングじゃ無理じゃないかと(だって今日の今日から、5日間連続で押さえるんですから)。ネットで見ても全滅だったのですが、諦めないで開店したところを片っ端から電話して問い合わせます。
結果、確か4件目くらいで奇跡的に1台だけ空いてますとの情報が。
船が着く安房港から遠い屋久島空港にあるレンタカー屋で、料金高いですよと心配される有様でしたが、こちとらもう吹っ切れて金に糸目はつけねえ状態なので予約成立!

次にお船の方ですが、鹿児島ー屋久島間はフェリー以外に高速船というものが就航しております。高速船だけに速くて、本数もあって良いのですが、車は積めず旅客運賃もかなり高い。
それでももうそんなことには構わず予約を試みたら、こちらは往復分あっさりgetできました。

条件が整いました。これでリベンジが続けられます!

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はい、乗船券でございます。
お船はいわゆるジェットフォイルってやつで、ガスタービンエンジン駆動のウォータージェット推進かつ水中翼船ってやつで、私も初めて乗船しましたが、メカニズムも運賃も内装も船というより航空機です(^_^;)。

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こんな外観。巡航中は水中翼で船体を支えるので、海の上を飛んでいる感じになるのですが、当然乗客からは自分の姿が見えないのでそこはなんとも。
しかし、構造的に荒天に強く、うわさ通り乗り心地は良かったですね。
また、何シテでも触れましたが、起動音というか出発前の動作音が独特で、とてもかっこいいです(笑)。

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途中、窓からは薩摩富士こと開聞岳が見えます。

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この便は屋久島直行ではなく種子島に寄ります。
種子島の港の赤灯台ですが、よく見るとロケットの形をしています。

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そんなこんなで、無事野望の一歩、屋久島上陸です。
ここからバスで屋久島空港に向かうのですが、バスの時間まで若干あるのでお昼食べられないかなぁと近くのスーパーを目指すと、

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第一島ぬこ発見!
いい感じの三毛さんです😄
結局お昼にはありつけず、

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やってきた巡回バスに乗車。
そして屋久島空港で下車し無事レンタカーを受領。

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しばらく世話になるぜ!
あとはもうやりたい放題なので、レンタカー屋の人に食事のできる場所を聞いて、

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滑走路の見えるカフェ、mori café STANDで牛丼を頂きます。
ディッシュなのに丼とはこれ如何に?

さて、まだ陽も高いので、できる限りのレジャーに繰り出します。
明日の予行も兼ねて、ヤクスギランドに向かいましょう。

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屋久島には縄文杉ルート、白谷雲水峡、そしてこのヤクスギランドと、メジャーな屋久杉スポットが3エリアあります。

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まずは一番ビギナー向けと言われるヤクスギランドで小手試し。
いくつかコースが選べるのですが、時間も押しているので受付のおじさんに相談した結果、80分コース(2.0km)をトライすることにしました。

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一番イージーとは言ってもそれなりの山道はあります。
そして、本当に時間がないならここだけでもそれなりに楽しめる気がします。

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それは、3箇所通してトレッキングした感想なのですが、ヤクスギランドは他のエリアにある要素が一通り揃ってる感じがします。

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そして、ヤクスギランドトレッキングを小一時間ほどでサクッと終えたら、そこから車で10分ほどのところにある紀元杉を見に行きます。

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何と言ってもアクセスが良くて、これだけの大物が見られるのだからコスパ最高です。
屋久島行ったら必見かと思います。

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本日車中泊予定地の、屋久杉自然館に下見がてら寄り道。
ここは縄文杉ルートの事実上の始点で、ここからバスに乗って荒川登山口に連れて行ってもらい(荒川登山口は一般車両進入禁止なのです)、そこからトレッキング開始となります。

ここから夕食と明日の朝食、お弁当の類を確保するために安房へ下り、

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八重岳食堂でらめーんをいただきます。
シンプルな見た目ながら、これがなかなか悪くなかった。
そして食後に明日のお弁当を探すのですが、島なので遅い時間には売り切れていて見つからず(島には24Hのコンビニはありません)、フェリー欠航の影響で物資が入らずパンすらすっからかんです。

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安房のスーパーに寄ったら、昼に見た三毛さんがまだ居りました(笑)。
しかし食料は見つからない。
かなり遠いのですが、一番栄えている宮之浦地区まで足を伸ばし、閉店間際のスーパーでなんとか菓子パンをget。

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かなり遅い時間までかかり、暗闇の屋久杉自然館駐車場に戻ってきました。
バスチケットは予め空港の観光案内所で購入済みです。
この日はここで車中泊し、早朝のバス改札を待ちます。

明日はいよいよこのリベンジの天王山、縄文杉チャレンジです。

15日に続く。

Posted at 2023/05/24 21:43:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年05月23日 イイね!

屋久杉revenge ~ 5月13日

屋久杉revenge ~ 5月13日とか言ってたら、やたらと寒くなりましたねぇ(^_^;)。24式です。










今回のお土産は、屋久島特産完熟タンカンのジュースです。
屋久島で利用した民宿のオーナーが農園をやっていて、そこで採れたタンカンを自社でジュースにしたものみたいなんです。冷蔵庫にサービスとして入っていて、飲んでみたらこれが激旨!
あまりの美味しさに、出発の日に無理を言って少し分けてもらいました。


日付変わって、雨が降ったり止んだりの微妙な天気ながらここまで順調に車を進めて来てます。

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篠坂PAでいい加減疲れたので数時間車中で仮眠を取ります。
車中泊装備のお陰で、時間は短くてもぐっと楽ですね。
で、目覚めたら再びgo west。

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よしぎうを見つけたので、沼田PAで休憩します。

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納豆牛小鉢定食なり。
このところ日常ではよしぎう行ってなかったんで、微妙に新鮮(笑)。

朝食喰ったら再び移動へ。
そしたら走りっぱなんで再びガス欠の危機が。
スイスポは燃費はともかく、ガソリンタンク容量が小さいのが玉に瑕だねぇ。
ちょっと早いけど昼食も兼ねて古賀SAに寄ります。

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博多も近いということで、フードコートの博多名物ゴマさば丼をいただきます。
フードコートのでこんだけうまいんだから、ちゃんとしたとこのはすざましく旨いんかなぁと。

人も車もお腹いっぱいで移動再開。
お次は普通に小休止したくて、

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北熊本SA(仮店舗営業中)に寄りましたよ。
で、熊本っつったらあれだべさ。

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いきなり団子!
商品によって当たり外れはあれど、基本大好きなスイーツです。
こっちに来たら必ず喰ってるな(笑)。

休憩が終わったらもうひと踏ん張り。
鹿児島北ICで長かった高速道路の旅もおしまいです。
取っていた宿へ直行するならもっと先のICで降りるのですが、時間もあるのでちょこちょこ寄り道していきましょう。

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私が何シテで絶賛した、天然温泉 湯乃山です。

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正直言うと、結構人を選ぶとは思うのですが、

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だってこんな浴室なんですよ。
ここは貸し切り湯と共同湯があって、空いていればどちらでも金額は一緒。
今回は一人で贅沢に貸し切り湯を選んだのですが、アメニティはゼロ(蛇口すらない)で清潔感もなく、見ての通り中はほぼ真っ暗です。

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中で撮るとカメラが感度を上げて明るく写りますが、肉眼では先程の暗さが正しい。
ところが!
お湯に浸かってみると、この暗さ、狭さ、静けさがなんとも素晴らしく、落ち着くんですねぇ。
そしてお湯。
ちょっと調べてもよく分からなかったのですが、モール泉のような色味と肌触り。
天然温泉の割と濃い感じのが源泉かけ流しと思われ、私はすっかり気に入ってしまいました。
こんな秘湯もいいところの温泉が、鹿児島市街地のすぐ近く(天文館から直線で1km圏内)にあるんだから、鹿児島って面白いなぁ!
なわけで、温泉好きみん友のMっきーさんとか、キャンプと温泉のSびるさんとか、ぜひ行って感想をよろしくオナシャス!(笑)

せっかく鹿児島市街地に来たので鹿児島港へ向かい

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明日乗る予定のフェリーのりばを下見します。
まさにそのフェリーが着岸してました。
車両手続き場のあたりに船会社の関係者らしき人がいたので、明日の車の停車位置とかを聞いたんですが、「明日は(載せる)車が多くてバタバタしてんだよ」とか言ってました。その割にはなんだかこのへんひっそりとしているんですが、まぁ気にせずに5時ころこの場を去りまして、

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喜入の宿に入る途中、最近らめーんの記事が少ないとお嘆きの某ねえさんのために、ざぼんラーメン七ツ島サンライフ店でざぼんラーメン チャーシュー丼セットを頂きました。
こちらは、知覧出身のラーメン屋店主に勧めていただいた、旨い鹿児島ラーメンのお店です。
鹿児島ラーメンの名店はいくつかありますが、チェーン店とはいえこちらの店舗のラーメンは自分の思う鹿児島ラーメンらしいラーメンで、個人的には好きですね。
他所の地域の人々に一般受けするかはわかりませんが。

これでこの日のミッションは終了となりまして、チェックイン前におやつとかの買い出しを。

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いかにも地場な菓子パンとか、

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このあと屋久島の焼酎呑むだろうけど、そもそも焼酎呑むの久々だからベンチマーク的な物が欲しくてこんなのを買ってみたり(笑)。(ちなみに安かったから買ったこいつ、なかなか美味しかったりします)

さて、買い出しも済んだので、乗船場から車で1時間ほどかかるビジホに移動しチェクインします。
ふと携帯を見ると、何やら午後3時ころに着信の履歴あり。
メッセージは入っておらず番号を調べてみると、明日乗船予定の船会社から。
すぐに折り返したものの、すでに営業時間が終わっていて繋がりません。
ものすごーく嫌な予感がしたのでネットで調べてみると、公式ホームページには何も変わったところはないものの、外部の情報サイトでは乗船予定のフェリーがエンジントラブルで明日は欠航するとの情報が!

いやいやいや。おんなじ航路の2社のフェリーがほぼ同時期にどちらもエンジントラブルで欠航するなんて、ありえなくない!?

つーか、さっきの関係者らしきおっさん、時間的に話したときに欠航のこと知ってたよね??

とにかく、公式からの情報がないので、あしたの予約時間前に乗船場へ行って、直接確認することにします。

とまあ、「これは本格的に”屋久島”に呼ばれていないんじゃないか?」と大きな不安を抱えつつ、14日へと続きます・・・。


Posted at 2023/05/23 21:26:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年05月22日 イイね!

屋久杉revenge ~ 5月12日

屋久杉revenge ~ 5月12日いやぁ、普通に暑くなってきましたねぇ。24式です。













このシリーズのタイトル画は買ってきたお土産を紹介していきます(笑)。
今回はシンプルな屋久杉ストラップとポプリのセット。
屋久杉ってかなり香りが濃厚なんですよ。知ってました?

そんなわけで、いよいよリベンジ初日。
普通に職場で仕事して、終わりのチャイムが鳴ったらそのままgoです(笑)。

まずは大事な腹ごしらえ。

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道すがらのひらたつ食堂で、つけ達とチャーシュー丼セットをいただきます。
職場の近所なので、何回か行ったことはあったんですが、つけ麺は初めて。
うん、悪くないね。丼はちょっと重かったけど。

んで、あとは直近のインターから高速に乗って、ひたすら鹿児島を目指します。
特に疲れたり眠かったりとかなく、順調に距離を重ねます。
しかし、人間は大丈夫でも車はガス欠になるとおしまいです。
そこで、

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三木SAに給油のためピットイン。
ここまでノンストップで一気にやってきたのでなかなか調子がよろしい。

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もうすぐ日付が変わりそうですが、このままつかれるまで車を進めましょう。

13日に続く。


Posted at 2023/05/22 20:43:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「新横浜の日高屋で、汁なしラーメンなう。」
何シテル?   08/15 18:15
24式です。"にーよんしき"と読みます。よろしくお願いします。 ZC33S onlyのグループ「燦粋(さんすい)」を立ち上げました。興味のある方はメッセー...
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