明日から仕事なので、リハビリを兼ねて新型フィエスタを見に行って来ました。
新型フィエスタは、皆さんもご存知のように先日(1月9日)発表されましたが、2月1日から販売されます。
ホットハッチ好きの注目グレード「ST」は発表されず、単一グレード「1.0 EcoBoost」だけの販売です。
内覧会用のクルマが到着していましたが、ナンバーが無いので眺めるだけです。
フォーカスやマスタングと一緒にアストン顔のフィエスタ
詳しくは、色々な記事が出ているのでそちらをご覧下さい。
フォード・フィエスタ 1.0 EcoBoost(FF/6AT)【短評】 (2014.1.9)/下野康史
Car Watch インプレッション「フィエスタ」/松田秀士
世界基準の新型コンパクト フォード「フィエスタ」上陸/鈴木ケンイチ
ライバルは、Polo、ルーテシア、208、C3と言ったところになりますかね。
フィエスタの今回導入グレード「1.0 EcoBoost」は、
(フォード傘下の)ゲトラグ社製 6速ツインクラッチミッション(フォードはPowerShiftと呼んでいます)と、2年連続で「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」を受賞した直列3気筒1.0L 吸排気独立可変バルブタイミング機構付き直噴ターボエンジン(フォードはEcoBoostと呼んでいます)を搭載しています。
ライバル各社の上級モデル(スポーツモデルを除く)に匹敵する(上回る)装備を持って、229万円の価格は戦略的価格と言えるのではないでしょうか。
昨年、車名別世界販売台数で6位、Bセグメントカーとしては1位となった欧州フォードのフィエスタに興味を持たれた方は、ぜひカタログを請求してみてはいかがでしょうか。
Posted at 2014/01/13 17:15:19 | |
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