
今まで、読めそうで読めず、かといって特に調べもせず、調べるほどでもなかった、新潟駅前東大通りの「流作場五差路」。「ながれ・・さば?」「りゅうさば?」とかあいまいな感じでしたが、ようやくわかりました。「りゅうさくばごさろ」。碑文に読みが書いてありました。もとは初代万代橋沼垂側橋詰(駅方向)に当たるところだそうです。
由緒のある地名のようです。
ついでに、よし初代万代橋を渡るぞと、そのまま東大通りをズラズラ歩いて、3代目万代橋を対岸の礎町側まで渡ってみました。

礎町側から対岸の万代を望む。
万代は流作場が橋詰の頃なら川底か葦原といったところですか。
今は立派な陸地で、護岸整備がすすみ、やすらぎ堤として公園整備されているところですが、今年から夏季限定で屋台が出て、更に賑やかになっています。
と、いうことで、出社前、定例の新潟市内朝の散歩でしたが、十数年ぶりに駅前の目抜き通りの東大通りを、まっすぐ歩き、万代橋を渡ってみました。
良く考えるといつも脇道ばかりですね。
・・・人生も?
ブログ一覧 |
その他 | 日記
Posted at
2016/07/16 20:03:36