まるたかのブログ一覧

日曜日、ムスメの運動会の応援にGO。
大トロだった父の血は引かず、ムスメはそこそこ運動神経は良いようで、選抜リレーにも出場、活躍してくれて、思わず、目頭が熱くなります。

そのあとは、ヨメの家庭菜園へ野良仕事にGO。
ヨメは野菜の世話、私は離れたところで背丈の伸びた雑草を刈り払い機で払います。

夕食はヨメの「アンタ作る？」でマーボー茄子。
「素（もと）は？」と聞けば、「はい」と「一番簡単なクックパッドレシピ」を渡されます。
一から作れと。「挽肉解凍してあるﾖ」とヨメ。ヨメは畑に消えます。
以前自炊していたころ「マーボーは素が一番」と勝手な思い込みをしていて、「どうなっても知らないぞ」と。

まずは先に茄子を炒めろ（揚げろ）ということで、標題の写真。
ヨメのピーマンと市販の茄子。ヨメの茄子もあるのですが、収穫前の在庫一掃の指示です。
そういえば、茄子とピーマンの揚げ浸しは、簡単で、おかずにもつまみにもなるので、以前はよく作っていました。

さて、餡は挽肉に醤油・味噌・豆板醤・砂糖・中華スープの素を加えたシンプルなもので、最近の店で口にする山椒の痺れの効いたものではなく、食べなれた和風マーボーな感じです。

出来上がった餡に先に炒めた茄子・ピーマンを加えてこちら。


味の加減がわからないのでレシピ通りつくりました。
一口食べてみて、「お、イイかもと」と自画自賛。でも、豆板醤大さじ2杯が結構効いています。
辛いのが苦手なムスメは一口食べて「無理」。
ムスコとヨメは「ウマいね」と食べてくれましたが、頑張ったムスメに食べてもらえず、残念。

今度は、豆板醤をなくして味を調整するか、甘口マーボーのレシピを探します。

21日海の日、新潟は晴れていますが、所々雲が湧きたち、蒸し暑い天気となっています。

昼食当番で、冷蔵庫の「マルちゃんのざるラーメン」各種にもうひと品と、まだ残っていた群馬のコンニャクを一口大に切り、玉こんにゃく風にしてみました。

親子4人では少し足りないかな。

ヨメから子供の夕食係を任命され、さてはと冷蔵庫を見ると、先日沼田に行った土産の「コンニャク」。

ﾑﾆｭﾑﾆｭした食感が特徴です。

甘塩っぱく煮て、一品と思い、手でちぎって、ひたひたの創味のつゆ他で煮たのち、牛肉・玉葱を入れて更に煮込んで、汁気を飛ばします。


ムスメに「皿に盛るか」と聞くと、「丼」。
ほぼ、出来上がりは、牛丼です。
ムスメいわく「食感は牛そぼろ」。「牛そぼろコンニャク丼」といったところでしょうか。

早めの夕食を済ませたムスメを塾に送ります。因みに、この間の運転でカーナビアップデイト。

ムスコは、部活の大会で遅くなります。
ムスコも「丼」ですね。

イカの歯といっても歯は予め抜いていあります。「イカの歯」「イカトンビ」「イカの口」「イカのくちばし」とか言われるものです。

佐渡水津漁協の「イカトンビ」、以前人からいただき冷凍しておいたものですが、中華丼の海鮮代わり使ってみました。
未加工で生のイカの歯を冷凍したものは佐渡ではよく出回っているようですが、同じ新潟県でも本土側ではほとんど見かけません。イカの歯は通常、その名の通り「歯」が付いたままで売られていますが、戴いたものは丁寧にも歯が抜いてあり、便利です。

ヨメは帰りが昼過ぎとなるので、ムスメと一緒に昼食。こりこりした食感がGoodです。
ムスコも部活の帰りが遅れると連絡来ました。

お先に戴きました。

ヨメは昼過ぎまで仕事、ムスコは雨の中、部活の地区大会で不在。

残ったワタシとムスメ。
ムスメの要望で「タラコスパ」。

麺は買い置きの乾麵を茹でて、タラコは冷蔵庫に生タラコが無かったので、これも買い置きの混ぜるだけの「SBタラコバター」。スープは冷蔵庫の中の半端もの、キャベツとニンジン、コーン、ソーセージに日の経ったえのきを入れて野菜コンソメ。

ムスメと一緒に戴きます。

後から帰ってきたヨメも食べて、3人で乾麺で500g完食です。

その後ムスコからヨメにメール「県大会にはあと一歩でした」、残念。