まるたかのブログ一覧

新潟に帰ってくれば、もちろん冬です。
広島帰りの28日は結構冷え込んで雪でしたが、ここ数日ゆるんできて雨も混じるようになっています。
でも、元旦には日本海は谷となり2日はまた冬型が深まるようです。

さて、広島のラーメンも良いですが、元旦休業となる前に新潟のラーメンも食べたいな、と思い、家族で田上の「そばや　わたなべ」です。

右手前ヨメ「もち鍋べうどん」右奥ムスコ「もち鍋うどん」とライス
左手前ムスメ「チャーシューメン」左奥私「ネギチャーシュー」とライス
ライスは無料ですが、漬物もつきます。

ここは以前もブログに上げていますが、「そばや」ですがラーメン・御飯ものも豊富で、ちょっとした宴会もできるようです。
ライスもお新香付きで「無料」ですが、店の入り口にはサービスの茹で卵やお惣菜もあります。

もち鍋は上げたもちが入り、うどんの麺はオーソドックスな太丸麺、お汁は濃い味、真黒な東国田舎風です。麺を食べ終わった後に御飯を入れたくなるお汁です。

ラーメンについては蕎麦屋ですが、私が一番好きなラーメン屋さんです。普通に美味しいです。

家族そろって、ご馳走様でした。

それでは、皆様良いお年を。

家路の途、広島駅で「宮島ビール」をゲット。
プレミアム価格ですが、自分にご褒美、広島地ビール。

新幹線でパソコン叩きながらビールをチビチビやっていると

ん、



新潟麦酒だ。

一足先に里帰りした気分。

呉線から臨む景色は、概ね晴れ空ですが、所々雲が沸き立ち、たまに雪がちらつきます。
空気は済んでいますが、冷たいです。

新潟は大雪。

冬の新潟潟へ向け家路につきます。

標題の写真は、ラーメンに必ず付く、サラダです。

呉市広。
広は呉線広島方面三原方面の乗り継ぎ乗り換えポイントの町というところでしょうか。駅を下りて、近い範囲で、そこそこ何でもあるので単身赴任者には便利な所です。
ここのところ休日は呉や広島といった大きな街ではなく、広をプラプラして過ごしています。

そこで、先週に続き、広で麺。「昇竜」で広島ラーメンです。

ここは、ラーメンにつけ麺、呉うどんに茶そばを出す、麺類のデパートのような店です。製麺所が隣接しています。
セットでは鶏南蛮が付いたりします。以前は「若葉」という和食の店だったようで、レジに「若葉」のマッチが積んであります。

入店したのは13時過ぎでしたが、それなりに客は入っていて、私の後にも何組か入ってきました。逆に私より先に出た客はいないようで、皆さんゆっくりしていくようです。

ラーメンには「広島」と「博多」があり、「広島」は豚骨に魚介・丸鶏を合わせたあっさり、「博多」は豚骨を煮詰めたコッテリになるようです。
新潟でなら、迷うことなくコッテリを選ぶ私ですが、広島に来ているので、ここはやはり広島680円をチョイス。
麺は極細真直ぐ麺です。大盛り700円、替玉100円。
スープはそれでも、煮干しあっさり新潟島の中華そばに比べればこってりです。でもくどいということはありません。スープを飲んでいると若干酸味も感じますが、それが結構良くてスルスルと戴きました。具は青ネギ、モヤシ、メンマ。チャーシュー。薄切りのバラ丸チャーシューも美味しかったです。

広島のラーメンは、「ラーメン」メインではなく、飲んだ後に食べるとか、何かとあわてさらり（といってもこってりなのですが）と食べるイメージがありましたが、こちらはラーメンメインの「ご馳走ラーメン」系の店なのかなと思いました。

ご馳走様でした。

追記　祝アクセラ受注15000台突破。

広島は呉市広の「旬麺晴れる家」の汁なし坦々麺。写真のほか、ライスも付きます。

呉近辺には何回か来る機会があるのですが、未だにわからないことも多く、海軍カレーや肉じゃがのほか、呉うどん、呉冷麺とかご当地メニューもあるようです。

で、こちらはラーメン屋というよりは「呉冷麺」の店なのでしょうか。夜は居酒屋営業もやっているようです。メニューはラーメン、冷麺、御飯ものと豊富です。

汁なし坦々麺は辛さが３を標準に１～５段階に調整できるそうで、私はちょい辛の４にしました。
麺は中太の縮れ麺で辛みを含んだひき肉の玉、青ネギ、半熟茹で卵がのっています。

混ぜ混ぜして食べると、ん？
想像していた豆板醤的ラー油的辛さではなく、香辛料を練り込んだような「痺れ」の来る辛さです。
新潟ではあまりない坦々麺ですが、敢えて言うならメディアシップで食べた陳マーボーと似ているような感じです。

美味しくいただきました。
ライスが出て来る前に、ほぼ食べ終わってしまいました。