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初期ロットのCX-5、12月半ばにオイルフィルターに関する改善対策に入庫し、カレンダー付きで帰ってきました。

趣のある水彩画でマツダ車を描いたカレンダー、メモ欄もあり使い勝手も良さそうです。

さて、CX-5、CX-5、と探して・・・・・・ない。

ちょっとだけ残念でしたが、台形の赤いファミリアが描いてあったのはちょっと嬉しいかも。

話はずれますが、赤いファミリアは、亡くなった健さんの代表作のひとつ「幸せの黄色いハンカチ」でも活躍してましたね（カレンダーの絵とは型式が違いますが）。

新型ロードスター発表
こちらは、どんなスカイアクティブになるのか楽しみです。

4代目デミオ

■『SKYACTIV-D 1.5』の主要諸元

直列4気筒1.5L直噴ディーゼルエンジン

排気量： 1.498L
ボア x ストローク： 76.0mm x 82.6 mm
圧縮比： 14.8
最高出力（ネット）： 77kW〈105PS〉*5/4,000rpm
最大トルク（ネット）： 250N・m〈25.5kgf・m〉*5/1,500-2,500rpm

1988年のパジェロの2.5　I/C　Dが94馬力23kgだったなぁ、と勝手な感慨に入ります。
乾燥重量1.85t（実重量2.0t？）の車体を8km/Lで引っ張っていました。

さて、期待の燃費はどうなるか。

デミオの後、噂のCX-3はあるのかな。
スペースユーティリティーが取れないのならCX-5に1.5Dを載せるとか、ないんだろうなぁ。


　

6ヵ月点検の支払いにディーラー行ったところ、何やらボンネットに白い布をかけられた白いクルマがあるではないですか。

「アテンザですか」
「ハイ、一応発売前なので隠してます」アタマカクシテ何とやら状態ですね。

ショールームの中はアルミのCX-5（２０Ｓ）と白いアテンザ（ガソリン、グレード？）が並んで、良い感じになっていました。ちなみに店先には、私の衝動買いの原因となった、試乗車の白いCX-5もあります。

ところで、色々説明を受けていると、
「今度のアテンザにはキックダウンスイッチがつくんですよ」
「へぇ」運転席に座りアクセルを踏み込むと奥でカチッという音と感触。

CX-5でそんなとこまで踏んだことありません。

恐るべしアテンザ。

因みに、とあるレビューによると、キックダウンはあくまでもアクセルの踏みこみ量等で発生させ、「カチッ」はキックダウンポジションを明確にさせるため、足応えのためだけに設置されているドライバーフレンドリーな装置だそうです。