2012年03月26日
56年式パルサーを2年間、元年式5ナンバーパジェロロングを23年間と乗り継ぎ、次回「新型パジェロ」狙いでを車検通すつもりでいたところ、ふと見たネットで2月16日CX-5発売。記事等で気になっていたので、嫁を連れて、とりあえず見に行くこととしました。
2月17日、思わずクリスタルホワイトパールCX-5がありました。写真では6代目シビックにしか見えなかったスタイルが、あのボリューム感あるノーズと迫力あるフロントグリルに感じ入り、技術に対する対価がコストパフォーマンス最高でその場で衝動買い。
パジェロは今年の大雪でも、ラッセル!ラッセル!で頑張ってくれました。まだまだ頑張ってくれると言っていました。ラダーフレーム、副変速機付、ピックアップベースのクロカンは黒煙まきちらしながら23年間平均燃費8km/lを維持してこれからも頑張ってくれるはずでした。でも、内燃の技術は摺り合せの技術。人の技術力の世界です。ディーゼルでこのスペックの原動機を開発し、この価格で出す、車体・シャーシも合わせて造る、という心意気には、抵抗できませんでした。道具として頑張ってくれたパジェロからようやく乗り換える気持ちにさせてくれました。
2月17日契約3月29日製造予定、4月下旬納車予定。3月23日で車検の切れたパジェロはドナドナしました。あとは、ジールレッドXDL待ち、不惑をとうに過ぎた私にとっては「赤いスポーツカー」です。嫁には幸せそうだね、と言われています。
でも、国沢さんこれはないでしょ。
http://allabout.co.jp/gm/gc/391829/2/
蛇足ですが、かつてシャレード1000ccのDも感動しました。
Posted at 2012/03/26 22:37:19 | |
トラックバック(0) | 日記