
先日もウッスラ積もりましたが、今度は真冬並みに一晩で降りました。
今朝の地元は、ユーミンの「シュガータウン」を思い起こすような、雪景色です。
ムスメの送りがあるので、チョット雪を掻いてと思ったのですが、道路も除雪車が来ていないようですので、そのまま新雪の上にCX-5を出してみました。
積雪は30cmまではいっていないようです。轍を見ると、雪を踏みしめる分とあわせて、このくらいならオナカは擦らないようです。
クルマはバックで車庫から出しましたが、途中までスムースに出るなと思ったら、ビープ音とともにマルチディスプレイに赤字で、
「ブレーキ」と表示。
あれっと思い、いったん前進して再度出し直したら、今度はスムースに出ました。
その後、家に戻ってきたら、道路は除雪されており、雪の壁ができていました。出入り口をふさいだ雪の壁(小)を簡単にどかして、庭にはいろうとした再度、
「ブレーキ」と表示。
はたと
「AT誤発進防止」かと気づきました。
家に入り、取説を確認。
ビープ音と表示が出るとのことですが、マルチディスプレイのアラーム表示の詳しい解説が無いので、ディーラーさんにも確認して、そうであろうということになりました。解除は、トリップコンピューターで可能なようですので、雪を踏みしめるときは予め解除することとします。
私のところで雪の量は、平年で積雪で50cm程度、多い年で1m位といったところです。チョット降ったなと思うと今日のように一晩で30cmの新雪となります。今日の感じでは、降雪で50cm程度なら楽に出入りできそうです。大雪の時は一晩1m近く降る時もあります。パジェロでは構わずラッセルしていましたが、やはりスキッドプレートなしだと、少しためらいます。
JAOSさん、早く発売してください。こちらでは、実用パーツです。
因みに、今日のイヌ。
Posted at 2012/12/09 11:31:57 | |
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CX-5 | 日記