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10年間、隣人に騒音で嫌がらせ男を逮捕　名誉棄損で有罪判決後も続行
[産経 2012.11.30 16:38]
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隣人トラブルから騒音を出し続けたとして、警視庁生活安全総務課は、東京都迷惑防止
条例違反容疑で、新宿区中落合、自称アルバイト、上田篤英容疑者(40)を逮捕した。

同課によると、容疑を否認し、「嫌がらせを受けているのは俺の方だ」
などと供述しているという。

逮捕容疑は11月3～8日、ビデオカメラで隣人の男性(73)の出入りを監視。
男性が外出するたびに、プラスチック製の板をほうきでたたいて嫌がらせしたとしている。
音量は電車がガード下を通るのと同程度の97デシベルだった。
上田容疑者は約10年前から、男性宅の「シャッター音がうるさい」
といって毎日のように男性や家族の外出時に騒音を出し始めた。
男性も警戒して監視カメラを設置したが、上田容疑者はブルーシートに
隠れて嫌がらせを続けたという。

上田容疑者は男性への名誉毀損罪で平成15年に執行猶予付き有罪判決を受けた。
21年には「シャッター音がうるさい」などとして男性を相手取って損害賠償訴訟を
起こしたが、22年に最高裁が「受忍義務の範囲内」として上告棄却。
23年には男性の会社に瓶を投げ込んだとして、廃棄物処理法違反容疑で
逮捕され処分保留で釈放されていた。
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生まれてから40年の間、何を考えて生きてきた人物なのか知りませんが
「自宅敷地内は無音、隣近所の生活音は苦痛な騒音」。
『韓流アスペルガー症候群』と名付けたくなるような、新種のアスペルガー症候群かもしれませんな。

●『騒音オバサン被害者説』と正反対のパターンだと思います。●

婦中町でひき逃げ、中学校教諭逮捕
[北日本放送 2012年11月20日 18:25]
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20日午前、富山市の交差点で普通乗用車同士が
衝突する事故があり、片方の車がそのまま逃走しました。
ひき逃げの疑いで逮捕された男は、23歳の中学校教諭でした。

ひき逃げの疑いで逮捕されたのは、富山市婦中町友坂の
中学校教諭、奥田裕貴 容疑者(23)です。

富山西警察署によりますと20日午前7時20分ごろ、県道富山庄川線を庄川方面に
走行していた富山市の49歳の女性公務員が運転する普通乗用車と右側から交差点を
一時停止せずに進入してきた奥田容疑者の普通乗用車が衝突しました。
この事故で、女性は右肩や右胸などを打つ軽いけがをしましたが
奥田容疑者は、そのまま現場を立ち去りました。

警察は、女性が車のナンバーなどを覚えていたことから身元を割り出し
奥田容疑者が勤務する中学校で事情聴取を行ったところ容疑を認めた
ため逮捕しました。

奥田容疑者は「学校に行かなければならないと思った」と話し容疑を認めているということです。
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衝突事故起こしそのまま逃走　男性教諭がひき逃げで逮捕
[チューリップTV 2012年11月20日 19時09分]

乗用車を運転中に衝突事故を起こし、女性にケガをさせたうえ、そのまま逃げたなど
として富山西警察署は20日、23歳の中学校教諭の男をひき逃げの疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは富山市婦中町友坂に住む、富山市内の中学校教諭・奥田裕貴容疑者(23)です。

警察によりますと、奥田容疑者は20日午前7時20分ごろ、富山市婦中町下条の市道で乗用車を
運転中、富山市の49歳の女性公務員の運転する乗用車と衝突し、そのまま逃走した疑いです。
この事故で、女性公務員は肩や胸などに軽いケガをしました。

奥田容疑者は逃走後そのまま出勤し、授業をおこなっていたということで、警察の調べに
容疑を認め、「授業をしなければいけないので逃げた」と、話しているということです。
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1)2012年11月20日午前7時20分、県道交差点で『衝突事故』を起こす。
2)そのまま何もしないで出勤し授業をしていた。
3)中学校内で事情聴取し『ひき逃げ容疑』で逮捕。

『ゆとり教育』の成果なのか、一風変わった素晴らしき判断力と行動力ですな。

●詐欺:事故関係と装い、損害賠償金詐取　立川署が逮捕/東京●
[毎日新聞　2012年11月11日 多摩版]
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交通事故に伴う医薬品購入を装って損害賠償金をだまし取ったとして、立川署は
10日、立川市高松町2、無職、猪股奈津希 容疑者(36)を詐欺容疑で逮捕した。
「わざと事故を起こしたわけではないが、保険金をだまし取ったことは間違いない」
と容疑を大筋で認めているという。

逮捕容疑は、2009年4月8日、立川市富士見町5の丁字路で左折しようとした
タクシーに猪股容疑者運転の自転車が衝突。
事故を警察などに申告せず立ち去ったが、2日後になってタクシー会社に
「自転車が壊れて唇を切った」などと連絡。

そのうえで、同年7月29日～9月11日、ドラッグストアで医薬品以外の商品を購入
したり客が捨てたレシートなどを使い、医薬品を購入したように装う領収書を作成。
3回にわたってタクシー会社が加入していた損害保険会社に賠償金を請求した。
計273,456円をだまし取ったとしている。

2006年7月以降、同署管内で猪股容疑者が絡む交通事故が数件あり
数百万円の保険金が支払われており、同署はさらに調べている。

【中川聡子】
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●交通事故の相手に暴行、容疑の男逮捕　千葉●
[産経新聞　2012.11.7 21:00]
交通事故の相手と口論になり、怪我を負わせたとして、千葉県警八千代署は7日
傷害の疑いで八千代市八千代台北、自称看護補助、林素弘 容疑者(37)を逮捕した。
容疑を認めているという。

逮捕容疑は6日午後7時45分ごろ、同市村上南の市道交差点で乗用車を運転中
信号待ちで停止していた佐倉市に住む派遣社員の女性(32)のバイクに衝突。
示談交渉がまとまらず事故の届け出をしようとした女性と口論になり
髪や腕を引っ張るなどの暴行を加え、軽傷を負わせたとしている。

同署によると、林容疑者は逃走したが、女性が車のナンバーなどを覚えていたという。
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『事故現場から立ち去り型』の当たり屋さんから、『事故届出をすると逆ギレ型』の
加害者さんまで、民主党政権の発足に合わせ保険金詐欺や交通事故も多様化
してきましたな。

小学生ひき逃げの疑い　男逮捕[NHK 2012年10月30日 07時30分]
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29日、東京・北区の交差点で、自転車に乗っていた小学2年生の
女の子がトラックにはねられて大けがをしました。

警視庁はトラックがそのまま走り去ったため、運転
していた男をひき逃げなどの疑いで逮捕しました。

29日午後4時前、東京・北区浮間の交差点を、自転車で横断しようと
していた小学2年生の7歳の女の子が、右から直進してきたトラックに
はねられました。
女の子は腹を強く打って大けがをし、病院で手当てを受けています。

警視庁によりますと、トラックを運転していた男はいったん車から
降りて女の子に声をかけましたが、救助をしないまますぐにトラックで
走り去ったということです。
警視庁はおよそ15分後に2キロ離れた場所でトラックを見つけ、男に事情を
聴いたところ、女の子をはねたことを認めたため自動車運転過失傷害と
ひき逃げの疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは北区東十条の精密機器メーカーの社員、林瀧一 容疑者(60)です。

林容疑者は調べに対し「女の子が痛そうにしていたが、取引先に荷物を運ぶ
途中で、仕事を優先しようと逃げてしまった」と供述しているということです。
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人間や人間の乗った自転車を撥ねた後、『他の誰かが何とかするだろう』
『目撃した人が救護すれば良い』という考え方は、1946年～1954年生まれの
一風変わった日本人(例えば鳩山由紀夫、菅直人)の特徴のようですな。


『類似事件』
●『中国型のひき逃げ事件』●
「死亡させたほうが罰金と賠償金が安いから逃走した」というひき逃げ事件。
(2011年10月)


●FNN 2012年4月20日:岩沢圭祐●
黒色のトヨタ製最高級ミニバンで、人間の乗った自転車に衝突し車から降りずに
「怪我は大した事はないと思った」と逃走した岩沢圭祐 容疑者(会社員26歳
埼玉県川口市)の死亡ひき逃げ事件。