女性/友人の章
長距離ドライブを可能にするのは、「快適」ではない。「快楽」なのだ。
⇒まさしくそれ。 クラウンなら自動運転のレベル4が無いと、私は大阪→名古屋まで運転してたら、途中で寝て死んでしまいます。
RS4は同乗者と、追い越し車線に蓋する輩と、さくら組の方がいなければ、ガソリンが無くなるまで、600kmを3時間で一気に走れると思います。
判断力と決断力。 こいつこそ男の条件だ。 いざというときに、その二つを発揮できない男が操るスポーツカーは、美しいどころか、ぶざまな玩具でしかなくなる。
⇒あ痛てててて。 あべしっ。
トレンドなんていう軽薄な言葉を、いい大人が使うなんて情けないことだと思わなくてはいけない。
⇒消費者としてはその通り。 会社員としては同情。売れて何ぼだもんな。
一個人としては、トレンドと無縁の人生(1/1700)です。
会話や文章でいくら高慢なことをいっても、服装などに気を配らないような男を、私は信用しない。 「人を外見で判断するな」とよくいうが、外見よりは、その人間の会話や文章の方が当てにならないことは、よくあることなのだから。
⇒あ痛てててて。 ひでぶっ。
悔しいですが、いい年して浪人生みたいな恰好で街を徘徊しているのは内緒です。
男からみた「いい女」だったら、ひと言でいえる。 凛とした女である。
⇒誰かなぁ。 天海祐希かなぁ? あと、そういう役の時の仲間由紀恵? ガッキーはちょっと違うなぁ。コードブルーのできる医師役は、合わないなぁーと思いながら、しぶしぶ、わくわくしながら見てました。
いい女というのは、例えクルマが100km/hで走ってようが、男の何かが気に入らなかったら、ドアを開けて飛び出してやる、というぐらいの気迫をもっていなくてはだめだ。 そういう凛とした気迫が、女の美しさを生むと、私は信じている。
⇒分かるような気がするが、実際に行われると困る。 安全運転義務違反に問われる。
私の車はオートドアロックでよかった。
ぶつかったら解除する奴な。
とにかく自分のクルマに女性を乗せたとき「どこへ行きたい?」なんて聞いているようじゃダメだ。
⇒うーん。 もっと若い時に聞きたかったぜ。 確かに。
行きたい場所が決まった後に、「どう行ったら良い?」とか言ってたので、ダメダメでした。
当時の私に、RS4のダメナビを贈ってあげれたら、人生変わった? 嫁には内緒。
クルマ趣味で最高に楽しいことはというと、いつもいうのだが、自分と同じようクルマ好きの友人と話をすることにつきる。 これ以上のクルマ趣味はないと私は思っている。
⇒みんカラ楽しいです。
この項 完
題名忘れちゃったや。
お亡くなりになった後に、ベストエッセイをまとめた本を読んで良かった所を抜粋します。
誰が何のためにどんな権利でやって、お金に変えるのか? ちょと下衆い勘繰りをしちゃいます。
評論家の構えの章
時が流れ、技術は進歩し、新しく生まれた技術の前では、古い技術は滅びる。
しかし、デザインの美だけは、最初から完成されたものはそのまま永遠に残る。
⇒美かどうかは分からんが、BGファミリアアスティナのデザインの完成度は高かったと思う。
JR120ピアッツァ、アルシオーネSVX、AE86レビン・トレノ、 AW11/MR2、ATシビック3DHB、AS/CR-Xあたりは、なかなか見れないけど、見かけると事故しそうなくらい、目で追っちゃいます。 あとシトロエンBXと。
クルマは持ち主の個性を忠実に反映する道具である。
走らせればその走り方に、止めた時はその止め方に、あるいは手入れやメンテナンスの仕方に、その持ち主の思い入れや技量やセンスが表現される。
クルマがメーカーの工場を離れた時から、そのクルマの良さや美しさを引き出すのは、持ち主の責任である。
⇒そうだ。 良いクルマをどノーマルで乗る。 それが私の哲学です。
決して、面倒くさいからではない。 はず。
クラウンのタイヤが取れそうな鬼キャンバーの車も持ち主の責任でト○タの責任ではないのである。
とくに大事なのは、自分なりのはっきりした“基準”(スタンダード)を確立しているかどうかである。 良し悪し、好き嫌いを分ける自分の評価軸だ。
その「基準」を、「人生観」という言葉に置き換えてもかまわない。 この人生観を身につけるのに、やはり四〇という年齢は必要だろうと思うのである。
⇒私は五〇年掛かりました。 良し悪し、好き嫌いはちゃんと言えるぞ。 人とは、ずれてるけど……
22年間EUNOS100に乗って、一気にRS4に乗って、全部自分が判断できるところは分かっちゃったような気がしてます。
後、残ってるのはベンツのSクラスの世界、馬、牛の世界、リアルスポーツ(ポルシェ/ロータス/マクラーレン)の世界、真の高級車(ロールス、ベントレー)の世界。
まだまだあるけど、難しいかな。 年齢と財布的に。
作り手が熱くなっていないクルマに買う側が熱くなるわけがない。
⇒車の企画をユーザーの好みに合わせて効率良く商売する機能以外が退化してしまって、スポーツカーはスバルとBMWに作ってもらってOEMすることになった会社だな。
つまるところ、ユーザーは、クルマを買っても、売っても、メーカーやディーラーを儲けさせ、自分は損をするのである。
⇒そうなのな。 「値落ちがしない車種で、グレードを選び、色を選び、土禁にして、高く売れたと喜ぶ」 < 「納得して長く乗る」なのさ。
問題は死ぬまでにたっぷり味わう車が2台しかなかったことである。が、悔いは無い。
もう1台味わえるかな。
パワーほど簡単に魅力を与えてくれるものはないが、逆にパワーほど飽きられやすいものもない。
⇒速いだけのクルマは、なんか違うと思ってる。 師、良い線行ってますよ。(上からで申し訳なし)
RS4はB7でV8NA+MT、B8でV8NA+DCT、B9でV6ターボ+4ATに進化した。
0-100km加速が、B7/Avant:4.9s、B8:4.7s、B9:4.1sに進化している。
けどね、B7/RS4セダンの4.8sの時点で走る腕と場所が無いのよ。
活路は、操る楽しさだと思うんだが。
420Nmのトルク(大排気量)を加工せず(トルコンはダメ)瞬時に(ターボはダメ)思い通りに(AT/DCT/AMTはダメ)出し入れするのが前提。
ハンドリングもご機嫌で無いといけない。 乗り心地もノイズも良くないといけない。 でエンジン音を聞かせて頂く。 運転席が窮屈なのも勘弁願いたい。
B7/RS4にずぶずぶです。
ここにきて私は、いいクルマとは“自分にとって一番いいクルマ”じゃないかと思い始めている。
だからこそ、ユーザーは、自分のことを良く知ることがとても重要だと思うのだ。
⇒師、気が付くの遅いで。(またも上から)
そんなの、28年前から分かってたで。 EUNOS100は近所で見つけたのは1台。遭遇したの5台くらいかなぁ。
B7/RS4は遭遇したのはAvant2台。 セダンは未だ遭遇したこと無い。 いずれも、“自分にとってのみだけど一番いいクルマ”でした。
クルマ選びに迷いはありませんが、次の車だけは見つからん。
RS4をもたせて考えます。
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