懐古録

車の話ではないですが、90年代初め六本木のバーへ接待で飲みにいきました。その後にカウンター越しにある有名な俳優さんが座った。お店にいたお客さんはザワザワ。
その方は時代劇からヤクザ映画まで幅広く出ており、さらにお笑いの大御所と番組にもレギュラーとして出ていた超有名人。
浸しみやすさやギャップもあり、女性関係の話題も多く子供をあっちこっちに作るため当時奥さんはパイプカットをさせてたことを芸能レポーターが話していたことは有名。
話はもどりバーへ
何やら店の人に話しているが、お目当ての人がいないらしくすぐに店を出ていかれていきました。
10分もカウンターにいないって？
で接待してくれた人によれば、その有名人は女性の姿をした男性しか反応しないらしく、いわゆる全て女性に改造した身体では駄目な人だそうで、付いてるものがないと不機嫌になるとか。そのバー専属のニューハーフにドップリだったそうです。
それから彼が出演する番組を見るたびに男も女も関係なくできる人なんだなと、そのギャップに母親と談笑したこと思い出します。
昨今歌舞伎役者や男性専門芸能事務所元社長の性癖がとりただされてますが、男だけでなく女も男もできる人も意外に芸能人には多くいるようです。
そういう人ってコダワリが凄そうです。
まあ普通の人には関係ない世界です。