総走行距離:3,947km
6月分走行距離:2,105km
6月分燃費:19.2km/L
県外移動の自粛要請も解除されたので,徐々にいつも通りのクルマ生活が戻ってきました.
沼津で真鯛の西京焼き食べたり,
西天城高原でソフトクリーム食べたり,
道志村でベジ辛ライス食べたり,
伊豆高原でサンドイッチ食べたり,
愛川町でチェリータルト食べたり....
自粛期間中でも変化がなかった体重が,わずか二週間で〇▽×$%&■◇!
【高速道路インプレッション】
高速道路,まずは東名道,中央道,首都高をメインに200kmほど走ってみました.
一般道でもその傾向は感じられましたが,高速になればなるほど,四輪が道路に吸い付くような感覚.それでいてステアリングの操作には違和感なく反応してくれる.
もう最高ですね.
ハッチバックでこの直進安定性だったら,ホイールベースが延ばされたSWではどんだけ~(古!
曲がり方も同様の安定性.
例えば首都高中央環状線(C2)の板橋JCT,渋谷方面から北上してきて江北方面にほぼ直角に曲がるところ,右足に少し力を入れた状態でステアリングできっかけを作ってやると,あとはクルマが自然と加速しながら転回してくれる,
3008では得られなかった,気持ちよいコーナリングが実現できました.
これ,ドライバだけの感覚かと思っていたら,助手席のかみさんまでも
「今の曲がり方,気持ち良かったね」
ですって!
よほど安定したコーナリングだったのでしょう.
どの回転域からもアクセルを踏めば瞬時に加速してくれるのはディーゼルの特性そのものですが,ストレスの無い吹き上がりを楽しめるのは,1.5Lツインカムエンジンならではでしょう.
そうではなく,エンジンを回さずに優雅かつ豪快な加速を味わいたいなら,2.0L版GTグレードということになりますね.
エンジン音も室内ではガソリンエンジンと同レベルの騒音(つまり,それなりの騒音はあります)ですが,それゆえに,ロードノイズがかなり目立ってきます.
225/40の18インチタイヤ,3,000kmを超えてゴツゴツ感はかなり薄れてきましたが(慣れただけ?),
やはりノイズは仕方無いですね.
居住性を重視するなら,インチダウンも視野に入れるべきかもしれません.
【トラブル】
トラブルっていうほどのものではありませんが,いわゆるラテン車あるある.
先日一般道を走行中,左側から進入しようとするクルマがありました.
そのクルマ,頭をちょっぴり出したところでいったん停止したので安心してそのまま通過しようとしたのですが....
いったん停止したものの,すぐに再発進
しやがりましたしたのです.
仕方なく急ブレーキを踏んだのですが,同時に軽やかなベルのような音が鳴りました.
実はこのベル音,今までも走行中に聞こえたことはあったのですが,特段気になるような事象はありませんでした.
そのため何のためのベル音か不明だったのですが,どうやら「障害物あり」との警告音だったようです.
この警告音,これで4回目ですが,じゃあ残りの3回は何だったんだ,って感じです.
メーカーにクレームしても,
「危険があるのに鳴らないわけじゃないんだから,問題なし」
と言われそう.
それとも目に見えいない何かが飛び出してきたのかな?
((((;゚Д゚))))
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自動車 | クルマ
Posted at
2020/06/29 20:44:42