利根川の天然水のブログ一覧

PVレポート

デイリー


トータル


◎ デイリーPVレポート


2017年09月 （3ヶ月前まで表示できます） 月間トータル : 14341


1（金） 14341



2（土）

　中国では日本を三流国とみなす見方もあるようだが、そもそも、一流国や三流国とは何だろうか。中国メディアの今日頭条は１３日、「日本は本当に三流の国なのか」分析する記事を掲載した。
　
　記事によれば、多くの中国人にとって一流国と言える国は米国だけで、ドイツや国連安保理の常任理事国である中国、フランス、ロシア、英国が二流国だという。そして日本は三流国家だとみなす中国人がいるが、これは主に世界に対する政治的影響力が小さいためだと説明した。
　
　こうした分類は果たして理にかなっているのだろうか。記事は、ある程度は同意するとしながらも、国の強さを政治や軍事力だけで判断するのは偏った見方だと指摘。日本は戦前、強大な軍事力で植民地を所有していたとしながらも、戦後に民主化された日本と比べて、果たして本当に強大だったのだろうかと疑問を投げかけた。それで記事は、「軍事力と政治的影響力は国力の一部ではあるが、国を判断する唯一の基準ではない」と主張した。
　
　また、国民の生活の質、平均寿命や新生児の死亡率からしても日本は一流国と言えると指摘した。
　
　平均寿命でいえば、２０１５年に日本は８３．７歳だったのに対し、米国は７９．３歳、中国は７６．１歳であった。また、新生児の死亡率についても、世界全体の平均が１０００人出産あたり２０人なのに対し、日本では１人と世界トップの低さとなっている。ちなみに英国は３人、米国は４人、中国に至っては８人という結果だった。記事は、日本の国民の生活の質はこのように非常に高いと指摘、世界第３位の経済大国で人間開発指数でも上位の日本が三流国家と言えるのか？と疑問を投げかけた。
　
　記事は結論として、日本にも様々な問題があるものの、経済面や生活水準を考えると三流国家になったとは言えないとした。中国人が日本を三流国家呼ばわりするのは愛国心のためのようだが、記事は「本当の愛国者ならもっと実際的な努力で示すべきではないか」と正論で締めくくった。国の評価は何を基準にするかで変わってくるはずだ。とはいえ、日本が国民にとって生活しやすい国というのは間違いなさそうだ。（編集担当：村山健二）（イメージ写真提供：１２３ＲＦ） サーチナ　2017-07-17 15:12

群馬県太田市世良田町字「徳川」の、初代、東照宮に行って来ました～　これは、二代将軍・秀忠が初代、家康公の遺言の元、日光に築いた「東照宮」でした。三代目将軍、家光がその上に．現在の「日光東照宮」を築いたため、中心部を、徳川発祥の地に、移転したものです。家康から秀忠に遺言されたのは、小さくても良い「日光」に埋めよ。まだ、各地に反抗する外様大名がいる。余り軍資金を使うなでした。次の代の家光は、その「東照宮」の上に約10倍の規模の「東照宮」を造営し、父親をこえたのでした。　（字、徳川は、天皇の子孫「新田源氏」を名乗り、地方の豪族・遠い大名に、自分の正当性を示す為でした。）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ａhref="/image.aspx?src=https%3a%2f%2fcdn.snsimg.carview.co.jp%2fminkara%2fuserstorage%2f000%2f039%2f343%2f144%2f3373025f89.jpg?ct=6bdbf341ae57" target=_blank>