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利根川の天然水のブログ一覧

2017年09月11日 イイね!

そういうことか・・・日本の電子エンジニアと一緒に仕事をして感じた、日本と中国との差=中国メディア

そういうことか・・・日本の電子エンジニアと一緒に仕事をして感じた、日本と中国との差=中国メディア  中国メディア・今日頭条は18日、「日本の電子エンジニアと交流する中で感じた差」として、日本人エンジニアの仕事に対する真剣さを紹介し、製造業におけるその大切さについて説明する記事を掲載した。

 記事の作者は数年前に、日本からやって来た1人の電子エンジニアと仕事をする機会があり、昼休みには日本の文化など様々なことについて語り合ったという。その際に「中国のエンジニアはどうですか」と質問したところ、このエンジニアが中国人エンジニアを賞賛したあとで「一部のエンジニアは細かい部分への配慮が足りない。まあこんなもんでいいや、で済ませてしまうことが多い」と指摘したことを紹介した。

 また、実際の仕事において、このエンジニアが細部まで疎かにしない真剣さを発揮し、「作り出す製品は確かにとても精巧で良質だった」と説明。製品の性能に対する要求が厳しく、テストで完璧と思える結果が出てもそれに満足せず、さらに改善することで「不可思議に思わずにいられない結果」を叩き出すとし、「彼のテストに付き合うのは正直疲れたが、収穫も実に多かった」と伝えている。

 さらに「作業で使用した用具は元通りにきちんと戻し、使えなかった部品もその場に放置せず回収するという素晴らしい習慣にも気づいた。彼に聞くと、日本人はだいたいみんなそうだ、自分で使ったものは自分で片づける」とするとともに、「席を離れる時、座った椅子までわざわざ拭くのだ」と紹介した。

 記事は、このエンジニアとの交流を通じて「外国の電子製品の良さは、仕事や製品における細かい部分への配慮にある」と理解した事を明かすとともに、「実際、製品の優劣の決め手は、見えないような細かい部分にある。これこそ最大の差なのだ」と結論付けた。

 中国で買って帰った電子製品のカバーを開けて中を見てみると、はんだ付けが雑だったり、線を無理やり押し込んだりといった状態をしばしば見かける。見栄えとのギャップには驚きとともに残念な気持ちを抱いてしまうのだが、これも記事が指摘する「見えないような細かい部分」への配慮に含まれるのではないだろうか。                                                        (編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)  サーチナ 2017-02-20 09:42
Posted at 2017/09/11 12:13:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年09月11日 イイね!

驚愕の結果が! 日本のドライバーは本当に「サンキューハザード」を出すのか検証してみた=中国メディア

驚愕の結果が! 日本のドライバーは本当に「サンキューハザード」を出すのか検証してみた=中国メディア  近年日本国内で外国人客によるレンタカー事故が増えているという。慣れない外国の地で、しかも交通ルールが異なる中での運転は決して簡単なものではない。しかも、交通規則には記載されていない「暗黙のルール」も存在する。日本で言えば「サンキューハザード」がその1つと言えそうだ。

 中国メディア・今日頭条はこのほど、日本ではドライバーが道を譲ってもらった時に、本当にみんな「サンキューハザード」をやるのかを検証する動画記事を掲載した。

 動画は実際に日本国内の道路を運転する車内から撮影した映像を紹介。まず、自車の左車線を走る路線バスが右のウインカーを出して同じ車線に入ろうとしている。そして1台前の自動車がバスに進路を譲ると、バスはハザードランプを2回点滅させた。続いて、また路線バスが「サンキューハザード」を点灯させる様子を伝えている。

 すると「路線バスは、会社がサンキューハザードの点灯を義務化しているかもしれない」として、今度は一般車両に注目。そして、乗用車が停車中のトラックを追い越すために隣の車線にはみ出した際にハザードランプを2回点滅させる様子を捉えた。さらに、駐車場から車道に出てくる軽自動車が、比較的後ろに離れている自車に対して「サンキューハザード」を点灯させる様子も映している。結局、4台中4台が「サンキューハザード」によってお礼をしてくれたと紹介した。

 動画を見た中国のネットユーザーからは「日本の民度は本当に高い。日本政府がしっかり管理しているからだろう」、「中国は日本人のモラルにたくさん学ばなければ」、「外国の人が日本人を好きになるのには理由があるんだ」、「中国も学ぶべきだとは思うが、それは10年後のことかな。今は問題が多すぎて、時期尚早だ」、「日本で何度か運転したけど、50%くらいかな。手で謝意を示してくれるケースもある」といったコメントが寄せられた。

 中には「ウインカーを出して切ったハンドルを戻すときに、自動でハザードランプが点滅するようになっているのではないか」との疑問を持つユーザーもいた。これはなかなかユニークな発想ではあるが、この行動は法令で定められていない、あくまで慣習的なものであり、推奨されないシチュエーションも存在するため、自動化されることはなさそうである。                                                        (編集担当:今関忠馬) サーチナ 2017-09-08 16:12
Posted at 2017/09/11 09:16:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年09月11日 イイね!

中国が失った、「大国の条件」 ~

中国が失った、「大国の条件」 ~
冷え冷えと小雨が落ちる上海の夜半である-。

暗闇に紛れて三人の青年が、辺りを憚りながらひび割れた老朽ビルの地下室に参集した。湿っぽく異臭の立ち込める狭い部屋で燈火を付ける。ある青年はポケットからリード線、別の青年は帽子に忍び込ませた部品を取り出す。幼顔を残す一人が上着に隠し持ってきたのは古いスピーカーと真空管だ。

小一時間、無言で作業を続けた彼らが組み立てたのは、二球スーパーのラジオだった。リード線を動かしながら、チューナーを回す。スピーカーから微かに天女の声が聞こえてきた。

「鄧麗君、梦中情人!」。テレサ・テンが歌う『何日君再来』だ。文化大革命期の彼らには聴くことが許されない。連日、工場での重労働を強いられる青年たちは、深夜の地下室で危険を覚悟で台湾からの電波を傍受して、かなわぬ夢をふくらませていたのだ。

あれからほぼ半世紀。現在の上海の街並みには文革の痕跡すらない。外灘のモダンとクラシックが同居した光景はなかなかのものだ。他の大都市の中心街も世界標準に近い姿と言える。文化面でも映画の市場規模はいまやアメリカを抜いて世界一、国際ファッションショーや自動車ショーが頻繁に開催され、テーマパークには大勢の家族連れが押し寄せる。

だがそれでも、現代中国の文化やアートはどこか洗練されていない。世界中の流行をとにかくペタペタと貼り付けているような印象が拭えないのである。ガラス張りの高層ビルに極彩色の瓦屋根がせり出しているなど、長い伝統文化との上質な融合はあまり見受けられない。


文革の爪痕が深いのだろう。50年を経た今なお、亡霊のようにこの巨大な国の地下で悪さを働いているのではないか。

文革期には本来の文化が徹底的に否定された。古寺名刹が蹂躙され、景徳鎮の窯が割られ、書画骨董は焼き捨てられた。若い男女が手をつないで歩くなどもってのほかだった。莫言や余華らの小説に描写されているように、文革の実相は文化大破壊であった。

昨今、世界中でブームの日本文化は、古典芸術とモダンアート、伝来の習慣とサブカルチャーが、日本特有の溶け合いを演じることで表現されている。それは、昔から中国文化の強い影響を受けて発展してきた。                                                                                                                   
遠く奈良、平安時代は無論のこと、武家社会にも深く中国文化が浸透した。料理、住宅建築、室内装飾、庭園から絵画、文学まで中国からもたらされたものは数知れず、次第に庶民の生活や習慣にも根を下ろしていった。いまやクールジャパンの専売特許のように見なされている禅や茶道も元はと言えば中国発である。そして、三峡ダムによる奥域「600キロ」に及ぶ、水墨画の世界の喪失。

先進国たる大きな条件の一つがソフトパワーであり、その代表格が文化力だと思う。中国が真の大国を目指すためには、世界を唸らせる魅力的な現代文化が必要になる。青龍寺も華清池も頤和園も、この国の遠い昔の文化的水準の高さを示す以上のものではない。

大国とは、その現代文化を他国が自発的に取り入れていく存在でなければならない。

「中国の夢」は、力で実現できるものではない。(軍事費が不足すれば陳腐化)古代から近世まで、中国がアジアで突出した存在であり続けられた最大の要因は、武力ではなく文化力だった。現下の中国の為政者に是非、こうした自覚を持ってもらいたいものだ。

晩春の北京。私は書店で復刻本を購入しようかどうか迷っていた。後漢書の巻八十五東夷列伝第七十五を収めた分冊を欲しいと思ったのだが、同行してくれた中国社会科学院の蔡副委員長が「書店主は全12巻セットでないと売れないって譲りません」と申し訳なさそうに言う。全巻でも310元(4,500円程度)だが、重くてかさ張る。仕方なく諦めたものだった。

数カ月後、研究出張で来日した蔡さんは、過密日程を縫って私のオフィスに寄ってくれた。両手で大きなズックのバッグを抱えている。汗を拭き拭き「川村先生、お土産です。開けてみてください」。バッグにはきれいに包装された薄緑色の後漢書全巻が収まっていた。「副院長、こんな重いものをわざわざ……」。

文革世代の蔡さんは、温厚だが内に熱い情熱を秘める文化人である。友誼に篤く仁義を貴ぶ。中国古典の賢者もかくありなん、だ。国家としては力を信仰する観の強い中国だが、個々人の懐は深い。来年は日中国交正常化45周年。日中間の噛み合わない厄介な関係は、これを機により深いレベルと広い範囲の文化交流で改善していきたいものである。     
編集 = Forbes JAPAN 編集部  川村 雄介 , CONTRIBUTOR  2016/12/19 08:00

      
             
Posted at 2017/09/11 05:31:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年09月11日 イイね!

どうして日本人はこんなにトヨタのクラウンを信奉するのか=中国メディア

どうして日本人はこんなにトヨタのクラウンを信奉するのか=中国メディア  中国メディア・捜狐は3日、「クラウンはどうして日本でこれほど信奉されているのか」とする評論文章を掲載した。トヨタを代表するセダンであるクラウンと、日本の自動車文化の関係について論じている。

 文章は、東京などの都市において「クラウンのタクシーが街にあふれている」とするとともに、様々な車体色が存在するほか、高級志向から大衆志向まで幅広いグレードを持つを紹介。クラウンのタクシーがビルやホテル、繁華街そして小さな路地と至るところで見られる様子は「日本独特の都市風景である」と評した。そして「日本人の心の中では、クラウンのタクシーは日本の自動車業を代表する存在なのだ。その背後には、日本の顔ともいえるトヨタの存在があるのだ」と論じている。

 そのうえで、1955年に発売されたクラウンについて、トヨタが20年の時間をかけてようやく製造に成功した純国産車であると説明。「これが日本国民にとっては一種の突破、すなわち欧米の自動車技術が日本の市場を独占する状況を打開したと考えられた」と伝えた。そして、トヨタの自動車づくりは「物質化した文化」のアウトプットであり、「モノより先に人をつくる」、「作れるものは作らない、作るべきものを作る」といった企業理念や価値観は、普遍的な意味合いを持っていると解説した。

 文章は、日本におけるクラウンへの思い入れは「ノスタルジーではなく、自国産業へのリスペクト」であり、日本人の心におけるステータスや影響力という点で、現在に至るまでクラウンに代わるブランドは出現していないと解説。「クラウンはもはや、文化的な自尊心へと昇華されている。クラウンから思い起こされるのはトヨタではなく、日本なのだ」と締めくくった。

 中国に行くと、地域によってタクシー車両のメーカーがそれぞれ異なることに気づく。北京では現代自動車のタクシーが目立ち、上海や大連はフォルクスワーゲンが大半を占める。重慶で見かけるタクシーはほとんどがスズキだ。その都市と、各自動車メーカーとのつながりが伺えて興味深い。かたや、日本のタクシーはどこへ行ってもトヨタのクラウンコンフォートあるいはコンフォートが主流。タクシー事情から見ても「トヨタは日本の顔」と言えそうだ。   (編集担当:今関忠馬)(写真は、トヨタ クラウン コンフォートのタクシー、写真提供:(C)ferwulf/123RF) サーチナ 2016-07-06 07:49
Posted at 2017/09/11 05:08:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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