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利根川の天然水のブログ一覧

2017年09月14日 イイね!

ネガティブに思われがちな日本の「バブル」 この時期に伝説的な名車が次々と生まれていた! =中国メディア

ネガティブに思われがちな日本の「バブル」 この時期に伝説的な名車が次々と生まれていた! =中国メディア  1986年12月から91年2月の4年3カ月間、日本をある種の熱狂に包んだバブル景気。今年はバブル景気開始から30年という節目の年である。日本国内でも昨今バブル期の生活が「ネタ」として取り上げられるケースを見かけるが、中国では現在の経済状況とこの時期の日本経済と比較する記事や文章が頻繁に発表されている。

 その多くは、その先にある崩壊、経済低迷の前段階としてこの時期をネガティブに捉えたものだが、中国メディア・汽車頭条が9日に掲載した記事は「バブル期に日本の自動車界で名車が続々と出現した」と、ポジティブな立場からバブルの時代を紹介している。

 記事はまず、トヨタのランドクルーザー70が発売開始から32年が経過した今でも人気があり、オーナーから賛辞が絶えないと紹介。「ランクル70」の登場はバブル景気開始前夜の84年末だが、「みんなが考える日本の『絶対的な名クラシックカー』は、ほぼみんなバブル経済の時代に誕生したものなのだ」と説明した。

 その1つ目の例として、89年の東京モーターショーで発表されたコンセプトカー「RAV-FOUR」を挙げた。RVと呼ばれる自動車タイプの代表的な存在であり、レジャーや娯楽をテーマに大胆さや快楽性が追求された設計になっていると解説。バブル崩壊後の94年に発売された初代「RAV4」ではいささか保守的になったことから、「RAV-FOUR」がまさに「バブルの申し子」的なコンセプトカーであったことを伝えた。

 また、この時期には日本のスポーツカーも「空前の繁栄」の時代を迎えたとし、トヨタ・スープラ、ホンダ・NSX、日産・スカイラインGT-R、マツダRX-7といった本格的なタイプに加え、ホンダ・プレリュード、マツダ・コスモ、トヨタ・ソアラ、日産・シルビアなどスポーツタイプのクーペも続々と登場したと紹介している。

 さらに、技術面でも「極めて大胆な試み」が行われていたとし、その一例として「4ドアピラーレスハードトップ車」を挙げた。そして「この時代の日本車は、設計のうえでコストのことをほとんど考えることはなかった」と説明。ある側面において「日本車はバブル崩壊後、確かに退歩したのである」と論じた。記事は、「市場経済という点においては、日本のバブル経済は決して良い事だったとは言えない。しかし、自動車業界という観点から見れば、その後の発展の基礎が築かれるとともに、積極的な理念が数多く生まれた時代なのである」と締めくくっている。

 「出せばとにかく売れる」この時代、新たな技術やデザインへの意欲的なチャレンジも旺盛だった。その時は結果的に失敗したもの、バブル崩壊で葬り去られたものも、現代の日本の「クルマづくり」の中に少なからず生かされているのである。

 今の中国経済が日本のバブル期に似ている、という議論は後を絶たないが、自動車製造という分野だけ見た場合はどうか。中国のメーカーは意欲的に新技術や斬新なデザインにチャレンジしているだろうか。この先に日本のバブル崩壊のような状況が起こるのかは分からないが、中国のメーカーにとっては今が未来に向けて殻を突き破るチャンスなのかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)Eugene Sergeev/123RF) サーチナ 2016-11-14 10:15
Posted at 2017/09/14 09:30:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年09月14日 イイね!

日本人は「本当に長寿」で羨ましい! 長寿の秘訣とは=中国報道

日本人は「本当に長寿」で羨ましい! 長寿の秘訣とは=中国報道  中国人はもともと健康や寿命に対して高い関心を持つ国民性だが、経済発展によって衣食住が満たされた中国人たちはこれまで以上に健康への関心を強めている。中国メディアの旅新網はこのほど、「日本人の平均寿命の長さの秘訣」を紹介する記事を掲載し、中国人が寿命を伸ばすためには日本人に学ぶべきと論じた。
 
 厚生労働省の統計によれば、2016年における日本人の平均寿命は男性が80.98歳、女性が87.14歳となった。男性は前年に比べて0.23年、女性は0.15年伸びたことになる。日本人の平均寿命は年々伸びていて、1947年の平均寿命は男性が50.06歳、女性が53.96歳であったことから、約70年で日本人の寿命は30歳以上も伸びたことになる。
 
 記事は日本人の長寿の秘訣の重要な要素として、「良い食習慣、適度な運動、優れた医療体系」を挙げている。日本食が「主食、副菜、主菜、乳製品、果物」など、栄養バランスの良い内容となっていて、主食である炭水化物を多く取り、次に副菜の野菜、主菜の肉や魚というように「食べる物の量やバランスが比較的取りやすい献立」となっているのは事実であり、これが長寿の秘訣というのは一理あるだろう。
 
 ゆえに日本を訪れる中国人は日本人が年齢を問わず痩せている人が多いことに驚くとして、日本人の体型からも食生活や運動の良い習慣を見て取ることができるとしている。
 
 また日本の世界に並ぶ優れた医療体系も長寿の主要な要因となっているとし、特にガンの早期発見に関する分野は世界一と言っても過言でないとしている。毎年、多くの人がガンで命を落とすなか、日本のガン患者の5年生存率や10年生存率の高さは世界でも群を抜く高さであるとし、日本の医療水準の高さや従事者の意識の高さが早期発見や病気の治癒に繋がっているとした。
 
 現在、医療サービスを受けるために日本を訪れる中国人が増えている。今後は旅行の目的が観光ではなく「健康関連」へと徐々に移り変わっていく可能性は高く、栄養バランスのとれた日本の食事や健康を維持するための運動を学ぶために中国人が訪日するという事例も今後は増えるかもしれない。 (編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ 2017-08-04 11:12
Posted at 2017/09/14 09:12:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年09月14日 イイね!

日本人の朝食に驚き「中国人の夕食よりも豪華じゃないか!」=中国

日本人の朝食に驚き「中国人の夕食よりも豪華じゃないか!」=中国 朝からしっかり食事をとることは健康に良いとされており、和食は栄養バランスにも優れているため、とても健康的な食事と言える。中国メディアの今日頭条は15日、日本の朝食について紹介する記事を掲載し、朝食を簡単に済ませる人が多い中国と異なり、「日本人の朝食は中国人の夕食よりも豪華」なくらいだと驚きを示している。

 記事はまず、日本人の朝食と言えば「アニメのなかで、子どもが朝ごはんを食べていたら遅刻したというシーンを思い出す」と紹介。テーブルにならんだ何種類もの料理を行儀よく座って食べているイメージがあるのか、マントウ(中国式蒸しまんじゅう)を手にバスに乗る中国人には理解できないとした。事実、中国ではマントウを食べながら通勤、通学するというのは、ごくありふれた光景だ。

 そして、遅刻するほど日本人は朝ごはんに時間をかけているのか、と懐疑的な中国人に対して、日本人の朝食がどれだけ「手間がかかっているか」を知れば自分の甘さに気づくと主張。手が込んでいて、準備に「少なくとも20分はかかる」と、日本の朝食の内容を紹介した。

 記事が紹介しているのは、厚焼き玉子、味噌汁、たこさんウインナー、納豆、そして白米という朝食だ。日本人は頻繁に味噌汁を飲む周間があると紹介したほか、納豆については「ネバネバしている納豆のどこが一体おいしいと言うのか?」と、多くの外国人の気持ちを代弁。また、中国では朝から白米を食べる習慣があまりないため、「日本人の米への執念はあまりにも強い!」と主張、大きな驚きを示した。

 記事は日本の朝食を「あまりに豪華」で、「急に自分が毎日食べていた朝ごはんがお粗末に感じられてきた」と感想を綴っている。中国人からすれば、日本のバランスのとれた朝食は非常に贅沢なメニューであると同時に、一部の中国人の晩ごはんよりも「豪華」に映るようだ。 (編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)サーチナ 2016-11-17 16:09
Posted at 2017/09/14 07:38:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年09月14日 イイね!

知らなかった・・・中国のネット掲示板でよく見かける「黄色い鳥」の画像、なんと日本の人気キャラクターだった!=台湾メディア

知らなかった・・・中国のネット掲示板でよく見かける「黄色い鳥」の画像、なんと日本の人気キャラクターだった!=台湾メディア  近ごろ、中国大陸や台湾など中華圏のネット上でよく見かける画像がある。その正体は、日本ではおなじみであるNTTドコモの「ポインコ」兄弟なのだが、どうやら現地のネットユーザーにはそれを知らずに使っている人がたくさんいるようだ。
 
 台湾メディア・聯合新聞網は21日「最近流行しているインコ兄弟画像の正体、実は・・・」とする記事を掲載した。記事は「ネット上でギャグ画像を使う人は、流行している『インコ兄弟』を見たことがあるはずだ。しかし、おそらく大部分の人はこの2羽がどこからやって来たか知らないし、インコだということさえ知らないだろう」とした。
 
 そのうえで、日本に留学している台湾人ネットユーザーが、「田舎の学校で冷房がなく、先生が団扇を用意してくれたのだが、なんとこの団扇にあの2羽がいたのだ。なんと彼らは日本の電信会社・ドコモのマスコットだったのだ。感極まって『この鳥は中国語圏ですごく人気なんですよ』と先生に話した。先生は名前を知らなかったのだが、わざわざドコモに電話して聞いてくれた。クレイジーだ。でも、その結果彼らがポインコという名前の兄弟であることを知った。しかも、8人兄弟らしい」とネット上に書き込んだことを紹介している。
 
 記事によれば、この書き込みに対して他のネットユーザーからは「そうだったのか」、「このうちわが欲しい」、「アニメにはなっていないのか」、「台湾で関連グッズを売ったら激売れだよ」、「初めて見た時にはセサミストリートに関係があるのかと思った・・・」、「インコなのか。ひよこかと思ったよ」などといった驚き交じりのコメントが寄せられたとのことである。
 
 中華圏のネットユーザーはブログやSNS上で、テキストの書き込みと一緒に「ギャグ画像」を張り付けるのを好む。そこでしばしば「ポインコ」兄弟が使われている。                                                               (編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)tktktk/123RF) サーチナ 2017-07-24 07:12
Posted at 2017/09/14 06:29:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年09月14日 イイね!

中国では普通なんだけど・・・「日本などの外国では見られない」ちょっと変わったモノ=中国報道

中国では普通なんだけど・・・「日本などの外国では見られない」ちょっと変わったモノ=中国報道  どこの国にも、その国にしかないような独特なものや習慣はあるものだが、中国にも多く存在する。中国メディアの今日頭条は22日、日本に4年以上生活していたという中国人の視点から、「中国では普通に見られるのに外国ではあまり見かけないもの」を10個紹介する記事を掲載した。
 
 1つ目は「ハエたたき」だ。日本では今でも見かけるが、中国のハエたたき普及率は日本の比ではないと言えるだろう。2つ目は、多くの中国人の重要な交通手段となっている「電動バイク」だが、海外ではまだあまり普及しておらず、中国を象徴する乗り物と言えそうだ。
 
 3つ目に指摘したのは「蚊帳」だ。リオ五輪大会では、中国人選手の持ち込んだ蚊帳が「中国の秘密兵器」として注目されたと得意げに伝えた。4つ目は「日傘」だ。日傘は日本にもあるが、中国では折り畳み式が主流で、なぜか非常に重くて厚みがあるものが多く、フリルやレースが多用されている。
 
 5つ目は、仕切りのない「しゃがみ式のトイレ」、6つ目はヒマワリなどの「種を食べる習慣」があることだ。植物の種をおやつ代わりに食べ、殻をそこら中に撒き散らすという光景は、まさに中国ならではだ。記事は、日本人にとってヒマワリの種はハムスターなど小動物の餌で、お菓子の材料に使うくらいだとし、中国独特の習慣であることを強調した。
 
 7つ目以降は「お湯を飲む習慣」、「飲水機」の使用、「モバイル決済」、マクドナルドの中国オリジナルメニュー「スパイシーチキンバーガー」を挙げた。このバーガーには鶏モモ肉が使われているが、海外ではビーフパティや、「パサパサの」鶏むね肉が好まれると伝えた。中国では逆に脂身が好まれるようだ。
 
 こうしてみると、日本と比べても中国には多くの独特なものがあることが分かる。中国を旅行で訪れた際にはこうした視点から観察してみるのも楽しい経験になるかもしれない。 (編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ 2017-07-26 08:12
Posted at 2017/09/14 05:46:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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