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利根川の天然水のブログ一覧

2017年09月19日 イイね!

中国製で故障激増!これが日本の工業の凄さ「たった1つのネジの違い」

中国製で故障激増!これが日本の工業の凄さ「たった1つのネジの違い」 中国メディアの突襲新聞はこのほど、日本製のネジの品質の高さは「敬服するに値する」と論じる記事を掲載した。

 記事は最初に1つの体験を紹介。1990年代末、中国のある軍事工場が民間自動車を生産することになり、日本側のメーカーと交渉してある車種の設計図を入手。簡単に製造できると踏んでいたが、すべて中国国産部品で製造したところ故障率が激増、それはたった1つの種類の中国製ネジが複数な故障を招いていたのだという。

 この経験が伝えようとしている点は明確だ。同じ設計図を使用して自動車を製造したが、日本製のネジではなく、中国製のネジを使ったとたんに故障が激増した。つまりネジの品質において、日本製と中国製の間には非常に大きな差があるということだ。

 記事は日本製のネジについて「日本では品質規格に外れたネジはもともと販売されていない」と説明、しかし「中国ではどの種類のネジにも品質規格に外れたものが存在する」ため、品質規格に適合したネジを入手するにはわざわざ注文して作る必要があると指摘。こうした問題は他の部品についても存在しているため、生産コストは高くなってしまうという問題があると説明した。

 最後に記事は冒頭の経験をしたという工場のスタッフたちが「日本製のネジに驚愕していた」とも説明しており、これが「日本の工業のすごいところ」だと称賛している。

 中国の工場スタッフたちが「日本製のネジに驚愕していた」というくだりは、アマチュア選手が経験豊かなプロ選手に直接指導を受けたときの感動に通じるものがあるかもしれない。プロ選手ならではの深い知識や研ぎ澄まされた技術に直接触れたときに震えるような感動を覚えるものだが、日本製のネジは当時そうした感動を当時の中国の工場スタッフたちに与えていたのであろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ 2016-07-12 14:39
Posted at 2017/09/19 08:04:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2017年09月19日 イイね!

進む自動車の軽量化・・・日本人は、木で自動車を作ろうとしている!=中国メディア

進む自動車の軽量化・・・日本人は、木で自動車を作ろうとしている!=中国メディア  英国、フランスに続いて、中国でも将来的なガソリン車、ディーゼル車の発売禁止の検討が始まったことがこのほど伝えられた。まだだいぶ先の話とはいえ、これまで長年に渡り自動車の動力源として利用されてきた燃油の使用禁止を示唆することは、電気自動車に代表されるエコカー開発に向けた中国政府の決意の表れと言えそうだ。

 中国メディア・今日頭条は12日、世界的にエコカーの開発がトレンドになる中、日本人は木を使って自動車を作ることを考えているとする記事を掲載した。

 記事は「各国は争うように燃油車の販売禁止に関する情報を発表している今、新エネルギー車が大きな脚光を浴びている。そして、自動車のさらなる軽量化もトレンドになっている」とし、BMWが炭素繊維を用いることで車重を軽減する取り組みを進めているほか、各メーカーが比較的低価格で軽量化を実現できる鋼とアルミの高密度合金を素材として選択する傾向が強まっていると紹介している。

 そのうえで「日本の自動車企業は急進的だ。木の繊維から作られるセルロースナノファイバーで自動車のボディを作ろうとしている。重さが鋼鉄の5分の1しかないにも関わらず、強度はその5倍だという。現在はまだ研究段階だが、セルロースナノファイバーを用いた自動車のプロトタイプが2020年には完成する可能性があるとのことだ」と伝えた。

 鉄をはじめとする金属の製造、加工技術が発展を遂げるまでは、あらゆるものに木が使われてきた。木をそのまま使うわけではないが、原始より用いられてきた木の素材に再び注目が集まり、木を由来とする材料で自動車が作られるようになるというのはとても興味深くまた感慨深いことではないだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ 2017-09-17 09:12
Posted at 2017/09/19 01:42:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2017年09月19日 イイね!

技術やモラルだけじゃない! 中国人が見逃している、日本が持つ2つの優れた点=中国メディア

技術やモラルだけじゃない! 中国人が見逃している、日本が持つ2つの優れた点=中国メディア  中国メディアが日本の「良さ」を取り上げる場合、クローズアップされるのはだいたい高い技術や品質、社会のモラルの2点だ。しかし、「中国人が重視していない日本の優れた点」がまだあるという。中国メディア・環球時報が8日報じた。

 記事は日本には「細部にこだわり、堅忍な民族性によって、社会の非常に安定した構造ができている」という特徴があると指摘。「技術革新や社会モラルのほかに、さらに中国が重点的に研究すべきものであるのにかかわらず、世論から重視されていないのである」と論じた。

 そして、中国が参考にすべき具体的なヒントとして2点を列挙。1つ目は「『保守服従』という日本の大衆心理によって、比較的均質な社会構造が形成された」点を紹介。1970年代には「自分が中流」と考える世帯が90%に達し「一億総中流」という言葉が出現したことを挙げ、その後中流意識の割合は減少したものの、「中国が中間層のジレンマを飛び越えるうえでとても大きな参考になる」と解説した。

 2つ目は「さらに参考にする意味がある」点として「一党優位」の日本の政治体制を挙げ、この秘密について「中国人は正しく理解する必要がある」と説明。戦後に「オープンな権力、競争的な選挙」という条件のもと、自民党が通算で60-70年も政権を担ってきたことの意味を問いかけた。また、長期的な執政は政・官・財の癒着や金権政治、派閥闘争を生むものの、「この特殊な体制が、日本に国際的な資源や強い国政能力を獲得せしめたのだ」と論じている。

 記事は、政治的な意味での理論の革新にしろ、金融の手法にかんするリソース配置にしろ「中国が引き続き日本に学んで研鑽することは、日本と競い合うことと同じくらい重要なのだ」と締めくくっている。

 短い期間を除いて、戦後の日本は自民党が政権を担い続けてきた。政権を担い続けてきたという点では中国共産党も65年以上の「ベテラン」と言えるが、「失政や不祥事を起こせばいつでも選挙によって政権を失う可能性がある」リスクの点で自民党のそれとは意味が大きく異なる。

 建国期、混乱しきった中国を立て直すうえで共産党による「一党独裁」は必要だったかもしれない。しかし、今後も当たり前のように「一党独裁」を続けるべきかどうかについては、政府や党内でしっかり議論されなければなるまい。考えるべきは、党の発展ではなく「国と社会の安定」なのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)yokokenchan/123RF) サーチナ 2016-04-11 10:09
Posted at 2017/09/19 01:33:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年09月19日 イイね!

同じ「パクリ」からのスタートなのに・・・日本はどうしてオリジナルを超越できたのか? =中国メディア

同じ「パクリ」からのスタートなのに・・・日本はどうしてオリジナルを超越できたのか? =中国メディア  中国メディア・捜狐は12日、日本の自動車企業も中国企業と同様、最初は「パクリ」で身を起こしたとする評論記事を掲載した。

 記事は、良いものを取り入れて自分のものにする「拿来主義」について、「イコール『パクリ』である」と考える人が多いと説明。これに異を唱え、「パクリ」とは別物であるとの見解を示す一方、中国の自動車企業には依然として「単純、粗暴で原則のない『拿来主義』」が見受けられ、これらについては「躊躇なく『パクリ』のレッテルを張る」とした。

 そのうえで、中国に限らずどこの自動車企業でも、日本企業ですら最初は模倣に走っていたと説明。数十年前は「メイド・イン・ジャパン」がニセモノの代名詞とされ、自動車に限らず食品、服飾、マンガ、おもちゃ、家電など様々な商品の模倣が行われていたとした。

 しかし、日本企業はこうして西洋の先進技術を取り込み、さらに研究を重ねることで技術改良を実現、自らの工業技術体系を作り上げたほか、管理モデルについても米・フォードの生産システムから「トヨタ方式」を生み出したとされるトヨタの例を示した。

 一方で、中国国内の自動車企業は日本の歩んできた道を認識せず、依然として単純な「模倣」のレベルに留まっていると指摘。一部では模倣から一歩進んで自主開発の道を歩み始めている企業はあるとしながらも、「われわれに必要とされるのは、『拿来主義』が粗暴な『パクリ』ではなく、良い所を取り入れるための『勉強』だと心得ること。その目的は、『師匠』を超えることにあるのだ」と論じた。

 いつまでも真似事ばかりしていては、いつまでたってもオリジナルのものを作ることはできず、やがては淘汰されることになる。中国の一部企業がなおも「パクリ」を続ける背景には、単純な模倣によって得られるメリットが大きいからに他ならない。単なる「パクリ」では損になるような仕組みや、「パクリ品」を「ダサい」と認識する社会の風潮を作っていくことが必要だ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ 2016-04-14 14:33
Posted at 2017/09/19 01:27:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年09月19日 イイね!

これぞ日本のイノベーション! ファッショナブルな医療用ウェアに感服せざるを得ない=中国メディア

これぞ日本のイノベーション! ファッショナブルな医療用ウェアに感服せざるを得ない=中国メディア  中国メディア・捜狐は17日、「日本の作業服が、ファッション性において発展していることについて、感服しないわけにはいかない」とし、日本国内でファッション性を追求した医療用ウェアのデザインが登場していることを評価する記事を掲載した。

 記事は、近ごろ日本で「スタイルから組み合わせまで、それぞれが独特で新鮮」な医療用ウェアが出現していると紹介。豊富な経験を有するデザイナーによるデザインは、細部までしっかり考えられているほか、裁断にも非常にこだわりが見られるとし、「革新的なスタイルと極めて簡素なデザインが、医療用ウェアのファッション性への注目を呼び起こした」と評した。

 また、これまでの医療用ウェアの多くは、既存のデザインにアレンジを加えただけのデザインであり「すでに人びとに対して一定の審美的疲労感を生んでいた」と説明。ファッショナブルなウェアの登場を、ますます多くの医療スタッフが歓迎していると伝えた。その一方で、「ダサさがあるからこそ味がある」、「本来、衣服や体に薬品や血、汚物が付着するのを防ぐためのもの。ファッション性など必要ない」という意見も出ていることを併せて紹介している。

 この状況に対して記事は、「議論が起きるということは、注目されている証拠」とし、医療用ウェアのファッション性追求という新たな概念の浸透を助けるものであるとの見解を示すとともに、今後中国国内においてもこのような動きを起こすべきであるとした。そして、近い将来医療用ウェア以外の作業服においてもファッション性追求の流れが出てくるはずであると論じた。

 あくまでその本来の役割や機能性を優先して考えるべきではあるが、ファッション性を追求した新たな作業服の概念を生み出すことは決して悪いことではない。おしゃれな作業服に変わることで、仕事に対するモチベーションが上がる人だっているだろうし、サービスを受ける側もより身近な印象を持つのではないだろうか。さらには、カッコいい作業服を見たより多くの子どもたちが「将来この服を着たい」と思うようになるかもしれない。

 イノベーションで大事なのは、アイデアを創出する頭の柔らかさと、それを実際形にできる行動力だ。アイデアを形にするという点で、日本におけるファッショナブルな医療用ウェア開発の動きは中国の業界にとっても大いに参考になることだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ 2016-05-19 07:39
Posted at 2017/09/19 01:20:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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