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利根川の天然水のブログ一覧

2017年09月21日 イイね!

日本にある関東と関西の「抗争」は、中国の「南北抗争」同様激しかった=中国メディア

日本にある関東と関西の「抗争」は、中国の「南北抗争」同様激しかった=中国メディア  自分の故郷の習慣が、他の地域では通用しないということがしばしばある。また、同じ食べ物でも味付けや形状が地域によって異なることがある。そして、その違いの多くは、故郷を離れた時に初めて気づくのだ。中国メディア・今日頭条は13日、「日本の関東と関西の『抗争』は、中国の南北の争いと同様に激しい」とする記事を掲載した。

 記事のタイトルは仰々しいが、紹介しているのは専ら食べ物に関する話だ。「関東と関西は、われわれの北方と南方のように、話し方にしろ、気候にしろ大きく異なる。料理もそうなのだ」とし、東京を中心とする関東地域と京都や大阪を中心とする関西地域の食文化の差について説明している。

 関東の料理は東京が主体で、味付けが濃いとした。また、武士の天下だった東京で発達した料理には武士の気質が現れていると解説している。一方、関西料理の特徴は薄味であることで、かつて貴族が多く住んでいたことから、見た目や色彩を重視する傾向にあると伝えた。

 そして、具体的な例として、「だし」のとり方、醤油の種類、もんじゃ焼きとお好み焼き、すき焼きの作り方、卵焼きの味付け、カレーに使う肉の種類、「おいなりさん」の形、一般的な食パンのスライス枚数などを挙げている。卵焼きは関東では甘く、関西ではだし巻きが一般的であるとし、カレーの肉は関東が豚肉で関西が牛肉だとした。また、関東ではお稲荷さんを俵型にし、関西では三角形にすると説明している。

 他にも関東と関西で異なる食文化の例はたくさんありそうだ。そしてまた、東北や九州などの他地域にも、関東や関西とは異なる食文化が存在する。さらに、同じ地域内でも微妙に違う点があるのだ。より多くの中国人観光客に、その違いをぜひ味わってもらいたい。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ 2017-09-19 08:12
Posted at 2017/09/21 17:59:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ/料理
2017年09月21日 イイね!

日本人って不思議!・・・気合を入れる時に鉢巻するのはなぜ? 中国メディア

日本人って不思議!・・・気合を入れる時に鉢巻するのはなぜ? 中国メディア  中国のポータルサイト「騰訊網」は2日、「日本人は発奮するときなぜ、頭に白い布を巻くのか」と題する文章を発表した。日本の「鉢巻」について紹介した。

 日本人にとって興味深いのは、日本人の鉢巻について「日本のテレビドラマや映画、アニメでいつも見られるように・・・」と紹介したことだ。中国人が日本人の生活や習慣などを知る上で、映像作品が極めて大きな「情報源」になっていることが、よく分かる。

 同ページでは、中国でもよく知られるアニメ「一休さん」や「ドラえもん」さらに「あずまんが大王」中の「鉢巻シーン」を掲載した。「一休さん」では絵から虎を追い出すシーン、「ドラえもん」では何かで意を決したのび太が「必勝」と書かれた鉢巻をつけるシーン、「あずまんが大王」では、体育祭で騎馬戦に臨んだ女子生徒が鉢巻をつけているシーンを用いた。

 鉢巻の歴史については、鎌倉時代の後期に雑兵が敵味方の区別のために布を頭に巻いたのの説があると紹介。その後、鉢巻は金属片を組み込むなど「防具」としての機能も持つようになったと紹介。身分の高い武士も使う場合が出てきたため、武士道に通じるイメージが生じ、旧日本軍のパイロットも鉢巻をしたと紹介した。

 文章は続けて、一般の日本人の鉢巻は、室町時代からの「町人文化」と関係があるとの見方を紹介。「町人」は職人や肉体労働者として働いたが、頭から垂れる汗が仕事の邪魔になるのを防ぐためにねじった布を頭に巻いたので、この鉢巻が徐々に、「精神集中」や「奮闘」のシンボルになっていったとの見方を示した。

 中国にも古くには、頭に布を巻く習慣があった。「抹額(モーウォー)」と呼ぶ。「額覆い」または「額拭き」の意だ。

 文章は「日本の鉢巻は中国から伝わった可能性があるのはもちろんだが、鉢巻を戦いと結びつける習慣は、中国から日本に伝わったとは言い切れない」と主張した。抹額は極めて早い時代には武人が用いたが、その後に武人は用いなくなり、装飾性のつよい上流階級の「ファッション」になったからだという。

 上記文章は、明確な結論を出さなかった。「〇〇の可能性がある」といった言い方が多いので不全感はあるが、中国で時おり見かける日本に対する「断定論調」を避けている点からは、「正しく理解したい。誤解は避けたい」との姿勢が見え、好感が持てる。同文章は「騰訊新聞事実派」と呼ばれるシリーズ中のひとつだ。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ 2015-10-04 10:41
Posted at 2017/09/21 14:44:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年09月21日 イイね!

戦勝国である中国が「日本に賠償を求めなかった理由」=中国報道

戦勝国である中国が「日本に賠償を求めなかった理由」=中国報道  近年は小康状態にある日中関係。しかし中国は定期的に歴史問題を持ち出しては反日感情をあおってきている。しかし、多くの中国国民が腑に落ちないのは、なぜ日本は中国に戦争賠償しないのかということのようだ。

 中国メディアの今日頭条は23日、「中国は日本に勝ったのに、なぜ賠償を求めないのか」と題する記事を掲載し、これまでの経過を説明した。

 記事はまず、日中戦争による中国の損失がいかに大きかったかを強調。死傷者3500万人、直接的経済損失が1000億ドル(約10兆9349億円)、間接的には5000億ドルもの被害を被ったと主張した。では、なぜ戦勝国であるにもかかわらず、「賠償金」を要求しなかったのだろうか。

 記事によれば、中国はロシアのドイツに対する賠償請求を参考に、5項目にわたる賠償内容を提示しようとしたものの、国内で起こった国民党と共産党間の内戦に大きく狂わされたという。不利な状況にあった国民党は、結局台湾へ逃げこんだが、のちの1952年に中華民国と日本との間で締結された「日華平和条約」により、日本への賠償請求をあきらめたと主張した。

 もっとも、中国としては決して賠償をあきらめていなかったと記事は分析。しかし、60年代以降はソ連や米国との関係が悪化した時代であり、「敵だらけ」の中国は日本に対して強く出ることはできず、とうとう1972年の日中国交正常化で賠償をあきらめることになったという。

 記事はこのように、中国は内戦ゆえに当然受けるはずの賠償金を取り損ねたと主張している。中華民国にしろ、中国人民共和国にしろ、なぜ日本の戦争賠償を放棄したのか、その本当の理由は憶測の域を出ないが、少なくとも日本は多額のODAという形で中国に対する援助を行ってきた。賠償を放棄したことは知っていても、日本によるODA援助を知らない中国国民がほとんどというのは、実に残念なことではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:CNSPHOTO) サーチナ 2017-08-29 10:42
Posted at 2017/09/21 14:38:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年09月21日 イイね!

罵れば罵るほど売れる、打たれ強い日系車「もう罵るのはやめないか」=中国

罵れば罵るほど売れる、打たれ強い日系車「もう罵るのはやめないか」=中国 中国ネット上では日系車を購入する中国人消費者を「売国奴」呼ばわりする声が根強く存在する。こうした声はあくまでもごく一部の中国人による主張ではあるものの、日系車を購入することに強く反対する中国人がいるのは事実だ。

 尖閣諸島(中国名:釣魚島)をめぐる対立などで日中関係が緊張していた頃は、日系車の販売が落ち込むこともあったが、日中関係が小康状態にある現在は日系車の質が高く評価され、販売も好調を維持できている。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、日系車はまるで「罵られれば罵られるほど、販売を伸ばすかのようだ」と主張し、日系車が売れることを望まないのであれば「日系車を罵るのは、もうやめたほうが良いかもしれない」と論じている。

 記事は、中国で人気が高い日産・シルフィを例に挙げ、「ネット上にどれだけ罵りの声が増えても、販売台数が落ち込むどころかむしろ人気が加速している」と指摘。そもそもシルフィは現在のモデルが販売されてからずっと好調な販売を維持しているとし、こうした好調さの背後には「明確な理由」があるはずだとした。

 続けて、シルフィは外観のボディラインが美しく、車内空間は広々としていてシートも非常に快適だと指摘。実用性と経済性も兼ね備えていて、コストパフォーマンスも高い車だとし、「若者たちが中国自動車市場を支える主力となるなか、シルフィは若者たちに支持されるクルマ作りができている」と指摘、これが「罵られれば罵られるほど、販売を伸ばすかのように映る理由」であると伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)(イメージ写真提供:(C)yencha/123RF) サーチナ 2017-09-05 13:12
Posted at 2017/09/21 12:08:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2017年09月21日 イイね!

世界が騙されている! 日本がまだまだ健在であることを示す7つの事=中国メディア

世界が騙されている! 日本がまだまだ健在であることを示す7つの事=中国メディア  日本の景気低迷、中国をはじめとする外国企業による日本企業の買収攻勢といった状況から、中国メディアや中国内のネットからは日常的に「日本は衰退した」、「日本の栄光は過去のものだ」といった言論が飛び出している。しかしその一方で、「そんな簡単にダメになるはずがない」、「侮ってはならない」という意見も少なからず存在するのだ。

 中国メディア・今日頭条は6月25日、「全世界が日本に騙されている? 日本の実力がわかる7つの指標」とする記事を掲載した。記事は、「経済が著しく低迷している」はずの日本にやって来ると、「どうして東京の繁華街はこんなに賑やかで、経済危機を感じさせないのか」という疑問を抱くと説明。そのうえで「日本の現状は、世界の人々が持つような『失われた20年』の悲惨なイメージとは異なる」とし、それを示す事象を7つ紹介している。

 記事が紹介したのは、「25年連続で世界トップの債権国である」、「有効求人倍率がバブル崩壊以降で最高水準になっている」、「世界的なイノベーション企業ランキングに最も多くの企業が入っている」、「ノーベル賞受賞者を多数輩出している」、「医療制度が世界一と称されている」、「世界に名だたる教育レベル」、「最も住みやすい都市ランキングに数多く選ばれている」の7点だ。

 求人については、厚生労働省の発表で今年3月の有効求人倍率が1.30倍に達したことを紹介。医療制度では、平均寿命が世界一であることに加え、CTやMRIといった医療機器の1人当たり台数、国民が毎年医療カウンセリングを受ける回数で世界トップとなっていると説明した。

 「日本は衰えている」と聞くと、全ての面において衰退しているような印象を覚えてしまうが、実際にはそんなことはないのは言うまでもない。ある面では確かにかつてのような勢いを失っているが、一方でなおも強みを持っていたり、世界のトップレベルを走っていたりする面や、新たに成長している側面があったりするのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ 2016-07-19 14:51
Posted at 2017/09/21 10:47:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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