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利根川の天然水のブログ一覧

2017年09月21日 イイね!

おいみんな、日本人は愚かな民族だと思うか? すごい民族だと思うか? =中国メディア

おいみんな、日本人は愚かな民族だと思うか? すごい民族だと思うか? =中国メディア 「安いものを大量に」という工業生産モデルからの脱却、そして経済成長モデルの転換に取り組む中国政府は今年、「匠の精神」を培うという方針を大々的に打ち出した。これは日本やドイツの職人が持つ精神に学んだものと言え、中国式の「匠」が一体どのように育まれていくのかに注目が高まっている。

 中国メディア・捜狐は23日、「あなたは日本人が愚かだと思いますか」とする記事を掲載した。日本の職人が頑固に守る「匠」の精神を、「そこまでやらなくても」と愚かに感じるか、それとも賞賛する姿勢を持っているのか、という問題提起である。

 記事はまず、東京・銀座で開店から60年あまりの間コーヒーしか出さないでやってきたカフェを紹介。日本で「コーヒーの神」と崇められる店主・関口一郎氏が「コーヒーもちゃんと淹れられないのに、他のものが出せるか」と本式のコーヒーへの飽くなき探求を続けて来たことを説明した。そして、一生をコーヒーに捧げる人生について「本当にそれほどまでする価値があるのか。日本人は愚かではないのか」と疑問を呈した。

 そのうえで、関口氏のひたむきな、「愚か」にも思えてしまう姿勢が実は「先人の遺志を受け継いできたものに過ぎない」とし、「日本の発展はこの執拗、頑固さに掛かっていたのだ」と解説。その例として、89年の生涯を絵画に捧げ「100歳で何とか一人前の絵が描けるよう精進せねば」との精神を貫いた葛飾北斎の生涯を挙げた。さらに、15年以上の経験を積み、20段階あまりの試験をパスすることで初めて「匠」の称号を得られるという、レクサス九州工場の塗装作業についても紹介している。

 記事は、日本の「匠」の精神について「歴史と現代の絶え間ない衝突によって新たな火花を生み出す」と評価。「忙しい中で立ち止まり、『なぜ』を考えるところから出発し、前進するという実践の繰り返しこそ製造業の基本である」ということを、「利益至上主義とは背反する『愚直』な執念を代々守り続けることで、世界に向けて証明しているのだ」と論じた。

 物事を突き詰めようとすると、往々にして寝食をはじめ、その他の生活や活動が疎かになる。そして周囲からはしばしば奇異の目で見られたり、「変人」呼ばわりされたりするのである。「匠」と「愚直」はしばしばセットになる。彼らにとっての「愚」はむしろ褒め言葉だろう。傍から見て「愚か」に見えるほどの好奇心、執着心、向上心がなければ、世人をあっと言わせるほどの高みに到達することは難しいのだ。中国で「匠」が育つかどうかは、まさに「利益至上主義」の呪縛を解き払い、愚直にその道を突き詰めることができるかにかかっているのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ 2016-07-27 22:19
Posted at 2017/09/21 10:34:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年09月21日 イイね!

「安かろう悪かろう」の大陸製に負けず・・・品質の高さで日本に1億本の「竹とんぼ」を売った台湾人

「安かろう悪かろう」の大陸製に負けず・・・品質の高さで日本に1億本の「竹とんぼ」を売った台湾人 日本人にとって昔懐かしい遊び道具の1つに、竹とんぼがある。その人気は根強く、飛距離や滞空時間を競う全国大会も開かれている。その昔、お店で買った竹とんぼ、実はその多くが台湾製だったかも知れない。

 台湾メディア・東森新聞雲は27日、竹とんぼを40年間で日本に1億本売ったという台湾・彰化県在住の玩具業者の男性・陳建宏さんを紹介する記事を掲載した。記事は、その昔生活の苦しかった陳さんが竹製品を加工する商売を始め、40年ほど前から竹とんぼを含む竹製玩具を数多く製造するようになったと紹介。竹とんぼは台湾中部産で見た目が美しく、硬度、弾力にも優れている桂竹を使用、大量注文にこたえるために半自動生産設備を開発したと説明した。

 その結果、1970−80年代には日本向けに販売する竹とんぼの年間生産量が最高で860万本に達したと伝えた。しかし、その後大陸産の廉価で低品質な製品が出まわるようになり、約10年に渡り生産をストップ。大陸が急速な経済成長を遂げ、大陸の業者がより利益の大きい分野へと移っていったこと、「日本人が『台湾製』は品質が保証されており、大陸製のように簡単に壊れたりしないことに気づいた」ことにより生産を再開、大陸製よりも高い価格ながらも徐々に注文が回復しつつあると紹介している。

 陳さんは竹とんぼを始めとする竹製品を製造する傍らで、地域コミュニティと協力して竹細工の教育活動も行っているとのことである。「文明の利器」が溢れる現代の生活に息苦しさを覚えた人びとの間で、自然のもの、素朴なものを求める動きが起きている。スマホとにらめっこするのもいいが、たまには広い公園で竹とんぼを飛ばしてみるのもいい気分転換になるに違いない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ 2016-07-30 07:33
Posted at 2017/09/21 10:30:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年09月21日 イイね!

中国人も見習え・・・自ら努力して成功を収める、日本の「2代目」のまじめさ=中国メディア

中国人も見習え・・・自ら努力して成功を収める、日本の「2代目」のまじめさ=中国メディア  中国メディア・中国科技網は29日、「日本の『富二代』はどのように『豚肉の中の和牛』を育て上げたのか」と題する記事を掲載した。記事では、養豚業で成功した父親を目標に、自らも努力と研鑽を積んで新たな品種のブランド化に成功した男性について紹介されている。そこには、中国が今目指している「匠の精神」のみならず、「富二代」と呼ばれる「2代目」の問題を考えるヒントが隠されていたようだ。

 記事は、塚原牧場の塚原氏の父親が1980年代に周囲の牧場経営者と共同で豚肉飼育会社を設立、年商70億円の規模まで成長させたと紹介。塚原氏は、身一つで起業した父親を目標に大学へ入学し、大手企業に入社してリスク投資事業に従事するも、仕事に対する虚しさを感じたと説明。「父親と一緒に、みんなに喜ばれる美味しい豚肉を作りたい」と思い立ち、会社を辞めて家業を継ぐことを決めたとした。さらに、父親が高額の費用を投じて中国から取り寄せた梅山豚(メイシャントン)を、会社が生産効率の低さ、販路の狭さから手放す事になったと知ると、自らの貯蓄を投げ打って会社の一部株式を購入し、会社から切り離して梅山豚を牧場で育てるという行動に出たと伝えた。

 梅山豚は中国原産で、現地では「国宝級」とされる豚の品種だ。繁殖力が強い上、人類が食べない植物を飼料にできるため、「21世紀を救う豚」として注目された。中国は1986年より十数カ国に輸出を行ったが2006年に「国宝級保護品種」とされて以降、輸出が禁止された。通常の品種より歩留まりが悪いものの、和牛のようにサシが入った美しい肉は味が極めて濃厚とのことだ。
 
 記事は、塚原氏が父親の指導を受けるとともに、大学で梅山豚の飼料に関連した環境科学について研究、麦茶の出がらしを始めとする人間の食べかすが良好な肥料になることを発見して飼育コストダウンに成功したと紹介した。そして、2001年に日本国内で狂牛病が流行すると、霜降り肉の梅山豚がたちまち脚光を浴びるようになり「豚肉の中の和牛」と称されるまでの人気を集めたと伝えた。さらに、インターネットを通じて、塚原氏の豚肉を求める消費者が急増、通常の豚肉の4倍もの価格がつくようになるとともに「塚原牧場」として梅山豚のブランドが確固たるものになったと説明した。
 
 会社や商売は、初代が築き上げたものに対して2代目がどうするかでその後の命運が大きく左右される。親が築いた富を湯水の如く遊びに使い、真面目に仕事をしない2代目を持つ会社の行く末は暗い。偉大な創業者を親に持つプレッシャーを感じながらも目標とし、それを超えようと努力する2代目がいる会社には明るい未来があるはずだ。それは中国でも同じである。「富二代」という言葉が持つネガティブなイメージは、2代目たち自身が変えていかなければならない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ 2016-08-01 10:11
Posted at 2017/09/21 04:47:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年09月21日 イイね!

気をつけろ・・・日本人が「日本鬼子」を萌え化してネガティブ属性を変えようとしているぞ!=中国メディア

気をつけろ・・・日本人が「日本鬼子」を萌え化してネガティブ属性を変えようとしているぞ!=中国メディア  中国人が日本や日本人のことを罵ったり批判したりする際に広く用いられるスラングといえば「小日本鬼子」である。歴史的な理由から生まれ広がった言葉であるが、何かにつけて「鬼子」呼ばわりされると、日本人としては多少なりともムカッとくるものだ。

 中国メディア・今日頭条は25日、「日本人が『日本鬼子』のネガディブなイメージを払拭すべく、知恵を絞りまくっている」とする記事を掲載した。記事は、中国人が「鬼子」という言葉を聞くと、たちまち祖国にもたらされた甚大な災難が想起され、この言葉は「焼く・殺す・奪う」、「悪の限りを尽くす」といったイメージとセットになっていると紹介。そのうえで「日本人が、中国人や世界の人びとの持つ『日本鬼子』に対するネガティブなイメージを変えようとしている」とした。

 そして「『日本鬼子』を萌え化したアニメキャラクターシリーズを開発し、暴力的な『日本鬼子』のイメージを変え、国の名誉を回復しようとしているのだ」と説明し、実際のキャラクター画像を紹介した。記事はその萌えっぷりに「頭のなかにある凶暴な『鬼子』のイメージが中和されないだろうか」、「それぞれのキャラクターには『人畜無害』っぷりが顕在化している」と評している。

 記事はさらに「日本鬼子」シリーズに加え、「小日本」シリーズなどの派生キャラクターまで出現していることを紹介。「このような文化が輸出され続けることで、青少年に対して影響を及ぼすかもしれない。将来、『日本鬼子』と聞いて人びとが萌えや可愛らしさを想起するようになるかもしれない」と伝えた。

 「日本鬼子」などの萌え化に対して、中国のネットユーザーからは「日本人はなんでも萌え化させるんだな」、「これは自虐みたいなもんだろう」といった感想が寄せられた。また、「バカヤロー」など抗日神ドラマなどでおなじみの日本語についても萌え化を求める声もあった。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ 2017-04-28 07:12
Posted at 2017/09/21 04:40:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年09月21日 イイね!

日本で「iPhone置きざり」に驚く中国人に、「倒れている人が置きざりにされる中国」の皮肉=中国ネット

日本で「iPhone置きざり」に驚く中国人に、「倒れている人が置きざりにされる中国」の皮肉=中国ネット  中国の大連広播電視台の東京支社に勤める中国人男性がこのほど、京浜東北線の列車内で乗客が落とした携帯電話が窓際にずっと置かれたままだったと驚きの体験を中国版LINE・微信で伝えたところ、中国のネット上に拡散し多くの反響を呼んでいる。

 中国の掲示板・虎撲でも同話題が取り上げられ、関連スレッドが立てられた。その中国人男性は「深夜の車内は乗客もまばらで、絶えず乗り降りがあったものの、窓際に置かれた携帯電話はずっとそのままだった。しかもその携帯電話はiPhoneだったのに!」と写真付きで驚きを語っている

 掲示板のスレ主は「本当にそんなことがあるのか?」と問いかけているが、ほかのネットユーザーからは「日本だったら十分にあり得る」、「日本はそういう国だ」など、日本の民度の高さを評価するコメントが続々と寄せられた。

 しかし、別のネットユーザーからは「中国でも同じようなことがあっただろ。たしか、日本人が武漢市で自転車を盗まれたけど、数時間後には戻ってきたという話があった」と、中国も同様だとの主張が寄せられた。

 これは、2012年に自転車による世界一周旅行をしていた日本人青年の河源啓一郎さんが、湖北省武漢市で自転車を盗まれたものの、数日後に闇市場から引き取られて戻ってきたという出来事を指している。

 当時、外国人だから特別待遇で戻ってきたのだとの批判が相次ぎ、上記のコメントもこの出来事を揶揄(やゆ)したもので、そもそも自転車は盗まれたわけであり、警察の努力によって闇市場から取り戻されたため、明らかに「同様のケース」ではない。

 また、「中国だって、お年寄りが道路で倒れていても誰も“拾おう”とはせず、そのままにしておくだろ」との指摘もあった。

 中国では倒れていたお年寄りを助けようとした人が、お年寄りから逆に“この人に倒されてけがをした”などと訴えられ賠償請求されたケースが頻発。道端で誰かが倒れていても助ける人がほとんどおらず置き去りにされることがある現状に、皮肉を込めて述べたものだ。

 寄せられたコメントを見ると、日本社会の民度の高さを称賛する一方で、中国社会の現状を皮肉りつつ嘆くコメントが多いのが印象的なスレッドであった。(編集担当:畠山栄)(イメージ写真提供:(C)Cosmin-Constantin Sava/123RF.COM) サーチナ 2014-03-09 06:30
Posted at 2017/09/21 04:34:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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