とりあえず、プーリー交換終了。お不動さん解除です。

お立ち寄りありがとうございます。


もう、お決まりのセリフですね。
昨日の続きです。


今日は、エンジンかかるまで行きます。



まずは、リビルトできなかった、タイベルプーリーの交換。ストック品です。



とりあえず、付け替えして、

見ていただくと解ると思うんですが、オートテンショナー等という、文明の力は付いておりません！
全て、自分の経験と感覚でベルトの張り具合を決めます！ 職人芸だ・・・。(笑)

ただ、このテンショナー側の27mmを押さえておかないと、締め付けナットと一緒に、
回っちゃうんですね～。

で、いつもは先細のモンキー使うんですが、非常に整備性が悪い！



板スパナなんか、高くて勿体無いので、
TOPのお安い片スパナを削って薄くして、SSTの製作です。



先だけ、鏡面仕上げして、ミラーツール完成。(笑)



とっても良い感じ。



ベルト張って、完了です。




ちなみに、普通の27mmスパナとの薄さ比較。



ホース類をお片づけして、



クーラント投入です。最近は、某大手カー用品店で青いのが、買える様になりました。
希釈タイプ(2L+水2L=4L)で、2.2英世です。



その後、エンジンかけて、タイベル張度調整。



ついでに、3S-GTもチェック。
組み上げして、もう１年以上、大分ベルト伸びましたね～。
これも、張度調整して終了。



エスコスに戻って、どうも宜しく無い、ISCVの交換。

手持ちの予備新品に替えようと思ったんですけどね～。



ウチにやって来た時に付いてた、ISCVが、品番や形状等から、海外フォーラムなんかで、
調べてみると、どうも今では、入手困難なALS(アンチラグタイプ)である事が発覚。♪

当時は、ブーストかけるとパンパン言うし、アクセルオフのエンジン回転落ちるの遅いし・・・。
絶対、壊れてるよね～。と、新品購入して取り付けしましたが、バカですね～。(笑)

8年ぶりの真打ち復帰です。♪

ただ、本物のミスファイヤリングと違い、
ISCVから入るエアー量を一時的に、遅延？チョロ流し？させて、
機械的に回転数が落ちるのを抑える作用ですね。Ｄジェトロだからこそ、できる技ですな。

なので、ブーストオフ時のみ、ポン！ポン！って感じです。
噴射マップだって対応してないとヤバイですよね・・・。

ま～、本物の様に、ポポポポパパ～ン！とは言いません。(笑)
ただ、プラグやエンジンには、良く無いでしょうし、燃費も間違いなく悪くなるでしょう。
ま～、ちょっと様子見ですね。

で、コイツを固定するボルトが雨の直撃を受け、良く錆びるので、スチール－ボルトから、
SUSヘキサキャップボルトに取り替えた訳ですが、手持ちのコマが届かない・・・。



で、またやっちゃいました。ロングヘキサコマセット。
商品画像にゃ、写ってなかったですけど、袋もラチェハンもエクステンションまで付いてる！
これで、3英世。ロング狙ってる方はオススメです。物太郎で買えます。

え～、これにて、エスコスくん、お不動さん解除。二台体制に戻りました。
リアダンパーのブッシュリビルトすれば、ポリス出走準備完了。

後は、タイヤですが、ホイールのリムーバ作業完全停滞ですね。さ～、どうしよう？(爆)

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。


おまけ　業務連絡。
ドアの手すり？取っ手？(笑)の、塗料入荷しました～。また、連絡下さいね～。