
お立ち寄りありがとうございます。
本題に移る前ですが、ついにフォロー制が導入されましたね。
自慢じゃないが、意味が全く解りません。(笑)
それよりもスマホ用の更新でapple IDが解らず(汗)
すったもんだのあげく、やっと更新できました。
タダでサーバー使わしてもらってる分際で、
言っちゃダメなんでしょうが、
余計な事はせんで欲しいので、あります。
着いて行けません・・・。(笑)
あと、この際だから書きますが、ピッテ?
DIYでごにょする優秀な方々は、お金を貰って他人の車を触る恐ろしさを知ってます。
そこには、保障や保険では補えない、責任と義務が発生します。
そんな事は、車関連のお仕事(SNS等も含めて)やってりゃ解ると思うんですけどね~。
どうも、最近あらぬ方向に進んでる様な気がします。
運営を継続させる為に、収支を増やさないといけないのは解りますが、
20%は、ハネ過ぎですな。(笑)
ま~、そもそも私の様な整備士資格もってるDIYごにょ好きは、登録しませんよ。(笑)
怖さを知ってますもの・・・。
増して旧車乗りには、無用の長物ですな・・・。
インテリアパネルですら、もう出ない物いっぱい有りますからね。(笑)
車触るならプロに頼みましょうよ。
もちろん、良いお店・悪いお店を見抜く目を養うのも車の楽しみ。
どこに頼めば良いかな~?と、思いを馳せるのも楽しみですよ。
素人利用して、上前ハネようっていう発想が良く解りません・・・。
車あんまり好きじゃ無い人が考えたのかな~?と、思ってしまいますよね。(笑)
↑作女されるのかな~?
早めに訪れてくれた方は、ラッキ~!なのかな?(爆)
とまあ、本音トークはこれぐらいにして・・・。
8連休をぶちかましておりますが、今日・明日と今回の帰郷の目的である、
家族事情が行われます。
明日は、ほぼ弄れない。というか、おそらく気力が・・・。
みたいな日々の感じで、宿題全く進んでおりません。(笑)
ですが、昨日今日で、③?と④は終わらせたので、アップです。♪
(前置き長いよ・・・。)
まずは、セリカくんのデスビ周辺から、
デスビのOリング替えたのに、まだ滲んでるぞ!修繕。
タペットカバーはぐる為、まず、インタークーラーオフセット。
タペットカバーはぐる時は、大抵、私はこのパタ~ン。起こして針金で吊る。
スロボも外して、サクサクっとはぐります。
キチっとした、はぐっての清掃と、
早め早めのオイル交換でここまでキレイになりましたね。
ちなみにコチラがOH前の記念写真。
カム山の虫食いも大分キレイになりました。
エンジン内部をキレイにするには、直接の清掃と早めのオイル交換、
これに勝る物はありません。さすがに、アルミに染み込んじゃったカーボンスラッジは、
落とせませんけどね~。ケミカルだけでは、絶対ここまでは無理ですよ。参考までに。
で、デスビ裏から滲んでるオイルの出所は間違いなくココ!
一旦、外して面研して、シール打ち直しがしたかった訳ですよ。
で、緩めにかかると、T30なんですが、折れる折れる!(笑)
いったい締め付けトルクいくつで締めてんだ!!!
仕方なく、ストレート行って、イジリ防止無しタイプを買ってきましたが、この有様。
捻れるトルクスってどうよ。もう、私にはどうする事もできません。(爆)
臭い物には、蓋をする戦法で逃げます。
とりあえず、隙間のありそうな所へ、指圧でウルトラカッパー注入!
(ま~、恐らく焼け石に水でしょうけど・・・。)
カバーパッキンの各箇所からも滲みが見られてたので、帯打ち。
サクサクっと蓋をして、
何も無かった事にします。(爆)
今日は、午後からの作業だったので、時間的都合もあったのですが、
④まで進まないと、ノルマ達成に赤信号が灯るので、無理っくり先へ進みます。
あ、そうそう今日は、高松へお仕事にいらしてる165乗りのみんともさん、
南斗水鳥拳さんが、お昼休みがてら見学に来てくれました。
ほんとに短い間でしたが(笑) ありがとうございました~。
明日は、諸事情によりごにょ中止ですが、
明後日はやる予定なので、御都合付くようでしたら、また、お立ち寄り下さいませ。
では、④です。
サクサク行きますよ~。
クリップ外して、パッドを外します~。
やっぱり外観見立てどおり薄いっすね。
次の高松帰還は、最悪GWの予定なので、替えとかなきゃ!でしたね。
この4ポッド、めちゃくちゃ整備性良いですね。
とりあえずローター仮固定して、
ドライバーでテコるだけで、押し込めちゃう。
押し込み終わったら、ブレーキオイル抜いて、清掃。
で、ふと見ると、ダストブーツのクリップが、???
なんか、他より長いんですね。なんでだ??
とりあえず、適当な長さに切って、嵌め直し。
お~、なんか暗くなって来たぞ~。急げ~。w
もう、見えません。セリカくん作業灯点灯~。ま~これに勝る照明は無いですな!
ハイ。反対側~。
同様に、縮めて~。
みなさん、たぶん、これを待ってるプチウンチクコ~ナ~。
ブレーキパッドは、かならず、面取りをして下さい。
ミューさんは、もともとサイドは、きっちり過ぎるほど面取ってくれてますが、
縦方向や、
センターのスリットも、必ず面取り。
最後に表面も必ずサラサラっとサンディング。
泣きの少ないパッド入れたのに、キーキー言うんですよ~。
という方は、大体この作業をはしょってるパターンが多いです。
当たりが付くまでの逃げを作っておいてやらないと、
逃げられず固まったカスを伴って当たりがついてしまうので、
いつまでも鳴いちゃうパッドが出来上がってしまいますよ。
入れてすぐは、鳴かなかったのに、三日後ぐらいから、鳴くようになった。
という場合は、大抵、このパタ~ンです。
一度、外して面取りして、再度当たり付けを行いましょう。
もちろん、シムは入れてやって下さいね。
グリスの幕が、カスを落とす隙間を作ってくれるので、当たりが出るまでは、
必ず必要です。
鳴いても良い!
パッド面を100%使い切ったるぜ~!って方は、この限りではありません。
あとは、組み込んで終了。なんとか、ノルマ達成できましたね。
さ~、これで第一の相棒へ移れます。間に合わなかったら、今回はセリカかな?
後半線へ続く・・・。
最後までご覧いただきありがとうございました。