
ということで、ようやく試乗記!(汗)
真っ先に実感できたのは、
ゆうたく号でも感じられた低速トルクの圧倒的な豊かさでした!もともとこの車は、エアクリが交換されているにもかかわらず比較的低速トルクが犠牲になっていません。ROMチューンも
前回のインプレで書きました通り、全体を底上げしているようなセッティングで(NUWSPEEDのJSPでした!)、発進時のもたつきなどというものとは無縁のお車ではありました。しかし、それにしても今回運転させていただいて、前回との違いは歴然と感じました。まずアクセルを踏む…というよりは、「触れる」と言ったほうがいいかもしれませんが(笑)、とにかくアクセルに足を乗せて走り出そうとしたときの反応の早いこと!!感覚としてはアクセルに足を触れたとたんに動き出すという感じです。「それじゃ危ないじゃないか!」→ある意味正解です(笑)。前回のインプレでも書きましたが、もともとROMチューンによって明らかにスピードの乗りが早いお車ではあったのですが、それのさらに一割増って感じです(笑)。そこへもっていって、これはもうこのお店の電装系チューンによるお約束の効果である滑らかさ(スムーズさ)によって、車が「無理している」感じが皆無なので、ドライバーからするとそんなにスピードが乗っている感じがしないんです。エンジン音も施工前よりも明らかに静かになっていますので余計にそんなふうに感じてしまいます。ただ、コーナーに近づいたときに、いつものような感覚で減速しようとブレーキを踏んでもそれでは足りない!このとき初めて、「やべっ!思ったよりスピードが乗ってる!」と気付くわけです(笑)。
前回感じたMTモードにおけるシフトのつながりのもたつきも、明らかに改善されていました。その一方でDモードで走ると多少ギクシャクしたものを感じますが、これはこのお店の施工してすぐ後には必ず感じられる現象。しばらく走ると施工前よりもスムーズにシフトチェンジするようになります。DSGとこのお店の電装チューンの相性は抜群で、本当に反応がはやくなり、スムーズになります。
ブログ一覧 |
GTIカスタム | クルマ
Posted at
2007/06/08 23:27:41