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今年のお正月このお店にうかがった際に、僕の車の「CS.ARROWS '08仕様」へのバージョンアップをお願いしていたのですが、この夏僕の車が車検を迎えるため、和智さんとは「とりあえずそれを終えてから作業に入ることにしましょう」というお話になっていました。
実は再来週、僕の車は車検でディーラーに入庫する予定なのですが、今回の施工は、オーディオにもかなり手を入れていただくことになるので、どうしても作業には時間がかかってしまいます。それを短縮するために、あらかじめいくつかのパーツは、すでに準備してくださっているのですが（本当にありがとうございます！）、そうは言ってもある程度の時間が必要とのことで、僕自身の車を使う予定と、お店の予定を考えると入庫はもう少し先になりそうです。
ただ、和智さんはそんなふうに僕を待たせていることにお気遣いくださって、「オーディオへの作業はもう少し先になりますが、『新兵器』の取り付けだけなら短時間でできますから、暇をみてご来店ください」とおっしゃってくださいました。

『新兵器』？！

この日見せていただいたものに、このお店ではすでにおなじみの「キャパシタ」があります。今ではずいぶんラインナップも増えていて、今やこのお店のネットショップの大人気商品です。実際これによる効果は僕も自分の車で体験済み！「こういうものって実際のところその効果ってどうなのよ？」と思っていらっしゃる方にも、これは自信を持ってオススメできます！


これまでこのお店では

ウルトラミニキャパシタ　1.3F
ウルトラミニキャパシタ　2.6F
ウルトラキャパシタ　　 12.6F

という容量違いで３種類の商品の販売を行ってきました。ちなみにこれまで扱ってきたブレイムスのキャパシタ（グレーのケースの商品）は1.3Fと12.6Fの２種類で、僕の車には現在このブレイムスの1.3Fを２個取り付けています。現在販売中の1.3Fと2.6Fは実は筐体自体は同じもので、中に入っているキャパシタが2.6Fのものは1.3Fが２本入っています。これだと限られた設置スペースにより大容量のキャパシタが取り付けられますし、価格も当然ながら1.3Fのものを２個買うよりもお得！
そして「ミニ」という文字が取れたウルトラキャパシタ12.6Fはまさに最強の一品！単純に考えても1.3Fの約１０個分なんですからその効果は想像に難くない…。ただ、そのぶんお値段もしますし、サイズも大きくなってしまうため設置場所を選びます。
そんな中、新たな仲間がこれに加わることになりました！

ウルトラミニキャパシタ　6.3F

です！
実は12.6Fは、ちょうど2.6Fのものと同様にケースの中に6.3Fのキャパシタが２本入っています。これに目をつけた和智さんは、メーカーに特注で6.3Fバージョンを作らせて、自らケースに収めて発売されました。これだとサイズはこれまでの1.3Fのものとほぼ同じで容量は約６倍（つまり６個分！）。設置場所も選びませんし、コストパフォーマンスも抜群！
これは期待の新製品です！どうやら今晩これらについてのキャンペーンの告知があるようです。みなさん、おみのがしなく！！

今回のゆうたく号の施工は、
「電装チューニンぐ～を07"⇒08"仕様に変更」
（笑）というもの。このお車の施工は半端ではなく、このお店を代表する一台と言っていいでしょう。このお車の過去の施工については

こちらを！

すでに完璧とも言える施工がなされたこの車に、今回はどのようなことがなされるのでしょう！今回の施工の内容については

こちらを！

ゆうたくさんご自身のインプレッションは

こちらを！

この日のピットの様子についてフォトギャラリーにまとめておきました。
よろしければ
　
こちら

もご覧ください！

５月３日の土曜日、オートウェーブをあとにした僕は久しぶりにCS.ARROWSに出かけました。というのも、遠く山形から同じG5GTI乗りのゆうたくさんが施工のためにやって来ると聞いたからです。ゆうたくさんはこのお店で施工してからほぼ毎年、連休を利用してこのお店にやって来てお車のバージョンアップに励んでいます（笑）。今回もお店近くに宿をとり一泊二日での施工とのことでした。今や全国区になっているこのお店、このゆうたくさんをはじめ遠方からのお客さんも数多くいらっしゃいます（関西からおいでになったアレぼん♪さんもその一人ですね！）。おいでになるお客さんも大変ですが、そんな遠方からのお客さんのために短時間で作業をすすめる和智さんも大変です。車を預かる訳にいきませんので、滞在期間中にすべての作業をこなさなければなりません。その作業というのがほんのちょっとした手直し程度ならば短時間でできるのでしょうが、和智さんの作業は例によって徹底していますので、端で見ていても「こんな所までやるの？！」と毎回思います。コストのことを考えるとなおさらで、この料金でそこまでしなくても…という感じなんです（もちろん客としてはこんなありがたいことはないのですが）。

この日、新山下のオートウェーブを後にした僕は、実はこんな場所に行っていました（笑）。いろいろネタを仕入れてきましたよ！詳細は後日！