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2007年11月22日 イイね!

実家の車選び! 結論 その2

実家の車選び! 結論 その2数あるミニバンの中で、ではなぜ「プレマシー」なのか?
後席スライドドアのミニバンというのは各社から出ていますが、実は個人的に好きなのは同じマツダの「MPV」だったりします(僕自身がミニバンを買うならばこれかなあ…)。ただ排気量が2.0Lを越えてしまうので残念ながら候補からはずしました(日産の「プレサージュ」もこのクラスですね)。同じ2.0Lクラスで考えれば、日産の「ラフェスタ」やトヨタの「アイシス」あたりがライバルでしょう。この二台との比較で言えば、個人的にデザインの時点で「プレマシー」勝利!なのですが(笑)、今回この車に決めた理由は次の二点でした。
① 走り
この部分を求めた車とは対極の位置にある車がミニバンであるわけで、こういった車にこの要素を求めること自体ある意味ナンセンスなんですが、それでもこういった「ハッチバックスタイル」のミニバンには、多少この部分への「未練」…もとい「こだわり」があります(笑)。中でもこの「プレマシー」は、この部分においては定評のある車で、実際に乗ってみてもそのことは実感できました。アクセラベースだけあって、なかなか剛性感の感じられるボディ、固すぎず柔らかすぎずきちんと仕事をしてくれる足回り、十分なパワーを供給してくれるDISCという直噴2.0Lエンジン、しかし僕が一番気に入ったのは5ATでした(このクラスのミニバンの多くは4ATもしくはCVTばかりですから…)。

② コストパフォーマンス
①の「走り」の良さはマツダというメーカーの売りであったりするわけですが、この②についてもマツダは強いですね。定価自体でも他社の車と比較してがんばっているのですが、それ以上に値引きが…(笑)。その分残念ながら車自体の資産価値は下がってしまうので、3年後5年後の下取り価格などはキビシイものがあります(そのためなかなかマツダ車以外に乗り換えられなくなります。これを「マツダスパイラル」と言うそうです…笑)。短いスパンで車を乗り換える人にとってこれは大きなデメリットになってしまうのですが、長いスパンで乗る人にとっては安くても内容は良い車なので、非常にお得感があります。前車セフィーロを十一年乗った父はあきらかに後者ですね(笑)。
Posted at 2007/11/22 17:58:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2007年11月22日 イイね!

実家の車選び! 結論 その1

実家の車選び! 結論 その1考えてみれば最終的な結論をここではお伝えしていませんでした!(滝汗)
実は最終的に選んだ車はこれでした。

マツダ「プレマシー」2.0S

正直言えば僕は、一時期それ一色になってしまった日本のミニバン市場というものに対し、あまり良い印象を持っていませんでした。核家族化(さらに少子化)が進んだ現在の日本の家庭の中で、このような多人数乗車のミニバンの必要性のある家庭が、はたしてどれだけあるのだろうか…。そんなふうに考えていました。まして現在の実家の状況(基本的には父と母の二名乗車です)を考えると、多人数乗車のミニバンを選択するのはナンセンスです。しかしいろいろなことを考えていくと、「多人数乗車可」というミニバンのアドバンテージはともかく、「移動空間としての車の快適性」というミニバンのアドバンテージは、実家の車選びにおいても大きな魅力になることがわかりました。
まずはその広さからくる快適性です。この車、マツダ自慢の「カラクリシート」で、セカンドシートがいわゆる「キャプテンシート」に変えられます。サードシートを使用しないときはこのセカンドシートのスペースをゆったり取れるわけで、さらにその快適性は増します。また、サードシートを使用しなければ「ミニバン」とて「ワゴン」なわけで、車いすなどの大きな荷物の収納にも全く問題がありません。
またミニバンの背の高さというのも魅力でした。走りを考えればむしろデメリットになってしまう要素ですが、これによって天地方向の室内空間に余裕が出来ることはもちろん、アップライトな乗車ポジションは、運転手にとっては見切りが良くなって運転しやすいというメリットをもたらしますし、同乗者にとっては車窓からの眺めが良くなるというメリットをもたらします。
「スライドドア」という装備も決め手になりました。杖や車いすを使っている母の乗り降りにおいて、開口部が広く取れてなおかつ隣の車を気にしないですむスライドドアは、やはり非常に便利なものでした。さらに最近のミニバンは「電動スライドドア」なんていうものもあって(さすがにオプションでしたが…)、スイッチひとつで開け閉めが出来ます(タクシーみたい!)。これならば非力な母でも容易に開け閉めが出来ます。
Posted at 2007/11/22 17:57:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2007年11月18日 イイね!

なにげに盛りだくさんな一日!

なにげに盛りだくさんな一日!そもそも今日は、田舎から来ている叔母と僕の両親といっしょに御殿場のアウトレットに行く予定でした。ところが僕が「風邪」なんぞをひいてしまったおかげで(おかげさまでだいぶ治まったのですが)、「無理しない方がいい」ということになって急遽中止になってしまいました。今日はこの方主催のこんなイベントもあったのですが、こちらの予定が先だったため泣く泣くお断りしていました(こんなことならそっちに行けば良かった…涙)。
そんなわけで今日の予定はすべて白紙になってしまいました(涙)。この三日間、ほとんど布団の中にいましたので、さすがに寝るのにも飽きましたし(笑)、外も良い天気ということで、とりあえず車で出かけることにしました。とは言え、行く当てもなかったので、結局最近見つけた安いガソリンスタンドで燃料を入れて、洗車機にかけました。なにげにこの洗車機にびっくりしたのですが、ふつう洗車機は洗車機自体が動きますよね?ところがこの機械は車が動くんです!もっともドライバーが動かすのではなく、車が乗っているレールが動くのですが…(笑)。なかなかおもしろい体験でした。
そんな風に始まった一日でしたが、なにげにこの後いろいろ展開があって(笑)、それなりに盛りだくさんの一日になりました!
この続きは…例によって後ほど!(爆)
Posted at 2007/11/18 21:25:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2007年11月17日 イイね!

インプレッサSTI! その3

インプレッサSTI! その3店内に展示されていたのは「ミッドナイトブルー」の「レカロシート仕様」の車でした。STIはモノグレードで、レカロシートやBBS製アルミなどのオプションの選択で仕様が変わるのですが、なにげに驚いたのは標準で「革シート」だったこと!もちろんこういう車ですからシート中央部は「アルカンターラ」を使用していて、滑りにくくなっていましたが、オプションのレカロはもちろん、標準シートも本革とアルカンターラのコンビになっていました。そのレカロシートのオプション価格ですが15諭吉とのこと。本革とアルカンターラのコンビのレカロシート(それも当然二脚!)がこの価格で手にはいることを考えると、このオプションは必須でしょう(実際、このお店では現在入っているオーダーはすべてこのオプションを付けているそうです)。なにげにこの「革内装」というのも、今回のSTIの目指す方向性がこれまでと違うことを物語っていると思います。内装の質感は元になっているインプレッサと同じですから、それほど高いとは言えません。ただ、個人的には「センスがあって悪くない」と思いました。まあ僕のようなセンスのない人間が言っても説得力はないですが(汗)、ただ、どんなに使っているものが金のかかったものでも、それをうまく使っていなければ意味が無いとも思います。
そんなわけで、さすがに今回のインプレッサ、お値段もそれなりなのですが、標準仕様でほとんど「全部入り!」であることを考えれば、むしろお買い得なのかもしれません。あ、ただ、オーディオはレスが標準なので、さすがにこれだけは付けなければなりませんが…。
Posted at 2007/11/18 21:36:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ
2007年11月17日 イイね!

インプレッサSTI! その2

インプレッサSTI! その2とは言え、僕ら車好きにとってなんといっても気になっていたのはやはり「STI」です。今回はワイドボディをまとって登場という情報でしたから、その期待は否が応でも高まりました。実際その写真が公開されると、新型インプレッサに対してはネガな印象しか持っていなかったさすがの僕も「うーん、確かにこれならばかっこいいかも」と思うようになりました。しかしこの車も、写真で見るよりも実車で見た方が良い!正直かなりやられました(笑)。
なんといっても拡大されたフェンダーの迫力が半端無いです!またそのフェンダーのラインが近くで見るとすごく凝った作りになっていて、もともとのボディラインとうまくとけ込むようにデザインされています。特にこの写真のフロントフェンダーのラインは絶妙!新型インプレッサは先ほども書きましたとおり、標準ボディでも実車を見るとかなりグラマラスなんですが、それにこのワイドなフェンダーを追加しているのですから、その迫力たるや間違いなく見る者を圧倒します。何がすごいってボディの基本的なラインがWRカーと同じであるということ!これまでであれば、WRカーのイメージを市販車でもそれなりに感じさせるデザインになっていたとは言え、ワイドなフェンダーなどは「さすがに市販車では無理!」以前初代インプレッサの限定車で「22B」というモデルが発売されましたが、あれはWRカーばりのワイドフェンダーをまとっていました。もっともそのためお値段のほうも半端無く、たしか500諭吉以上していたと思います。それを思えば今回カタログモデルをこんなデザインにしてくれたスバルに感謝でしょう(笑)。正直言えばリアフェンダーの処理はもう少しさりげない方が好みだったのですが、この部分も実車をよく見ると実に見事な処理が為されていて、そんなネガな印象は吹っ飛びました。
Posted at 2007/11/17 17:08:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | クルマ

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GOLF5 GTI 購入をきっかけにこのBlogを始めました。 筆不精の僕が果たして続けられるのか…。 どうかよろしくお願いします。
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