
夜いつものように6kmほど走ったのですが、比較的暖かかったため、このところ愛用しているお気に入りの
CW-Xのパンツ(HZO539)を履かずに走りました。いつもは下にこのパンツを履いて、その上にユニクロのナイロンパンツを履いて走っているのですが、今回はユニクロのパンツのみで走ってみました(つまりこのパンツを購入する前のスタイルですね)。
走り出してすぐにある種の「違和感」を感じました。なんだか足の動きが安定しないんです。そうして着地した際の衝撃がそのまま足に伝わる感じで、なんだか疲れます。逆に言えばこれを履いていたときは足が(と言うか腰から下が)びしっと安定して、地面からの衝撃をうまく吸収してくれる感じがありました(履かずに走ってみてそれがよくわかりました!)。なんだか身体が軽く感じられて、走り終えたときも「まだまだ走れそう!」という状態でした。
それが今回は(つまり履かなかった今回は)、一気に自分の走り方が「下手」になってしまったかのように感じられます。
別にワコールの回し者ではないですが(笑)、この技術には本当に脱帽です。こういったらなんですが、たかが「布一枚!」なのに、これだけ違うとは!これを購入する前までは当たり前のようにこのスタイルで走っていたのに、今となってはもう元にはもどれないことを強く実感しました。ちょうど一枚分余計に「筋肉」をまとっている感じです(笑)。
やはりこの商品のうたい文句通り、単なるアンダーウェアーというより、この派手な「ウルトラマン・ライン」(笑)が、テーピングのようなサポーターのような役割を担ってくれて、筋肉を保護しつつ筋肉が一番動きやすいような状態を作り出してくれていたようです。
これは良い買い物をしました!3月のフルに向けての練習には手放せなくなりそうです。
1月19日 61.2kg 17.2% 6 1415kcal 21.2
Posted at 2007/01/20 08:35:52 | |
トラックバック(0) |
ランニング | 日記