
先日僕のセカンドカー(笑)がパンクしたことをお伝えしましたが、昨日(つまりこの日の前日)ようやくパンク修理できました!実はここに至るまで紆余曲折(…というほどのものではありませんが)がありました。
パンク修理には二つの方法があります。①穴のあいたチューブを補修する方法、②チューブそのものを新しいものに交換する方法の二つです。今回は通勤途中にパンクした場合の練習を兼ねて、②のチューブを交換する方法でまずやって、それから①のパンク修理をしてみようと思っていました。
それがこんなに実行までに時間がかかってしまったのは、実は連休前にいくつかネットで自転車関連のものを購入していたのですが、その中にパンク修理キットが含まれていて、それが届くのを待っていたからです。ようやくそれが届き、新しいチューブも購入して、みなさんからいただいたアドバイスを反芻しながら早速始めました。今回はリアタイヤがパンクしていたので、そもそもリアタイヤを外す必要があります。フロントはただ外せばよいのですが、リアの場合チェーンがついている為、少々面倒そうです。手持ちの本なども参考にしながら、今後きちんとできるように身体に覚えこませながら(笑)ゆっくり始めました。
タイヤを外すこと自体は思ったほど大変ではありませんでした。
CUOREさんからチェーンの位置についてアドバイスいただいていたので、助かりました(確かにチェーンにテンションがかかっていたらこの作業はもっと面倒なことになっていたと思います)。
問題はここからで、…と言うか、問題はもっと根本的なところにありました(爆)。購入してきたチューブをパッケージから出してみると、明らかにバルブの長さが今ついているチューブよりも長い!そう言えばこの部分の長さにはいくつかバリエーションがあるというのをどこかで読んだ気がします。こういうことが無いように、お店の方に頼んで選んでもらったと言うのに…(自分の確認ミスでもあるのですが…涙)。そういうわけで急遽チューブ交換はあきらめて、①のパンク自体を修理する方法に切り替えました(どっちみち交換した後でやろうと思っていたのですが)。
Posted at 2007/05/07 20:26:03 | |
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自転車 | 日記