
実は先週の日曜日、僕にはある災難が降りかかりました。この日僕は
OHC親方と落ち合う約束をしていて、その連絡待ちで自宅にいたのですが、トイレに行って手を洗おうと思って身をかがめたところ、胸ポケットに入っていた携帯が水の中に!あわてて取り出したもののすでに画面は何も表示していません。電池をいったん外したりしてみたのですが、やはりうんともすんとも言いません(涙)。なにげに困ったのは親方との連絡方法。考えてみれば電話番号はすべて携帯の中に入っているので、事情を伝えたくてもその電話番号すら分かりません!幸い何とか合流はできたのですが、後で聞いたらやはり何度電話しても「電源が入っていないか、電波の届かない場所に…うんぬん」だったそうです。
すぐにDOCOMOショップに持って行きましたが、水没させたことを伝えると「申し訳ないのですが、修理は不可能です」と言われてしまいました(店員さんは、いささか大げさなくらいに申し訳なさそうにしていましたから、きっとこのことで噛み付くお客さんが多いんでしょうね。確かに買ったばかりの携帯でこれをしてしまったら、「何とかしろ!」と思う気持ちもわからないでもありませんが…)。
しかたがないので、急遽新しい携帯を購入することに(涙)。本当は最近の僕のテーマカラー(爆)である「赤黒」の携帯が欲しかったのですが、諸般の都合で結局これにしました。
P903i
色がブラウンなので少々親父臭い…というか、おじいさんみたい!(笑)Pは着せ替えジャケットなるものに対応していますので、赤いジャケットを取り付けることも考えたのですが、それが「赤」というよりは「ピンク」に近い…(涙)。だいたい地の色が黒ではなくブラウンなので、どっちみち組合せとしては微妙…。ちょっと惹かれるのはアルミヘアライン調のジャケット。まあ今の状態に飽きたら考えます。
せめてもの救いは近所のK'Sデンキで売り出しをしていて、FOMA→FOMAの買い替えで1.28マソで購入できたこと(不思議だったのはK'Sデンキの向かいにある○マダ電気では2.38マソでした!)。DOCOMOポイントもたまっていたので、実際に払った額は0.37マソ程度でした。ただ問題は、電話帳などのこれまでのデータの移行をお願いしたら、「ここではできませんのでDOCOMOショップへ持っていってください」と言われてしまったこと。すでに日が暮れていましたのでこの日に行くことはできませんでした(後日DOCOMOに行きましたがやはり移行できませんでした…涙)。
住所録の入っていない携帯というのも何の役にも立たないもので、誰かから電話がかかってきてもそれが誰だか分からないので出るのに躊躇するし、それにも増して困るのがメール!メールアドレスはみなさんあまり名前などとは関係の無い、最近は本当に文字の羅列のようなものが多いので、誰のメールだか分からないんです(涙)。もちろん向こうは当然誰だか分かっているだろうと思って文章を書いてくるので(僕だって自分のアドレスを登録している人にメールするときはそうです)、わざわざ名乗ったりしませんし、それどころか「あれが」「これが」って文章になりがち…。誰からのメールか分からないと何を言っているかまでもよく分からない!(爆)今回のことで、今の自分の生活においてどれだけ携帯の存在が大きくなっているかがよく分かりました。
Posted at 2007/06/02 16:13:00 | |
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