
今年の夏はなかなかハードです。
この日はちょっと訳あって母親の入院している病院に泊まることに…。翌日の土曜日は一日病院にいました。おかげさまで母はその土曜日の夕方には何とか退院できましたが、こうして丸一日以上病院にいると、看護士のみなさんやお医者さんのお仕事の大変さをあらためて実感します。特に看護士さんのお仕事は大変!にもかかわらず人手も足りないようです。なりたいと思っている人は少なくないはずなのに…。
あ、そうそう、ちょっとびっくりしたのは看護婦長さんの服装!今は看護士さん=白衣というわけでもないようで、看護婦長さんは柄の入った服を着ていらっしゃいました(母がお世話になった看護士さんたちは皆さん白衣でしたが…)。個人的にはそのデザインに「?」でした。看護士さん=白衣というイメージは、特にわれわれ男性にとって(笑)とても根強いものですが、まあ何もそれに固定する必要も無いわけで、もっと動きやすい服でもっとおしゃれな服があるならば、それだっていいと思いますが、ファッションセンスの無い僕が言うのもなんですが、あまりに「ダサすぎ!」でした。おそらく病院独自のもので、さすがに看護士さんがすべてあの服装になるとは思いませんが(…というか、思いたくない!)、学校も制服の良し悪しで人気が変わったりするようですが、あれが今後あの病院の制服になってしまうのなら、看護士さんのなり手はさらに減るのでは…なんて余計な心配をしてしまいました(笑)。まあ、そんなことはともかく、看護士さんもお医者さんも本当にいろいろよくしてくれました。本当にお世話になりました。これからもよろしくお願いします。
閑話休題
この日偶然見かけたこんな車!ランボルギーニ「ミウラ」です!
僕が小学生のころ、世はスーパーカーブーム(「スーパーカー」というのもすでに「死語」ですね)で、スーパーカー消しゴムなんていうのがはやっていました。ランボルギーニ、フェラーリ、ポルシェなんていう車が子供たちの憧れでした(よく父親にねだって、車で環八まで連れて行ってもらったものです。当時環八沿いには外車の店がいくつかあり、環八を走ることでそれらの車を見ることができたんです)。
僕はこの「ミウラ」が大好きでしたが、当時の男の子たちの間ではこれよりも「イオタ」の方が人気があったような気がします。最近「ミウラ」のコンセプトモデルが発表されましたが、個人的にはぜひ世に出してもらいたい車のひとつです(もちろん買えませんが…笑)。
すごい排気音を響かせて走り去っていきましたが、その音ほどの走りではなかったような…(笑)。これも時代ですね。
Posted at 2007/08/05 09:22:25 | |
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自動車 | 日記