今日は休みなので長女と映画観に行きました。
ある年代以上ならば、ダレでも知ってるであろう魔法少女アニメの実写版です。
ま、魔法少女ってゆうコトバそのものは、最近のモノですけど...
小学5年生の加賀美あつ子 アッコ(吉田里琴)は、あるコトから鏡の精(香川照之)に、なりたいモノに変身できる魔法のコンパクトをもらい、22歳のじぶん アッコ(綾瀬はるか)に変身する。
コドモの姿のときに出会った一風変わったサラリーマン早瀬尚人(岡田将生)と再会したアッコ(綾瀬はるか)は、コドモのままの感性で、彼(岡田将生)のシゴトのコトにいろいろ意見をする。
そんなアッコの感性を気に入った岡田将生は、アッコをアルバイトとしてじぶんの職場に招き入れるが~みたいなハナシです。
コレは意外な面白さでしたね~
長女が観たいと言ったので、まあ、ヒトリで観てもいいかな~って思ってたくらいなので、一緒に観に行ったんですが、まあ、期待以上の面白さでした。
正直、ハナシはたいしたコトないし、映像とかもふつうだし、直近に観た「プロメテウス」に比べたら全然ショボいんですけど、じぶんの満足度はコレのほうが断然上でした。
やっぱり、「ひみつのアッコちゃん」と思って観るのと、「人類の起源」と思って観るのとでは、もともとの期待度とゆうか、ココロ持ちも違うからってコトだと思います。
コレも、いろいろツッコミどころはあるし、描かれ切れてないトコもかなりある感はするんですが、ソレでも「アッコちゃん」だし~ってコトで許されちゃう部分が大きいかと思いました。
まあ、観る側の勝手な思い込みの問題と言われればソレまでなんですけど、じぶん的には「プロメテウス」よりは「アッコちゃん」のほうが面白かったな~って感じです。
綾瀬はるかちゃんの天然っぷりと目立たない格好してても目立っちゃうおっぱい効果は否定できませんが...
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Posted at
2012/09/02 18:57:34