今日も昨日に引き続きシゴト休みだったのでヒトリで映画観てきました。
マンガが原作で、かなり話題になってる三姉妹と腹違いの末の妹のオハナシです。
15年前に家族を捨てて家を出た父の死が知らされて
葬儀に参加した 香田幸、佳乃、千佳の三姉妹は腹違いの妹 すず と出会う。
すず の母はすでに亡くなっていて現在は父にとって三人目の妻とその連れ子と暮らしてた。
父が亡くなり、血の繋がりのまったくないトコロに置かれている すず に、葬儀が終わり鎌倉に帰る時、 幸 は鎌倉で四人で暮らさないか~っと話しかけ~っから始まるオハナシです。
まあ、マンガにかなり忠実になっています。
で、なかなか面白かったです。
面白い、とゆうのとはチョット違うんですけど。
地味だし淡々と描かれているんですけど、2時間超をまったく飽きずに見きれたので、やっぱり面白かったんだと思います。
ただ、じぶんは原作マンガを読んでいるので楽しめたんですけど、読んでないヒトにはどうなのかな?っと思えるトコロもけっこうありました。
四姉妹の描きこみも浅いし、とくに 千佳 なんか、ほとんど描かれてない感じでした。
エピソードも、サラッとした感じで、原作を知らないとわからないんじゃないかな?っとか。
まあ、原作が6巻まで出てて、まだ完結していないのを2時間チョットの映画にするんだから、仕方ないんでしょうけど。
この映画では、腹違いの妹がホントの家族になる~ってトコロがメインのハナシってコトですね。
他の部分はサラッと、と。
すず役の広瀬すずちゃんがとてもカワイクて、すず にピッタリな感じで良かったす。
原作マンガを読んでるヒトならばかなり楽しめると思います。
読んでないヒトでも、家族のオハナシとしてけっこう楽しめると思います。
つまらなかった~っとゆう評判も聞こえますけど、観てイヤなキモチになるような映画ではないと思います。
じぶん的には、日本のホームドラマ映画としてなかなかイイ映画だと思いました。
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Posted at
2015/06/18 17:39:35