るろうに剣心　最終章　The Final

今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。
マンガ原作の何作も実写映画化されている時代劇の最終章です。


まあ、「るろ剣」です。
今回は、ほぼ平和になった明治の東京で、新たな刺客が現れ、東京が無差別攻撃され、さらに 剣心 の周囲が襲われて～って感じです。
コレが、新田真剣佑さん 演じる上海マフィアの頭目・雪代 縁で、剣心 に深い恨みを持っていて、ソレが 剣心 の頬の十字キズの秘密にも繋がっていて～って感じです。

で、面白かったです。
毎度のコトながら、アクションがスゴイです。
目が追い付きません。
殺陣のシーンでは、つい足が踏ん張ってしまって、下半身が異様に疲れる映画です。

ハナシは繋がってはいるんですけど、後付け感はしなくもないです。

そんなワケで、シリーズ見てなくてもコレだけで楽しめるかな？って感じもしました。

まあ、シリーズ見てるに越したコトはないですけど。

思わぬ展開もあったりして、なかなかに楽しめて熱くもなれました。

暴力的なシーンは多いですけど、とても楽しめる邦画の実写でアクションをウリにするヒトツの方向を示した成功作だと思います。

オススメ度はかなり高い映画とゆうか、シリーズだと思います。