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ぽにゃのブログ一覧

2023年09月21日 イイね!

グランツーリスモ

グランツーリスモ今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。

レースゲームのチャンピオンを実際のレースに参加させるとゆうブッ飛びプロジェクト(実話)のオハナシです。

世界的ヒットのドライビングゲーム「グランツーリスモ」のトッププレイヤーを集めて現実の国際カーレースに出場するプロレーサーを育成するプログラム「GTアカデミー」。
アカデミーの参加資格を得た ヤン は、日々グランツーリスモ三昧で、父親にもあきれられていた。
幼い頃からの夢であるレーサーになるチャンスを手にした ヤン は、各国から集められたトッププレイヤーたちと想像を絶するトレーニングをしつつ競いあい、リアルのレーサーを目指すが~っみたいなオハナシです。

コレ、ホントにあったオハナシってのがビックリです。
まったく知らなかったので。
実際に、2008年から2016年まで実施された、日産とプレイステーションの協同プログラムだそうです。

当初は異端視されていたモノの、「GTアカデミー」出身の多くの選手が表彰台に上がるコトによって、見かたも変わってきたとかで、実績あるんですね。

そゆ事実にビックリしつつも、映画はふつうに青春やら恋愛やらの要素もあって、レースのキビシイ現実も描かれていて、さらにレースシーンの迫力ある描写もあって、見応えバツグンでした。

プレステのゲームと日産のチームってコトもあり、日本もけっこう登場してて、ナンか日本、ヤルじゃん~っとも思えました。

クルマやレース好きなヒトはモチロン、ゲーム好きなヒトもそうでないヒトも、幅広く楽しめる作品だと思いました。
Posted at 2023/09/21 21:51:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2023年09月18日 イイね!

アリスとテレスのまぼろし工場

アリスとテレスのまぼろし工場今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」、「心が叫びたがってるんだ。」の脚本家で、「さよならの朝に約束の花をかざろう 」の監督である 岡田麿里氏 の原作、脚本、監督作品です。

製鉄所の爆発事故をキッカケに、外界から遮断され、時の流れも止まってしまった町に暮らす14歳の 菊入正宗 と友人たち。
町の住人は いつか元に戻った時のためにと、時が止まる以前のじぶんと変わらないように「自分確認票」の提出を義務づける。
変化のない退屈な日々を送る 正宗 に、彼が「自分確認票」の嫌いな人欄に書いていた同級生 佐上睦実 から、「退屈、根こそぎ吹っ飛んでっちゃうようなの、見せてあげようか?」っと持ち掛けられて連れて来られた製鉄所の立ち入り禁止区域にいたのは、コトバも話せず、野生の狼のような少女だった。
彼女は時の止まったこの世界で、唯一成長して特別な存在として閉じ込められていて~
って感じのハナシがHPにあります。

ナンとゆうか、不思議な作品でした。
パラレルワールドではないんですけど、そゆ要素もあって、ハッピーエンドなのか、どうなのかもわかりませんでした。
いろんな要素が入り混じっていて、まあ、どっかで見たような~って要素が多いってコトなんですけど、不思議なバランスで世界観が保たれてるような。っとゆう感じでした。

スッキリ爽やか~ってゆう感じではないんですけど、不思議な作品だけあって、不思議な余韻が残るのでした。

クセのある作品だと思うので、気軽にオススメとは言いにくいですけど、じぶんは好きだな~っと思えました。

個人的には、佐上睦実役の声優さん、上田麗奈さんってのが注目でした。
最近では「わたしの幸せな結婚」で 齊森美世を演じてますけど、「てさぐれ!部活もの」っでけっこう雑な扱いをされてた頃から注目してたので、このトコロの活躍がウレシイ限りです。

そんな個人的なコトは置いておいて、正直、楽しい~っとか、ハッピ~っとかゆう内容ではないので、やはり興味のあるヒトはご覧下さい~っとしか言えないです。

まあ、この監督さんの脚本時代からのファンならば、楽しめると思いますし、そゆヒトは見るとは思うんですけどね。

タイトルの意味は、映画ではわかりませんでした。
原作にはナンかしらあるのかな?
Posted at 2023/09/18 21:46:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2023年09月13日 イイね!

エリザベート 1878

エリザベート 1878今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。

19世紀末のオーストリアの皇妃 エリザベート を描いたオハナシです。

って、じぶんはまったく知らなかったんですけど、映画館で予告編を見て、面白そうだ~っと思っていたのでした。

日本でも、宝塚やらの演目にもなってるくらい、有名なヒトらしいですね。

ヨーロッパ宮廷一の美貌と謳われたオーストリア皇妃エリザベート。
1877年のクリスマス・イヴに40歳の誕生日を迎えた彼女は、コルセットをきつく締め、世間のイメージを維持するために奮闘するも、厳格で形式的な公務にますます窮屈さを覚えていく。
人生に対する情熱や知識への渇望、若き日々のような刺激を求めてイングランドやバイエルンを旅し、かつての恋人や古い友人を訪ねる中、誇張された自身のイメージに反抗し、プライドを取り戻すために思いついたある計画とはーー。
っとHPにあらすじがあります。

自由で束縛されたくない性格のヒトが、形式ばった世界で頑張ったけど、もうムリ~ってコトでしょうか。

もうムリ~って、自由なコト出来るのも、皇妃とゆう、絶対的な地位があってこそなんだろうな~っとは思うんですけど。

映画としては、設定のワリに、淡々と進んで行って、ソレほど劇的ではありませんでした。

つまらないってコトではないんですけど。

多少退屈気味だったかな?ってのはありました。

個人的には、こゆ、ヨーロッパとかの王国とか宮廷とか、貴族とかのハナシって、けっこう好きなので、つい見ちゃうんですけど。

この映画に関しては、ラストがチョット誤解を招きそうな感じだったので、ソレはどうかな?っと思いました。
史実にそんなエピソードがあったのかは知りません(まず、ないと思うんですが)が、見る側に誤解を与えかねないな~っと。

じぶんみたいな基礎知識もない人間だと、誤解するけど、チャンと歴史を知ってるヒトなら、そんなコトはないとは思いますが。

そんな感じで、こゆ時代のオハナシが好きなヒトは楽しめるかと思います。

コルセットをギシギシと締め付けるシーンなんか、森薫さんのマンガ「エマ」を思い出して、けっこうグッとくるモノがありましたし。
Posted at 2023/09/13 22:08:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2023年09月08日 イイね!

MEG ザ・モンスターズ2

MEG ザ・モンスターズ2今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。

ジェイソン・ステイサム主演の巨大サメ映画の第2弾です。

メガロドン とゆう、200万年前に実在した恐竜よりも巨大で狂暴な巨大サメが現代に蘇る、っとゆうか、存在していたモノが世に出てきてアラ大変~ってオハナシの第2弾ですね。
イチバン深いと言われるマリアナ海溝を研究、調査中の ジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)たちのチーム。
深海でトラブルに巻き込まれた挙句、深海から上がってこられないはずの巨大サメを深海より浅いエリアに出させてしまい~ってオハナシです。

前作は、普通に海洋動物系だったのに、今作は、悪い人間がいて、そゆ要素からイロイロ~って感じですね。

まあ、ナンもなければ続編も出来ないですからね。

で、なかなかに面白かったです。
都合が良過ぎなので、オハナシなのでイイと思います。
飽きるコトなく、ハラハラさせてくれるのは刺激的でこの手の映画としてはイイと思います。
前作との繋がりをチョコチョコと入れてくる小ネタも楽しいです。

ツッコミドコロは満載ですけど、シンプルに楽しめる、パニック映画だと思いました。

オススメ度はけっこう高いかな?っと。

興味のあるヒトはご覧になっていただきたいです。
Posted at 2023/09/08 22:12:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2023年09月05日 イイね!

アステロイド・シティ

アステロイド・シティ今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。

1950年台のアメリカ南西部、砂漠の街 アステロイド・シティを舞台にしたとある物語りです。
隕石が落下してできた巨大なクレーターが最大の観光名所である町で、科学賞の栄誉に輝いた5人の天才的な子供たちとその家族が招待された祭典が開かれる。
祭典の真っ最中にまさかの宇宙人到来。
予想外の大事件に集まった人たちの人生の軌道が少しづつ変わって行き~って感じのオハナシです。

映画のHP以外、予備知識ゼロで観たんですけど、かなり予想の斜め上を行く作品でした。

初っ端から、HPではわからない事実が出てきたり、けっこうブッ飛びでした。

で、面白いか?っと聞かれたら、ビミョウでした。
アメリカではけっこうウケてる作品みたいなんですけど、日本人にはウケないのか、じぶんの理解度が足りないのか定かでないんですけど、最近のじぶんの感性の欠落ぶりからすると、実は面白いのに、じぶんにはわからなかったのかもしれません。

ので、じぶん的にはオススメ度はゼロですけど、ヒョットしたらとっても面白いのかもしれないので、とりあえず、興味のあるヒトはご覧になって、ご自身で判断してください~っとゆう、無責任な感想になります。
Posted at 2023/09/05 20:31:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ

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「変な理屈が当たり前な文化。 http://cvw.jp/b/155592/48612798/
何シテル?   08/21 20:59
妻一人、コドモ三人(同居は二人)、イヌ一匹です。
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