今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。
1998年の長野オリンピック、スキージャンプ団体で、日本のメダルの可能性が消えかけた中、吹雪で中断した競技を、審判団からの「テストジャンパー25人全員が無事に飛べたら競技を再開する」っとの条件を果たし、競技を続行させるべく、イノチの危険を顧みず、飛んだテストジャンパーたちのオハナシです。
伏線として、4年前のリレハンメル大会で 原田 の失速で金メダルを逃したジャンプチームのメンバー、西片仁也 が、長野大会では代表から外れ、テストジャンパーになっていた~ってのがあります。
さらに 原田 は長野大会でも代表入りしているとゆう。
実話だから結果はわかっています。
さらにじぶんはリアルタイムで中継かニュース映像化は覚えていないですけど、吹雪で中断している中、テストジャンパーが飛んでいる映像を見てました。
重ねますけど、結果はわかってます。
でも、感動しました。
人間の物語りの部分、ドコまでが事実に基づいているのかはわかりませんけど、こゆのって、見せ方がウマいんですよね。
コレは感動するだろ~って。
リアルな東京オリンピックは、かなりゴタゴタしてますけど、この映画は良かったです。
長野オリンピックのエピソードを知らない若いヒトが見ても楽しめるし感動できると思います。
コロナ禍で上映延期でやっと公開された作品のヒトツですが、リアルオリンピックのゴタゴタもあるのか、イマイチ盛り上がってない感じです。
映画は映画として、楽しんでイイと思いますし、興味のあるヒトはご覧になっていただきたいと思える作品でした。
Posted at 2021/07/08 21:28:41 | |
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