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ぽにゃのブログ一覧

2013年11月25日 イイね!

聲の形 1巻

聲の形 1巻マンガです。

週間少年マガジン掲載のマンガです。
マガジン読んでないのでまったく知らなかったんですが、コミックナタリーで、1巻発売とゆう記事を読んで興味を持って、調べてみたらなかなか面白そうなハナシだったので買ってみたのでした。
11月15日発売でした。

お前なんかに出会わなきゃよかった。
もう一度、会いたい。
耳の聞こえる少年・石田将也(いしだしょうや)。
耳の聞こえない転校生・西宮硝子(にしみやしょうこ)。
ふたりは運命的な出会いをし、そして、将也は硝子をいじめた。
やがて、教室の犠牲者は硝子から将也へと移っていった。
幾年の時を経て、将也は、 もう一度、硝子に会わなければいけないと強く思うようになっていた。
と、講談社の作品紹介HPにあります。

いじめのハナシですね。
耳が聞こえない~っとゆう、障害者に対する差別とかからくるいじめのハナシかな?っと思っていたんですが、そうではなくて、ソレはきっかけでしかなくて、問題の発覚を機に、いじめのターゲットはいじめ首謀者の少年に移り、いじめはどんどんエスカレートしていき、小学校が終わってからの少年の人生そのものにも影を落としていき~みたいなコトになってます。
まあ、話題になるのはわかりますね。
作中で、少年をいじめる側の生徒が「因果応報~」みたいなコト言ってるんですが、そゆ面もあるかもしれないですけど、コレはある意味、嵌められた的な要素が多分にあって、読んでてヤルセナイ気分になってきます。
正直、1巻だけを読んだ感想は、「胸くそ悪い」でした。
救いはナニもないし、気分悪くなるばかりでした。
ソレでも、続きが読みたいと思うのは、この後の展開がどうなるのか、ナニかしらの救いや赦しはあるのか、そういった気持ちからです。

けっこう話題になってるみたいですし、読んだヒトもいっぱいいるでしょうけど、気軽にヒトに勧める気にはなれないマンガかな~っと、思いました。
いろいろ考えるきっかけとしては、イイ題材だとは思いますが。
Posted at 2013/11/25 21:44:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 趣味
2013年11月24日 イイね!

かぐや姫の物語

かぐや姫の物語今日は日曜日でシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。
ジブリの新作で、高畑勲監督の久々の作品です。

ストーリーは、ナンとゆうか、竹取物語です。
まあ、そのまんま。
ネタバレもナンもありません。
かぐや姫のオハナシそのまんまです。
竹から生まれて月に帰って行きました。

でも、話題になっているとおり、映像がスバラシイです。
イマドキでも過去から考えても珍しい、手描き調で、でも自然の風景とかすっごく「美しい」んですね。
人物も、まったく違和感なく、ナンとゆうか、コレはアニメであってアニメでない~って感じでした。
さらに、日本ではほとんどないプレスコ録りのために、故 地井武男さんの声が聞けました。
さらに、エンドロール見てビックリしたんですが、仲代達矢さんまで出演されてました。

じぶん的には観てとても良かったですが、一般の評価がどうなるかはちょっとわからないな~って感じでしょうか。
結局、竹取物語なので。
さらに、HP等でも書かれているので、ネタバレではないと思うので書きますけど、「姫の犯した罪と罰。」とゆう宣伝文句が使われていますが、映画内ではその具体的な内容は一切描かれていません。
まあ、観たヒトが考えればいいコトなんですが、納得いかないヒトも出てくるんじゃないかな?っとは思いました。

じぶんは納得できたし、イイ映画だと思いましたけど、絶対オススメ~っとは言えないかな?って、そんな感想でした。
まあ、竹取物語とわかってて観るならば、楽しめるし、後悔はしないと思います。
Posted at 2013/11/24 18:45:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2013年11月23日 イイね!

清須会議

清須会議一昨日、シゴト休みで「くじけないで」を観たんですが、じつは昨日もシゴト休みでヒトリで映画観ました。
個人的に面白いと思ったコトのない、三谷幸喜監督の初の時代劇です。

本能寺の変で 織田信長 亡きあと、筆頭家老の 柴田勝家(役所広司)と 羽柴秀吉(大泉洋)が後見に名乗りを上げる。
勝家 は三男の 信孝(坂東巳之助)、 秀吉は次男の 信雄(妻夫木聡)を後継者として指名する。
信長 の後継者を決めるべく、信長 の居城であった清須城に各地に散らばった家来たちを集めて会議が開かれるコトになり~って感じのハナシです。

コレは面白かったです。
この監督の映画で、初めて面白いと思いました。
時代劇とゆうコトもあってか、狙い過ぎてヘンなトコが少なかったってのもあって、ふつうに見やすくて良かったです。
会話がまるっきりイマドキの話しコトバだったりするんですけど、そゆのもソレほど違和感なく見れて、むしろハナシに集中できて良かったです。

歴史的な知識はほとんどないんですが、ハナシにはついていけるように作られているので無理なく観られて、内容も理解できて、ソレで面白い、と。
感動とかはまあないんですけど、娯楽映画として、じぶん的にはかなり満足度の高い映画でした。
Posted at 2013/11/23 22:25:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2013年11月22日 イイね!

くじけないで

くじけないで昨日、ワインのコトブログに書きましたけど、じつはシゴト休みで日中はヒトリで映画観に行ってました。

90歳を過ぎてから詩を書くようになって、ベストセラー詩集を出したおばあちゃんのハナシです。

夫に先立たれた トヨ(八千草薫)はヒトリで生活をしていたが、どんなシゴトも長続きせず妻(伊藤蘭)に頼りきりの息子 健一(武田鉄矢)のコトだけが気がかりだった。
緑内障が発覚して手術をするコトになった トヨ。
手術は成功したものの、日課の散歩に行けなくなったコトもあり、急に元気をなくしていってしまう。
そんなとき、新聞の片隅の「投稿詩人募集」の文字を見た 健一 が、 トヨ に詩を書くコトを勧めて~って感じのハナシです。

コレはとっても良かったです。
過去の回想シーンで、コドモの頃から苦労してきたコトなんかが描かれているんですが、こゆ時代だったからこそ、こゆヒトになったんだろうな~って思いました。
イマドキの時代のヒトは、こうはなれないだろうな~っとも。
で、回想シーンで、夫との出会いの場面があるんですが、ソコなんか、感動で涙モノでした。

詩集は読んだコトないんですけど、この映画観たら、ちょっと読んでみたくなりました。

地味な感じですけど、とっても良質でイイ映画だと思いました。
お客さんは、ちょっと年配のヒトが多かったですが、コレは若いヒトにも広く観て欲しい映画だな~って思いました。
Posted at 2013/11/22 19:25:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2013年11月21日 イイね!

ぼじょれ

ぼじょれ毎年恒例の11月の第3木曜日です。
まあ、0時に日付が変わった瞬間に~ってほどの入れ込みはないので、ふつうに夕方の買い物で買って、いま、6Pチーズをつまみに飲んでます。
ペットボトル版です。

毎年言ってますけど、美味いモンじゃないですね~
ちょっと香りは良かったような気がしたんですけど、味は1500円ならもっと美味しいのがあるな~って感じですね。
うちのおくさんも、「だったら買うのやめればイイじゃん」ってゆうんですけど、もはや味うんぬんじゃなくて、この日にコレを飲む~ってコトそのものが重要になってますので。
おくさんには「じぶんのフランス人の血がコレを求めるのさ」っと、コレまた毎年同じコトを言っているのでした。

ちなみに、円安で例年より高い~みたいなコト聞いてたんですけど、末端の小売価格は例年と大差ない感じでした。
コレはペットボトル版で1580円でした。
Posted at 2013/11/21 21:59:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記

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「まずは投票しましょうよ~ってハナシ。 http://cvw.jp/b/155592/48483951/
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