ぽにゃのブログ一覧

今日は毎年恒例のボジョレー・ヌーヴォーの解禁日でした。
で、おくさんの誕生日でもありました。
そんなワケでボジョレとケーキをシゴト帰りに買ってきました。

ケーキはじぶんは食べないんですけどワインはメインで飲みます。

ぼじょれ、毎年言ってますけど、そんなに美味しくないです。
2000円弱払うなら、国産でもっと美味しいワインあるし。
でも、今年のはまあ美味しいかな？って感じはしました。

もはやマスコミでもほとんど取り上げられなくなったぼじょれですけど、じぶんは意地になって毎年飲んでます。
ナンの意味もないんですけどね。

たまたま日にちが重なったので、おくさんはケーキ食べて満足したみたいです。

じぶんは毎年同じ、まあ、こんなモンか～って感じです。

誕生日はともかく、ぼじょれ、ブームはとうに去ったんですけど、商業的には見放さないぞ～って感じでまだまだ売る気マンマンですね。
この日本で売るぞ～って熱が覚めるまでは毎年飲むか～っとは思ってます。

日本の商人は粘り強いですから、じぶんが生きてる間はぼじょれの風習はなくならないような気がするんですけどね。

まあ、酒好きなので、付き合いますよ～て感じですね。

マンガです。

食品会社系の飲食店での会計で3000ポイント貯まると交換できる単身者の食事と健康をサポートするアンドロイドとソレをもらったオヒトリさまの生活を描いたオハナシの5巻です。
10月25日発売でした。

相変わらずいろんなヒトたちとアンドロイドの日常風景が描かれています。

が、ほぼメインキャラとなっているOL 希巳さん とアンドロイドとの関係に大きな事件が起きます。
希巳さん の周囲でもシゴト関係とかでイロイロあるんですけど、アンドロイドくん、モトモト特例で以前の主人の記憶が残ったまま 希巳さん のトコに来ていて、いづれは以前の主人のトコに戻るコトになっていたらしいんですが、その時が来たようで。

アンドロイドに感情はないはずなのに、感情を持ったかのようなアンドロイドくんがイイですね。

別れがどうなるのか、その後がどうなるのか、まさかこの作品で食事や日常系以外のこゆハナシになるとは思っていませんでしたが、続きがとても気になる流れです。

人間とアンドロイドの関係とか、ナニゲに深いハナシなのかもしれません。

とにかくも、続きを待つばかりです。

料理とかの作り方も詳しく描かれているし、そゆ方面でも興味のあるヒトにはオススメできるマンガかと思います。

マンガです。

「煩悩寺」、「恋は光」の作者さんの新作の1巻です。
10月23日発売でした。

休みの日は寝ていたい草壁さんと、お出かけしたいカレシの学臣（さねおみ）さん。
あの手この手で起こそうとする学臣さんをなんとか阻止しようとする草壁さん。
そんなふたりが繰り広げる週末ラブコメディ。
っと、裏表紙にあらすじがあります。

とあるキッカケで知り合ったふたり、付き合って欲しいと言われたモノの休日は寝たいので～っと断る 草壁さん、ソレなら起こしにいく、睡眠以上にじぶんを好きになってもらえるように努力する～っと言われ、付き合いだしたふたりのオハナシです。

で、休みの度に 学臣さん は 草壁さん を起こしにいろんな手段を使うんですけど、結局起こすコトができずに一緒に寝てしまう～っみたいな。

ほとんどが 草壁さん の家の寝室で 草壁さん と 学臣さん の起こしたい、寝たい、のやり取りとゆう、ある意味スゴイ内容です。
で、面白いです。

この作者さんも、絵柄が良くてどうってコトないハナシでも楽しく読めて、イヤになる要素がまったくないんですね。

まあ、現実にこんなヒトとお付き合いするってのはかなりキビシイとは思いますけど。

平日はチャンと起きてシゴトに行くのに、休日はまるっきり寝て過ごす～って、まあ、そゆヒトもいるんでしょうけどね。
じぶんは普段も休みの日もグッスリと眠るコトができないのでいくらでも寝れるヒトってチョット羨ましいです。

まだ、学臣さん が 草壁さん を起こすコトに成功していないので、今後、ヒョットしたら、草壁さん を起こしてデートに出かけるコトがあるのかも？っと、そゆのも楽しみです。

まだ1巻ですので、興味のあるヒトはご覧になっていただきたいです。

じぶん的にはけっこう好きな作者さんなので、オススメしたいトコロです。

マンガです。

テレビアニメ化もされた王国トシの差ラブコメの20巻です。
10月19日発売でした。
まあ、ラブコメとゆうにはシリアスなんですけど。

前巻で リビ の過去が明かされ、反王国派の糸引きをしている リビ の異母兄 アル を追うコトにした リビ と ニケ。
かつて リビ が滅ぼした王国の姫 ウルスラ と アル が氷の王国に潜んでいるとの情報から氷の王国王都に入った リビ一行だが、すでに王国は アル と ウルスラ たち側に与していて～って感じです。

さらに ニケ の姉 カラ が湖の王国第一王子 メンフィス から求婚されたり世界の少雨化の歴史と原因を探りに氷の王国方面に向かったり、リビ の首席秘書官として世話を焼いていた ニール の過去が明かされたりしてます。

ハナシが進みつつもキャラの過去バナも出てきて、マンネリ感を薄めてます。
が、メインのオハナシはやはりミッションクリア系で、氷の王国でまた リビ たちがピンチに陥ってます。
が、ソレだけでもない～って感じで。

まあ、いつも通りです。

このトコロ、毎度書いてると思うんですけど、マンネリ感はやはり拭えないです。
リビ の過去を描いて、さらに他のキャラの過去も描いて深みは出てきたし一方向だったハナシに変化が出てきてはいるんですけど、本筋は変わらないですので。

とは言え、リビ と ニケ の恋バナのトコとかはイイですし、最近では カラ にも恋の予感があったりして、そゆのは楽しいです。

まだまだ続きそうです。
じぶんは最後まで見届けるつもりですが、今の時点で1巻から読むコトをヒトさまにオススメするのはチョット難儀な気はしますね...

今日は日曜日で混むからイヤなんですけどガンバって朝イチで映画観てきました。

劇場版アニメゴジラ3部作のラストです。

21世紀初頭、ゴジラに地球を奪われた人類は、一部の人類を他恒星系への移住に送り出すも、計画は失敗に終わる。
失意のまま地球へと帰還した人類を待ち受けていたのは、二万年後の変わり果てた姿になった地球だった。～っから体高300m超のゴジラ・アースの登場、地球人の子孫と思われる種族フツアとの出会い、対ゴジラを目的に共存してきた異星人種族の一つビルサルドとの対ゴジラ戦略での亀裂～ときてのこの第3弾です。

今作ではもう一つの異星人種族エクシフが宗教（神）のチカラ ギドラ によってゴジラを駆逐しようとするが～っみたいなハナシです。

コレ、感情の人間、化学のビルサルド、宗教のエクシフそれぞれの対ゴジラで3部作ってコトですか。
まあ、そんなに単純ではないんですけど。
で、結局ドレかヒトツが突出してもダメってコトですね。

3部作と引っ張ってきたんだから大満足かってゆうと、じぶん的にはこの展開ですか～？って感じでした。
いろんな面で衝撃的なコトがイッパイでした。

やはり宗教とかのハナシが出てくるとキナ臭くなっちゃいますね。
ギドラ の扱いもそう来たか～って。
モスラは？っみたいなのもあったりして。

まあ、ナニよりもハナシの展開ソノモノがスッキリ～って感じでないのが残念でした。
脚本やら監督やらが良しとした物語りだし、否定するつもりはないですけど、一般ウケはしないような～って気はしました。

3部作ってコトで、前2作を見たヒトは当然コレも見るでしょうし、そうでないヒトはイキナリコレを見るってコトはあまりないと思います。

ゴジラファンでいろんなゴジラがあってイイし、見たいとゆうヒトは見て後悔しないと思います。
スッキリとかスカッとしたハナシが好きなヒトにはあまりオススメできないかな？っとは思ったのでした。