ぽにゃのブログ一覧

チョット前、長女が通勤に使っていたワゴを別の軽に買い替え、エアコン不調のワゴはエアコンのガスを補充して壊れてたミラーを修理して長男にあげたとブログに書きました。

そのワゴ、やっぱりエアコンがダメみたいです。
長男に引き渡して１ヶ月くらいでもうエアコンの効きが悪くなってきたとか。
用事があって長男がワゴでウチに来たときにおくさんと長女も乗ってみたそうですけど、「アレはダメだよ」っとのコトでした。
聞くと、長男、毎日おくさんを駅まで送ってるそうで、ソレがエアコン効かないのはあまりに申し訳ないので、イロイロ検討した結果、おくさんが通勤に使ってる軽を長男にあげて、おくさんの通勤用にはまた別の軽を買うとゆうコトになりました。

長男に新しく買うってのもアリなんですけど、ソレだとあまりに甘過ぎな感じがするので、あくまでおさがりをあげる～っとゆう体にするってコトで。

おくさんの軽だって、去年の年末にプリウスから買い替えたばっかりなので、新しいですし、問題はないので。

まあ、今回もムカシ働いてた中古車ディーラーから買うのでせいぜい新古車なんですけど。

中古の軽とは言え、１年間で３台買うとゆうのは経済的にけっこう負担ですね。
そゆ時期ってコトなんでしょうけど。

写真はウチのワンコです。
相変わらず懐かないし呼んでも来ないし抱っこしようとすると逃げるし手を出すと噛み付くんですけど、家にふたりしかいないとこうやってヒザの上に乗っかってきたりします。

まあ、床の上よりは快適だからってコトなんでしょうけどね...

マンガです。

「うどんの国の金色毛鞠」の作者さんの新作の4巻で最終巻です。
10月19日発売でした。

少し未来の世界。
深刻な食糧難で世界中が戦争状態に陥っている中、日本は人間の一部サイボーグ化によって独自に危機を乗り越えていた。
そんな中、地図にない、レーダーにも映らない島に暮らす天才博士ルティシアのクローンの少女 ルル と島に立ち寄るようになり ルル とココロを通わすようになったサイボーグ兵器 斉藤。
斉藤 を追って島を探りあてた軍との騒動から日本本土に降り立った ルル と 斉藤 一行は～っみたいなハナシです。

荒れ果てた本土、食事をせず充填でエネルギーを取り入れているヒトたちを見た ルル が、じぶんの使命に目覚める～っみたいな。

まあ、最終巻なので、いろんな問題がイッキにバタバタと解決していきます。
チョット慌ただしい感じもするんですけど、ラストゆえ、ですね。

で、最初はよくわからなかった世界観がハナシが進むにつれて明らかになって最後はキレイにしめてくれた～って感じでした。

「うどんの国の～」っとはまったく違う内容で、絵柄もサイボーグ兵器とか硬派な感じでこゆのもイケるんだ～っとビックリです。
で、ハナシもなかなかに面白くて興味深いです。

全4巻とお手頃ですので、興味のあるヒトはご覧になっていただきたいと思います。

今日はシゴト休みだったのでヒトリで映画観に行きました。

マーベル史上最も残虐なダークヒーロー誕生の物語りです。

敏腕記者エディ・ブロック（トム・ハーディ）は、人体実験で死者をだしているという＜ライフ財団＞の真相を追う中、ある“最悪な”ものを発見し、接触してしまう。
それは＜シンビオート＞と呼ばれる地球外生命体だった。
この意思を持った生命体との接触により、エディの体は寄生され、その声が聞こえるようになる。～っとHPにあらすじがあります。

宇宙からの生命体 ヴェノム に寄生された エディ が ヴェノム の圧倒的なチカラに振り回されながらもやがては共生していくまでのオハナシですね。
で、シゴトをクビになったり結婚直前の恋人に逃げられたりしながらも地球の危機を救ったりもしちゃう、っと。

スパイダーマンの宿敵 ヴィラン がこうやって誕生したんだ～って。
ハナシはまあ、よくあるマッドサイエンティストが余計なコトしたために地球の危機になってイロイロ～って感じですね。
で、映像やらアクションやらはイマドキ品質なので問題なく楽しめます。

この ヴェノム が巷ではカワイイと言われているんですね。
コレ、カワイイの？って感じがとってもするんですけど、コレもイマドキなんでしょうね。

まあ、家族にも懐かずに噛み付きにかかるうちのワンコに通じるモノを感じたりはしましたけど。

マーベルファンなら当然観るでしょうし、そうでなくても、チョット毛色の変わったダークヒーロー系として楽しめる映画だと思います。

興味があるヒトはまあご覧になって下さい～って映画だと思います。

マンガです。

エロマンガ家である父が娘にじぶんのシゴトを隠しているオハナシの7巻です。
10月17日発売でした。

愛娘 姫 にじぶんがエロマンガ家であるコトを隠している 後藤可久士。
今巻では福引きで当たった伊豆旅行に行ったり正月休み明けに担当編集と追いかけっこしたり 姫 の家出疑惑騒動があったり 可久士 のシゴトと 姫 の学校ソレゾレで似顔絵を描くコトになったりします。

すっかり時事ネタでの毒気が薄れたんですけど、マンガ家ネタがその分濃くなってます。
で、内部告発的なハナシまで。
マンガ家と編集の関係、イロイロなんですね。

ムカシはマンガ家さんが失踪して編集さんが探し出すとかホントにあったんでしょうか。
イマドキはまずないみたいですけど。
利益的に、小説よりも莫大な数字を上げているにも関わらず、マンガは小説よりも格下扱いとか。
イマドキの小学校では家族の似顔絵はいろんな面の配慮からなくて、じぶんの似顔絵を描かせるとか。

まあ、面白いと言えば面白いです。

で、お馴染みの巻頭、巻末のカラーページ。
新事実が明らかになりました。
タイトル、描く仕事と隠し事の2つに加えて、もうヒトツが完全なモノとなったようです。

コレ、本編よりもカラーページのほうが面白いんじゃないか？って思えてきました。

本編はマンガ家あるあるとして面白いんですけど、カラーページはミステリみたいなハナシが面白いです。

熱狂的なファンのいる作者さんみたいですが、じぶんはそうでもないし、強くオススメとは言えないんですけど、興味のあるヒトはご覧になってみていただきたいな～っと思います。

マンガです。

「おはよう、いばら姫」の作者さんの新作の2巻です。
10月12日発売でした。

恋がわからない女子 ほたる と愛が重すぎる男子 花野井くん がお試しで付き合うようになって期日のクリスマスがきて～っからのオハナシです。

お試しで付き合う期日のクリスマス。
ほたる はもう少しでナニかがわかりそうな気がすると、イマの関係の継続を 花野井くん にお願いして ほたる のコトが大好きな 花野井くん は当然ソレを受け入れ、お付き合いは継続となります。
で、お正月も過ぎアルバイトを始めた ほたる を家まで送ったりするうちに ほたる の家で晩ごはんを食べたりするようになる 花野井くん。
学校で二人で屋上で授業をサボったりして、ほたる のキモチもイロイロな変化が出てきたけれど、ソレが恋だかわからず、友達に相談したり。
友達に「愛し方は人それぞれ」、「自分が恋だと思ったものが恋」と言われ、迷いながらもそゆモノなんだ～っと思う ほたる。
で、花野井くん とデートの日にイロイロあって～って感じですね。

コレ、ホントにイイです。
絵柄もハナシもカワイイくて。
好き、とゆうキモチ、友達のコトも好きだし家族も好きだし、ソレとの違いがわからない、って、そんなのあるの？って感じがしなくもないんですけど、そゆヒトもいるんでしょうね。
で、そゆオンナのコ（ほたる）のキモチの変化とかが丁寧に描かれていて、花野井くん の自己犠牲的な過剰な重い愛にすり合わせていって互いに理解を深めてより近づいて～ってゆう、こんなの完全に理想的じゃん～っとゆうのがホントに優しく描かれていて、オジサンには眩し過ぎるくらいです。

ピュアピュアで、キュンキュンする、ココロがキレイになる恋物語りです。

この作者さん、じぶんはかなり好きなんですけど、今作はホントに超オススメしたい作品です。

続きがホントに楽しみです。