ぽにゃのブログ一覧

今日はシゴト休みだったので、ヒトリで映画観に行きました。

”究極の映画体験”っと謳っている、SF超大作映画です。

アトレイデス家の後継者、ポール。
彼には”未来が視える”能力があった。
宇宙帝国の皇帝からの命令で、その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる、過酷な《砂の惑星デューン》へと移住するが、それは罠だった...。
そこで宇宙支配を狙う宿敵ハルコンネン家の壮絶な戦いが勃発！
父を殺され巨大なサンドワームが襲い来るその惑星で、全宇宙のために立ち上がるー
っとHPにあらすじがあります。

民の人気の高い領主が、王の嫉妬を買い、罠にかけられて送られた地で失脚させられて、生き延びた息子が再起をはかる～っみたいな感じでしょうか。

ありがちなオハナシですけど、全宇宙とゆう、スケールの大きさですね。

”究極の映画体験”とゆうだけあるのかわかりませんけど、映像やら音響やらは、イマドキ品質で見応えバツグンです。

ハナシもわかりやすいし、イイ感じです。

で、壮大なオハナシなだけあって、今作で完結してません。

最近の傾向なのか、この手の1話で完結しない作品、そうとはドコにも書いてないんですね。

全ナン部作の第１話～っみたいな表現はドコにもないです。

ＨＰにもまったく表記ないですし。

そゆトコに、不信感とまでは言わないですけど、親切ではないな～っと思います。

ヒットしなければ、次回作はない～ってコトもあるのかもしれないですけど。

ソレでも、客を第一に考えれば、最低限必要な情報は公開するべきだと思います。

そうと知らずに映画見て、「こんなトコで終わっちゃうの？」ってゆう失望感は、ヘタをすると、次回作を楽しみにしよう～ってよりも、裏切られた～ってゆうキモチのほうが大きくなりかねないですから。

マンガが読めていません。

イチバン最近、ブログに書いたマンガのネタが7月26日発売のモノでした。

買ったマンガ、1度はサラッと読んでるんですけど（読めてないモノもありますけど）、感想とかを書くとなると、しっかりと読まないと～ってなるので、なかなかソコまで読み込むコトが出来ません。
結局、いわゆる積みマンガがたまります。

3か月近く前の作品がまだ、チャンと読めていないんですね。

まあ、気力がないってのもあるんですけど。

毎日、テレビのアニメを何本も録画していて、ソレを見るだけでもかなりの時間と労力を費やしてるモンで、マンガを読む体力、気力までなかなか行かないんですね。

今日も、マンガのコト書こうと思っていたんですけど、まだチャンと読み切れていないので諦めたのでした。

マンガ読むのも、けっこう体力いりますからね。

好きでやってるつもりのコトでも、滞るコトってけっこうあるモンなんですね。

新しいパソを使い始めて1週間チョット経ちました。

キーボードの感じとか、いまだに慣れないトコロはあるんですけど、おおむね快適です。

で、画面の右下のほうに見慣れないインジケーターがあって、ナンだろ？っと思ってクリックしてみると...

WIN11へのアップグレードの案内でした。

パソが到着して、最初に立ち上げた時に、すぐにでもアップグレードできますぜ～ってメッセージが出たんですけど、とりあえずWIN10の環境でしばらく使ってみて～っと思ったので、キャンセルして、後日～っとしたのでした。

新しいパソの感じもわかったし、早さや快適さもわかったので、そろそろアップグレードしてもイイかな？っと思いました。

まあ、シゴトから帰った夜にやるのはさすがに気が引けるので、休みで時間のある時にでもやってみようかと考えているんですけど、WIN11のあまりよろしくない評価も目にするので、どうなのかな？っとも思ったりして、考えるトコロです...

マンガです。

「高杉さん家のおべんとう」の作者さんの新作です。
7月26日に1、2巻同時発売でした。

弁護士の母親の影響でナニもかも論理的に考え行動する大学生の 現人（げんと）。
そんな性格のためにヒト付き合いが苦手で友人もいない。
そんな彼が一目惚れしたのは、スマホを待たず、ネットやらのツールが苦手なアナログ少女 和（なごむ）だった。
実家の黒電話しか連絡手段がない、彼女と仲良くなれるのか～？って感じのオハナシです。

この作者さんおなじみの、美少女と冴えない男子の恋バナですね。

じぶんはキライじゃないので楽しめましたけど、賛否イロイロあるみたいです。

確かに、現人 の論理の空回りっぷりは見せ場であるはずなんですけどそんなに面白いモンではないです。

人付き合いが苦手な男子とイマドキな電子機器が苦手な女子のぎこちない恋バナとしては、面白いんですけどね。

かなり好みが分かれそうなので、オススメ～っとは言いにくいです。

まあ、じぶんは好きです。

興味のあるヒトは御覧になって下さい～ってコトで...

マンガです。

「亜人ちゃんは語りたい」のスピンオフの6巻です。
７月19日発売でした。

「亜人ちゃん～」の作者さんは監修で、原作も作画も別のヒトです。

今巻は行方不明になった座敷童の”ざしこ”を探すオハナシです。
世界を滅ぼす能力のある亜人”ヒデハル”に連れ去られた末に行方不明になった”ざしこ”を探すぜ～って。

で、ムツカシカッタです。
異世界の定義とゆうか、考え方とゆうか、そゆのから、異世界だからあ～だこ～だとゆう理屈みたいなモノまで。

モトモト、オカルトを科学的に説明する～ってのがコンセプトな作品なんですけど、ソレが真実なワケではないし、イロイロと理屈が多くてよくわかんないんですね。

世界を滅ぼす能力の根拠も、わかるようなわからないような～って。

でも、最近のコワいハナシからすると、コワくなくて読みやすかったです。

ハナシ的にも、新しい展開になりそうな感じです。

面白いの？っと聞かれたら、返答に困るんですけど、「亜人ちゃん～」のスピンオフだから読んでる～ってのが正直なトコです。

まあ、興味のあるヒトは読んでください～って感じですね。