オカルトちゃんは語れない　6巻

マンガです。

「亜人ちゃんは語りたい」のスピンオフの6巻です。
７月19日発売でした。

「亜人ちゃん～」の作者さんは監修で、原作も作画も別のヒトです。

今巻は行方不明になった座敷童の”ざしこ”を探すオハナシです。
世界を滅ぼす能力のある亜人”ヒデハル”に連れ去られた末に行方不明になった”ざしこ”を探すぜ～って。

で、ムツカシカッタです。
異世界の定義とゆうか、考え方とゆうか、そゆのから、異世界だからあ～だこ～だとゆう理屈みたいなモノまで。

モトモト、オカルトを科学的に説明する～ってのがコンセプトな作品なんですけど、ソレが真実なワケではないし、イロイロと理屈が多くてよくわかんないんですね。

世界を滅ぼす能力の根拠も、わかるようなわからないような～って。

でも、最近のコワいハナシからすると、コワくなくて読みやすかったです。

ハナシ的にも、新しい展開になりそうな感じです。

面白いの？っと聞かれたら、返答に困るんですけど、「亜人ちゃん～」のスピンオフだから読んでる～ってのが正直なトコです。

まあ、興味のあるヒトは読んでください～って感じですね。