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マンガです。

生活保護に関わるケースワーカーとして働く新卒公務員 義経えみる が受給者と関わる姿を通して様々な問題を描いているオハナシの12巻です。
2023年8月30日発売でした。

貧困ビジネスから救い出された 角間道夫氏 のフォローです。
実は 角間氏 、検査の結果、軽度どころか中度の知的障害と発覚、コレまでよく生き延びて来れた～ってくらいでした。
で、社会復帰といっても、簡単には行かず、イロイロ苦労します。
が、ナンとか生きる道を見つけて～って感じです。
で、新編です。

引きこもりのコドモと面倒を見ている親世帯のオハナシ。
平時なら問題ないんですけど、有事の際、登録もなく、そゆ世帯が孤立したら～ってハナシです。

じぶん的にもけっこうリアルに気になる内容でした。
行政に取り残されている、こゆヒトたち、イマドキはかなりの数がいるはずで、ナンかあった時、どうするんだろう～？って。

まあ、コレはあくまでマンガなので、ウマくコトが運ぶんでしょうけど、現実はホントにどうなるんだか～っと。

ひとまずは、マンガの続きが気になります。

けっこう意義のあるハナシが多い作品なので、興味のあるヒトはご覧になって欲しいと思います。

マンガです。

「境界線上のリンボ」とゆう、じぶんの大好きなストーリー４コマの作者さんの新作の５巻です。
2023年8月25日発売でした。

終末世界を旅する少女 ヤコーネ が旅の中で出会いや別れ、いろんな出来事を体験するオハナシです。

前巻で、世界のナゾが明かされて、今巻から新章です。
異形の少女 ルールー との出会いに続いて、ヒト型の少女と出会います。
その少女は記憶がなく、名前すら憶えてないと。

アルパ と名付けられたその少女の世話をする ヤコーネ です。

新章になったワケですけど、世界が変わったワケではなく、コレまでの延長なので冒険みたいなコトが続いてます。
チョット新味がなくなってきた感はするんですけど、世界のナゾとかまだ完全に解明されてないし、続きが楽しみです。

好きな作者さんですし、面白いハナシなので、最後まで読みたいと思うばかりです。
残念ながら、打ち切り的に終わるコトの多かった作者さんなので、作者さんの構想通りのラストまで見届けたいと思うのでした。

興味のあるヒトにはぜひオススメしたいと思います。

いつも、お酒は安い第３のビール、同じ銘柄を飲んでます。

ムカシはホンモノのビールだったんですけど、飲む量も多いし、経済的事情から、もうナン年も第３のビールが定番になってます。

で、今日も第３のビールを飲んでたんですけど、冷蔵庫に先日のボジョレーヌーボの残りがあるコトがわかり、ソレを飲みました。
ボジョレ、じぶんは翌日シゴトだったので、味見程度に１杯だけしか飲まなかったんですけど、次女とかが飲みだしたので、もうないと思ったら、まだ残ってたのでした。
さらに、夏におくさんが美味しいからと買って、イマとなっては持て余して、飲んで～っと言われていた酎ハイ系が数本残っていたのでソレも飲みました。

ナンか、残りモノ処理係みたいです。

酒に関しては、ウチではじぶん、そんな感じです。
試しに買ったけど美味しくなかったから飲んで～っみたいなコトは当たり前だし。

じぶんが貧乏性で、マズイから捨てる～っみたいなコト出来ないってのもあるんですけど。

ソレにしても、今日は飲み散らかしてる感あります。
イマも、↑の酒の後に、おくさんが買って飲んでる白ワインを、１杯くらい飲んで（減らして）～っと言われて飲んでますし。

まあ、チャンポンとゆう飲み方ですね。
明日は休みだからイイんですけど。

で、その白ワインも飲み終わったので、ココからは定番の第３のビールに戻ろうか～って感じです。

肝臓さん、いつまで持つかな？ってのはあるんですけどね...

先日、おくさんの誕生日でした。
その日はじぶん、シゴト休みだったので、日中は、ヒトリで映画観に行ってました。

『花咲くいろは』『SHIROBAKO』『サクラクエスト』『白い砂のアクアトープ』っと働くことをテーマにした作品を描いてきた P.A.WORKSによる”お仕事シリーズ”と言われるアニメ作品です。

じぶんは「花咲くいろは」は見てないんですけどソレ以外は全部見ていて、ドレも面白かったと思ってました。

で、今作は日本のウイスキー蒸留所が舞台です。

先代である父亡きあと、実家の「駒田蒸留所」を継いだ若き女性社長・駒田琉生（こまだ・るい）が、経営難の蒸留所の立て直しとともに、バラバラになった家族と、災害の影響で製造できなくなった「家族の絆」とも呼べる幻のウイスキーの復活を目指す―。
っとＨＰにあらすじがあります。

蒸留所経営のオハナシですね。
ウイスキーは採算が取れるまで時間が掛かるから、トラブルで回転が止まると手を引いて焼酎に絞らざるを得ないとか、リアルなコトも描かれてます。
まあ、限られた時間で物語を完結させるために、けっこう都合イイ部分は当然あるんですけど。

面白かったです。

絵柄はイイし、 早見沙織さんが主役の声なので、安心感がありました。
主題歌も歌ってるし。

そゆのは抜きにしても、上質な作品だと思いました。

こゆ作品は、アニメとか抜きに、教育方面で扱えばイイのに～って思いますね。

まあ、今作に関しては、チョット悪ノリな部分もあったりしたので、キビシイかもしれないですけど。

広義では、ソレも、イマドキの事情の表現なのかも？っと思ったりして。

一介の視聴者が、余計な深読みする必要ないんですけど、ナンか面倒なコトまで考えちゃう、イマのご時世が楽しくないな～っとは思いますね。

この作品ソノモノは楽しめましたので。

もう話題にもなりませんけど、今年もボジョレー・ヌーヴォーの解禁日になりました。

毎年、たいして美味しくもない酒に高い金出して～っと言いながらも飲んでます。
面白くないのに読んでるマンガと同じで、惰性ですね。

今年のは、3500円と、コレまででイチバン高いんじゃない？って値段でした。

値段のせいなのか、例年の渋いばかりで味のしないモノよりは、チョットは美味しいかな？っとは思ったんですけど。

ソレでも、この値段なら、もっと美味しいワイン買えるよな～っとは思います。
まあ、お祭りですからね。
でも、世界中で、イマだにボジョレー・ヌーヴォーだ～ってやってるトコ、あるんでしょうかね？

日本は、一度始めたコトはしぶとく続けるお国柄なので、ジミに残っていくんでしょうけど。