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ジョーヌのブログ一覧

2015年01月31日 イイね!

白レンズがやってきた

白レンズがやってきた前々から欲しい欲しいと狙っていた望遠レンズ。ポチッてしまいました。

EF 70-200mm F4L IS USM

Canonの望遠Lレンズ、いわゆる白レンズです。



愛車のタイミングベルト交換時期がせまっているという問題もあり、買ってもいいのか!?と悶々としていましたが、某カメラ店サイトに中古「美品」が出ていたので、覚悟を決めてポチッとな☆

今までにもっていた望遠レンズ2本と並べてみました。



左:Canon EF-S 55-250mm F4-5.6 IS
中:Canon EF 70-200mm F4L IS USM
右:Sigma APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM

流し撮りをするにはシグマの150-500mmは焦点距離がやや長く、
デカくて重くて奥義「ズーミング流し」を繰り出しにくいのです・・・
また、愛用のフルサイズ機 EOS 5D MarkⅢには、APS-C用のEF-S 55-250mmは装着できないので、標準レンズEF 24-70mm F2.8Lで撮って、トリミングをするという苦肉の策を用いていました・・・

そんなわけで、70-200mmのズームレンズが欲しかったのです。

70-200mmのズームレンズというと、
大三元レンズの1つ、EF 70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM があります。
しかし、このレンズ、デカくて・重くて・高いのです。

小三元レンズの1つ、EF 70-200mm F4L IS USM と比較しますと、

F4L F2.8L
最大径×長さ     76 mm×172 mm 88.8 mm×199 mm
重量 760 g 1490 g
希望小売価格      158,000円   300,000円

左がF4L、右がF2.8Lです。やはり、F2.8Lがひと回り大きい感じがします。



重さも価格もF4LはF2.8Lのほぼ半分(^^)
流し撮りに使うなら、軽さは大きな魅力☆ということでF4Lに決定!!

白レンズと言っても、純白じゃなくってアイボリーのような色ですね。



Lレンズの証、赤いハチマキがたまりません。



標準レンズEF 24-70mm F2.8Lと並べてみます。



矢印部分がズームリングです。流し撮りをするときは、カメラを振りながらズームリングをグリンっと回すことがあります。
カメラをもったときに、70-200mmは左手の指が無理なくズームリングにかかります。24-70mmは指を手前にもってこないといけないんです。
操作しやすくなって、流し撮り成功率も上がるカモ~(^^)

5D MarkⅢに装着してみましょう。



フードも(^^)



買う前の悶々としている時期も楽しかったりするので、入手してちょっと気が抜けてしまった感じがしますが、これから、この2本のLレンズが大活躍してくれるでしょう。



でも、2015年の大物カメラ機材導入はこれでおしまいだな~(泣)

このレンズの本格デビューは3月の富士で流し撮りでしょうか(^^)
いや、2月中旬にもこのレンズを使いたい機会があったんでした。
Posted at 2015/01/31 15:28:19 | コメント(7) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2015年01月15日 イイね!

カンボジア旅行記③ ~AngkolをEncore訪問~

カンボジア旅行記③ ~AngkolをEncore訪問~1日目のサンライズ撮影はまぁそれなりだったので、2日目はちょっと寝坊してゆっくり10時スタートです。

この日は、アンコール・ワットと並ぶアンコール遺跡2大巨頭のアンコール・トムと、高い人気を誇るタ・プロームを中心に攻めることにします。



アンコール・トム (Angkol Thom)
規模はアンコール・ワットより大きく王宮も作られていた場所です。
見所はバイヨン。ジャヤーバルマン7世により建設されたといわれています。10年前に訪れたときはバイヨンの手前に池がありました。雨期だったからかな?



ここも壁にはレリーフやデバターがたくさんあります。









バイヨンの中央祠堂



この中央祠堂の周辺を埋め尽くしているのが、「クメールの微笑み」と呼ばれる観世音菩薩の顔、顔、顔・・・



この写真↑の1番右の菩薩が最も有名なもの。カンボジア紙幣にも描かれているそうです。
この菩薩の前で「京唄子さんに似てマ~ス」と言うのがカンボジアの日本語ガイドの鉄板ネタのようです。

菩薩


菩薩菩薩菩薩菩薩菩薩菩薩


菩薩オッサン


最後に菩薩ドーン!!


ジャヤーバルマン7世の信心深さが伺えます。

エジプトのラムセス2世が、自分の像を作らせまくって、さらには「俺の像を神と同列に並べちゃうもんね☆」という自分大好きぶりとはえらい違いです。

バイヨンの隣のバブーオン。参道が柱の上に作られた空中廊下なのが特徴です。



大混雑のバイヨンとうって変わって、アンコール・トムの中の他の遺跡は少々静かです。
こういうところでは、涼しい日陰でゆっくりするのがいいです^^

タ・プローム (Ta Prohm)
ここは巨大な木が遺跡を飲み込むように生えていて、他にはない迫力と岩と緑の対比が魅力でしょうか。



ここのデバターは緑色のカビで覆われています。



樹木が遺跡に乗っかっちゃってます。







アンコール・ワットやバイヨンとはまったく異なる趣。ここでは完全に木が主役です。

デバターも表情豊か(^^) タラコ唇もいれば、



端正なお顔立ちも



最後に夕方のアンコール・ワットで黄昏ます。
歩き回って「俺のキヤノンが火を吹くゼ!」とばかりに撮りまくるのも楽しいのですが、カメラを置いて自分の目でのんびり景色を眺めて異国にいるのを実感する時間も大切な時間だったりします。

アンコール・ワットでヨガをしている人がいました(^^)



アンコール・ワットをバックにお馬さんをパチリ☆で、カンボジア旅行終了。



帰りは夜遅くにバンコク着。翌朝早くにバンコク発なので、もったいなくてバンコクのホテルに泊まってなんかいられません。
そんなときは空港野宿☆

シェムリアップからはバンコクのドンムアン空港に着く便でした。翌朝の東京行きの便はスワンナプーム空港なので移動しないといけません。
でも、スワンナプーム発の航空券をもっている乗客に限り無料のシャトルバスに乗れます。

空港野宿中、どうせ熟睡できないので暇つぶしに当記事を執筆。



よくないこともあったけれど、10年前のひどい写真を撮り直すという目的は概ね果たせたかな~ってことで◎(^^)


カンボジア旅行記前編はコチラ↓

カンボジア旅行記① (バンコクトランジット&ご来光撮影編)

カンボジア旅行記② (アンコール・ワット編)
Posted at 2015/01/15 22:39:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2015年01月14日 イイね!

カンボジア旅行記② ~AngkolをEncore訪問~

カンボジア旅行記② ~AngkolをEncore訪問~アンコール・ワットのご来光を堪能した後、9時から再びアンコール遺跡観光をスタート。

アンコール・ワットは西向きに建てられているので、午前中は逆光になります。そのため、ガイド付きツアーではアンコール・ワットは午後に訪れるケースが多いようです。



ということは・・・アンコール・ワットは午後に混む!? それなら逆光上等!!ってことで午前中にメインイベントのアンコール・ワットに乗り込みます。

アンコール・ワット (Angkol Wat)
アンコール・ワットはアンコール遺跡群の一部に過ぎませんがアンコール王朝の最高傑作。たっぷり時間を確保してじっくり見ることにします。
前回訪れたときはガイド付きツアーで来たので色々と解説を聞けたのですが、決められたルートをグループで足早に練り歩くのがどうにも性に合わず、なんとなく物足りなさが残っていました。
なので、今回は見る遺跡の数は少なくていいからゆっくり自分の気の赴くままに個人で見てきました。アンコール遺跡群には各遺跡が点在していて、遺跡間の距離は歩いて周るには困難な距離です。したがって、タクシーやバイクタクシーと値段交渉してチャーターするか、自転車を借りる必要があります。自転車で周っている人も多かったですが、移動距離が長いので暑い時期は大変かもしれません。団体さんはエアコンのきいたバスで楽々移動です。

今回はバイクタクシーをチャーターしました。主導権はこちらにあるので、バイクタクシーの運転手と決めた当初のルートも途中で変えまくっています。

ところが、出だしで事件発生!!
水をもってくるのを忘れたのでアンコール・ワットに入る前に水を買いに行ったところ、恥ずかしいことに財布からUS$110くらい抜かれました(号泣)

財布を出したとき、「暑いから帽子も買ったほうがいいよ~」などと言って帽子をかぶせて気をそらされているうちに抜かれました・・・
気付いたのは、その場を立ち去って少ししてから。遅すぎました・・・
もう相手は「知らぬ存ぜぬ」です。罵声を浴びせるくらいしかできません・・・

今までこういう被害にあったことがなく、旅慣れたと思って気を抜いてました。
最近、以前ほど準備せずにテキトーになっていたんですよね~。反省です・・・
(1番悪いのは犯人のオバハンですが(激怒))

アンコール・ワットにお越しの際は西参道手前の土産物屋にご注意ください・・・(下図赤丸付近)



足取り重くアンコール・ワットへ。



1番外側の第一回廊には精密な彫刻で作られたレリーフがあります。ヒンドゥー教の神話を表していますが、これらをすべて解明するのは大変な作業だったでしょうね~。



知識がないと全部同じに見えてきますが、ガイドが立ち止まっている場所がポイントとなる場所なので見分けられます(爆) しれ~っとよその団体のガイドさんの解説を聞いちゃうことは時々ありますけど、今回聞こえてくるは韓国語や中国語ばかり。



全部、合わせると何百mにもなるレリーフもすべてが価値の高いものではないようです。そんなところはガイドもスルーなのでとっても静かです。



第一回廊から第二回廊、中央祠堂へと中心部へ向かっていきます。

壁にはデバターと呼ばれる女性の彫刻が施されていたり、窓には細かく彫刻された柱で格子が作られていたり、飾り付け満載です。







首のない仏像も多数あります。これらはクメールルージュによって破壊されたもののようです。



第二回廊からは第三回廊に囲まれた中央祠堂。



10年前はこの急な階段をよじ登っていったのですが、今では安全のために設置された階段を登っていきます。



中央祠堂に登るには長蛇の列。よその国の人々は、午前中は逆光だから遺跡をきれいに撮るのは難しいなんてことは気にしていないのか、結局午前中でもあんまり空いていませんでした・・・



むしろ、老若男女自撮り棒が大活躍でした。
遺跡撮るより自分を撮りたい。逆光なんて関係ないぜ!!



しばし並んでから第三回廊へ。設置された階段もけっこう急です。



第三回廊から西参道方面。





第三回廊から見た中央祠堂。5本のとんがりコーンのうち1番立派なヤツです。





登ったり下りたり、見たい所は何度も見たり、気に入った場所では気の済むまでポケーっと眺めたり、昼過ぎまで堪能しました。

この日は他のメジャー遺跡にも行く予定でしたが、朝のスリ被害でやや気分も落ち込んでしまって、1番暑い時間に周る元気もなく一度ホテルに戻って一休み。夕方からは団体さんで混雑していなそうなところをウロついて、夕陽スポットのプレ・ループへ。(ここは混んでいましたが・・・)



遺跡も赤く染まっています。



アンコール遺跡群には遺跡がたくさん点在していますが、遺跡間の距離は離れているのでプレ・ループの上から他の遺跡はよく見えませんでした。

夕陽に関してはミャンマーのバガンのほうが断然上でしたね。

翌日は、メジャーどころのアンコール・トムタ・プロームへ。


カンボジア旅行記前編・後編はコチラ↓

カンボジア旅行記① (バンコクトランジット&ご来光撮影編)

カンボジア旅行記③ (アンコール・トム&タ・プローム編)
Posted at 2015/01/14 22:13:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2015年01月13日 イイね!

カンボジア旅行記① ~AngkolをEncore訪問~

カンボジア旅行記① ~AngkolをEncore訪問~

2014年末で期限が切れるJALマイルがあったので、どっか行こうかしら?と考えた結果、カンボジア再訪に決定。

ところで、世界三大仏教遺跡とはこちら↓。

・アンコール遺跡群 (カンボジア)
・ボロブドゥール (インドネシア)
・バガン (ミャンマー)


一昨年のミャンマー訪問で三大仏教遺跡制覇しているので、2周目に入ります!?


アンコール遺跡を前回に訪れたのは2004年なので10年ぶりです。
そのときに撮った写真です。

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どうだい?みんな~ ひどいだろぉ~?

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池に映る遺跡を撮りたかったのでしょうが、遺跡の上部が切れてるし・・・(>_<)

そんなわけで撮り直しに行ってきました(爆)

正月休み明けの第1週の金曜、昼で会社を脱走!!
成田から経由地のバンコクへ。飛行機はボーイング787。最新機にようやく乗れました。

カンボジアに向かう前にちょっとだけバンコク観光。三島由紀夫の「暁の寺」で有名なワット・アルン
(時間がないので中に入るのはまた今度)

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お次はワット・ポー(入場料:100バーツ)

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飛行機の時間もあるのでバンコク観光はこれでおしまい。トゥクトゥクでホテルに戻ってドンムアン空港へ。ファランポーン駅からバスで行こうとしましたが、タイ語でしか書いてないし~(泣)。面倒なのでタクシーで行っちゃいました(爆)。

バンコクからカンボジア・シェムリアップまではエアアジアで。

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3時間遅れたけど無事に到着(^^) よかった・・・
日本人の場合、カンボジア入国にはビザが必要です。ビザ取得は空港到着時に可能ですが、1時間近く並びました。時間が許せば日本でビザ取得しておくとスムーズに入国できるかと。ただし、団体ツアーの場合は他の人を待たないといけないので効果なしでしょう。
飛行機遅延により、シェムリアップ到着は午後6時過ぎ。この日の観光は不可、ということで空港からホテルまで乗ったバイクタクシーを翌日もチャーターして翌朝のご来光鑑賞からスタートです。

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朝5時にホテルを出発。チケット売り場で3日券を購入してアンコール・ワットへ。
(1日券:US$20,3日券:US$40,7日券:US$60)

まだ暗いので懐中電灯があったほうがいいですが、他にも人はたくさんいるのでなくても何とかなります。(私は持っていくのを忘れました・・・)

アンコール・ワットは西向きに建っているので、アンコール・ワットの背後から太陽が昇ってきます。アンコール・ワットに向かって右側と左側に池があり、左側の池は、すでにご来光待ちの人でいっぱい。左側の池には蓮の花が咲いていてきれいだから!?
三脚立てる場所がないので、まだまだ空いている右側の池の前に陣取って撮りまくります。

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アンコールのブルーアワー。ただし、撮影場所がイマイチでアンコール・ワットの5本のとんがりコーンが全部見えていないうえにとんがりコーンに木の枝が重なっています・・・

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ちょっと移動して撮り直し(>_<)

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太陽が顔を出すのは7時ごろ。このころには池の前にいた人たちも遺跡の中に入ったり別の場所に移動したりしていたので左側の池の前に行って、アンコール・ワットのご来光を激写!!

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乾季のおかげか天気にも恵まれたので、サンライズ撮影はOK。
これで、次の日はゆっくり寝られます(^^)

いったんホテルに戻ろうとするとお猿さんが。
月を見る猿

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朝食を食べて、アンコール遺跡観光スタートです。
でも、遺跡に行く前にちょっと寄っておきたい所がありました。


キリングフィールド (負の遺産が苦手な方はご注意を)

今ではアンコール遺跡が大人気で世界中から観光客が来るようになりましたが、ポル・ポト政権下クメール・ルージュによる大規模な粛清が行われていた時期があったのはよく知られているとおりです。実際に、その粛清が行われていた現場がキリングフィールド。首都プノンペンのキリングフィールドが大規模なんですが、シェムリアップにもキリングフィールドがあります。

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現在は僧院になっていて、この場所で発見された人骨が納められています。

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今でこそ平和になっていますが、ほんの数十年前には眼鏡をかけているだけで殺されるような状況・・・今でも場所が違えば似たような野蛮な行為を行っている輩もいるなかで、楽しい観光だけでなく目を背けたくなる歴史の現場に足を運ぶことも有意義かと思っているので行ってみました。


カンボジア旅行記続編はコチラ↓

カンボジア旅行記② (アンコール・ワット編)

カンボジア旅行記③ (アンコール・トム&タ・プローム編)


他の旅行記はコチラ↓ よかったらご覧ください。


ボルネオ (ブルネイ・キナバル山)


Posted at 2015/01/13 22:05:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2015年01月04日 イイね!

断髪式

断髪式今更ながら、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

休暇も最終日となってしまい、惰眠のむさぼり納めをしているところでゴザイマス。

しかし、それではいけません!
スイッチを切り替えなければ!!


かくなるうえは・・・

髷を切り落として



心機一転!?

・・・


メガーヌに身代わりになってもらいましょう。






ちょんまげを短くしました。

JDM ショートアンテナ60 スパイラルタイプ

これで立体駐車場に駐車するときもアンテナを外さなくて済みます。
やはり出庫したら、すばやくレカロシートに滑り込み颯爽と走り去りたいですから。

後日、アンテナの感度テストをしてパーツレビューにでも載っけておくことにします。
Posted at 2015/01/04 14:27:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | メガーヌRS | クルマ

プロフィール

「@ひでエリさん 種市初完封でっす!」
何シテル?   07/25 21:07
ジョーヌです。よろしくお願いします。 RX-7 → Fiat バルケッタ → ルノー メガーヌRSと乗り継いで、2019年2月 M4を購入しました。 ...
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